岸田文雄の最新ニュース
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岸田首相「子育て経験した」反論も妻は「ワンオペ育児」を告白の矛盾…「全信頼失う」と火に油
2023/01/31 16:10育休、産休を巡る発言で批判を浴びている岸田文雄首相(65)。1月27日に国会で、「育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押しして参ります」と発言し、産休・育休中にリスキリング=学び直しをするという取り組みを支援する考えを示した岸田首相。この発言に、ネット上で《育休中に勉強している時間なんてない》《育児をしていない人の発言》と批判が殺到したのだ。その後30日に行 -
マスクも不要へ 専門家が警鐘「『コロナ犠牲仕方がない』とするなら岸田首相はそう説明すべき」
2023/01/27 11:00「この春に(新型コロナを)新型インフルエンザ等感染症から外し、5類感染症とする方向で、専門家に議論していただきたいということを確認した」「マスク着用の考え方などの感染対策のあり方についても見直していく」1月20日、関係閣僚と協議し、新型コロナの位置づけを季節性インフルエンザと同じ「5類」に変更するとともに、マスク着用のルールを緩和する方針を示した岸田文雄首相(65)。同日の会見では冒頭のように語っ -
岸田首相 秘書官長男が公用車で観光地巡り報道…増税強いる中のKYぶりに「税金で海外旅行」と批判殺到
2023/01/26 11:00内閣支持率低迷が続く岸田文雄首相(65)。そんな岸田首相を逆アシストするかのような“KYな報道”が身内から飛び出した。1月25日に配信された『デイリー新潮』の記事によると、岸田首相は1月9日から欧米5カ国を外遊。長男で首相秘書官を務める岸田翔太郎氏(31)も同行したが、訪問先のフランスやイギリスの大使館に要請し、公用車を使って観光名所などを訪れていたという。またその後、カナダでの食事会にも同席し、 -
復興税を“盗用”…国民の復興の願いを裏切った岸田首相「防衛増税」
2023/01/11 06:0012月16日、「令和5年度税制改正大綱」が発表された。「税制改正大綱」とはどのようなものなのだろうか。WEBメディアで税に関する連載も行っている税理士の板山翔さんが解説する。「政府与党が作成する、今後の税制改正の羅針盤、つまりたたき台のようなものです。この税制改正大綱に沿った形で、1月から各省庁で改正法案がまとめられ、3月まで国会審議が行われます。国会で賛否が分かれるものは翌年以降に先送りされるこ -
手術中止、救急搬送5時間待ち…コロナ医療ひっ迫が第8波でも起きてしまう理由
2023/01/11 06:00「コロナ感染や濃厚接触で100人近い職員が出勤停止中です。第7波まではなんとか乗り切ってきましたが、年末年始でさらに感染者が増えると、さすがに難しい。当院のセンター長は『戦争に近い』と頭を抱えています」そう明かすのは、自治医科大学附属病院救急救命センター(栃木県)副センター長の米川力さん。「つい先日は、約180キロ離れた千葉県からも受け入れ要請がありました。また、ケガをして運び込まれた病院で陽性と -
介護負担倍増計画も…岸田首相目論む「増税でも老後は自助努力の未来」
2023/01/11 06:00「12月16日、『令和5年度税制改正大綱』が発表されました。実施時期は未定とされましたが、防衛費を確保するため、一部企業の法人税の引き上げ、納税者全員に関わる復興税の“転用”、たばこ税増税などが明記されています。さらに、相続税に関しても実質的な増税の方針が示されました。代わりに、リスクのある株式運用を非課税で行うNISAの拡充が。つまり、増税はするけれども、お金がない人も個人資産や老後資金は『自助 -
少子化進み過去最低の出生率の岸田政権 荻原博子が警鐘「クーポンよりも現金を」
2022/12/30 15:50物価高に増税、少子化、年金の改悪……。私たちの家計がますます火の車になった岸田政権下の2022年を振り返り、経済ジャーナリストの荻原博子さんが警鐘を鳴らすーー。ますます少子化に拍車がかかり、改善が見られません。2022年の日本の年間出生数は、統計の開始以来初めての80万人を下回る見通しです。これまでの少子化に加え、新型コロナの影響もあるのだろうと分析されています。子どもの貧困問題に取り組むNPO法 -
30年ぶり物価高改善できない岸田政権に荻原博子が喝「事業者でなく国民に直接支援を」
2022/12/30 15:50物価高に増税、少子化、年金の改悪……。私たちの家計がますます火の車になった岸田政権下の2022年を振り返り、経済ジャーナリストの荻原博子さんが警鐘を鳴らすーー。2022年日本は30年ぶりの物価高に襲われました。ガソリンの高騰が続き、食品値上げは2万品目を超え、電気やガス料金は2~3割上がりました。私たちの暮らしが厳しかったのは言うまでもありません。そんななか、国が国民に直接支援したのは、「電力・ガ -
「2%ありきではない」「復興なくして日本再生なし」岸田首相がつき続けた嘘
2022/12/21 06:00唐突に岸田文雄首相(65)が言い始めた防衛費の増額のための増税計画。そもそも防衛費を増額することの是非が十分に議論されぬまま、いつの間にか話題は財源の問題にシフトされていたーー。「約1兆円強は、国民の税制でご協力をお願いしなければならないと考えている」岸田首相は12月8日、政府与党政策懇談会でこう語り、防衛力強化のために2027年度以降に毎年度必要になる約4兆円のうち約1兆円を増税で賄う方針を示し -
高市氏は出馬すら難しい…有力候補はあの元首相「ポスト岸田レースの今」
2022/12/15 06:00「(防衛力の強化は)国民が自らの責任としてその重みを背負って対応すべき」選挙公約になかった防衛増税を唐突に言い出し、厳しい批判を浴びている岸田文雄首相。高市早苗経済安全保障大臣が公然と反旗を翻すなど、岸田政権はもはや風前の灯火だ。ポスト岸田を巡る駆け引きが自民党内で活発化している。勝敗を握るのは“派閥”の論理。国民不在のレースを制するのは誰だーー。内閣支持率の低下に歯止めがかからない。12月5日に -
秘書官抜擢も「仕事をしている印象は薄い」岸田首相長男が直面している政権内部の評判
2022/12/14 06:00メディア各社の内閣支持率が、依然として下落傾向に歯止めをかけられない局面に苦しむ岸田文雄首相(65)。懸案だった今年度の第二次補正予算や旧統一教会などの被害者救済法が成立したものの、早くも来年の通常国会でも難しい局面が続きそうだという。「岸田首相は、補正予算の規模を巡り自民党内でも安倍派との軋轢が広がったうえに、被害者救済法も連立を組む公明党や野党との板挟みになり、非常に神経をすり減らしながら通し -
岸田首相 防衛増税は「国民の責任で」発言にネット憤怒…「高市早苗を総理大臣に」ハッシュタグが急加速
2022/12/13 18:20防衛費増額の一部財源を増税で賄う考えを巡って連日、厳しい批判に晒されている岸田文雄首相(65)。にもかかわらず、岸田首相がさらなる“燃料”を投下した。防衛費の増額を目指す岸田首相は、12月8日に27年度以降に必要な4兆円のうち1兆円強を増税で賄う意向を示した。しかし、収束の兆しが見えない物価高やかつてない円安の影響によって、国民の生活が逼迫するなかでの、“増税宣言”が支持されるはずもなかった。SN -
岸田首相「今年の漢字は『進』」に国民から怒りの総ツッコミ「爆速で後退してる」「進めたのは増税だけ」
2022/12/13 15:302022年も残すところあとわずか。12月12日、師走の恒例行事である今年の世相を一字で表す「今年の漢字」が、京都・清水寺で発表された。応募総数約22万3000票のなかから、1万804票を獲得した「戦」が1位に選出。主催する「日本漢字能力検定協会」によると、ウクライナ侵攻や北朝鮮によるミサイル発射によって「戦争」を意識した人、円安・物価高など生活の中で起きている身近な影響を意識した人が多かったという -
岸田首相が1兆円増税指示!自民党政治10年で国民負担率は7ポイント急増
2022/12/10 11:00「政府としては、(2%という)数字ありきということは一度も申し上げておりません」参議院選挙前の6月の党首討論で、防衛費をGDPの2%にするときの財源について問われ、こう答えた岸田首相。しかし、やはり“数字ありき”だったようだ……。12月6日、岸田首相はGDP2%を実現のために、防衛費を5年総額で43兆円とするように支持。さらに、8日の政府与党政策懇談会でこう言い放ったのだ。「約1兆円強については国 -
岸田首相 支持率また最低更新も防衛費「1兆円増税」決定…身勝手にネット怒り「国民は打ち出の小槌じゃない」
2022/12/09 11:0012月8日、岸田文雄首相(65)は防衛費の大幅な増額のための財源・約1兆円を増税で調達するための検討を進めることを示した。来年度から5年間で、43兆円程度と見込まれている防衛費予算。そのうえで、’27年以降も防衛力を安定的に維持するためには、さらに毎年度4兆円の追加の財源が必要だとした。‘27年以降の“追加の財源”については、年度内に使われなかった「剰余金」の活用や国有資産の売却、「防衛力強化資金 -
岸田政権が目論む「要介護1&2の保険外し」人手不足進み介護サービス受けられない人が急増危機!
2022/12/07 06:00要介護1、2を介護保険制度の対象外に…そんな“制度改悪“が現実味を帯びている。専門家はこの改正で、介護の担い手が急減する可能性を指摘。介護サービスが受けられず、家庭の負担が急増する恐れがあるのだ!介護に疲れた81歳の夫が、79歳の妻を車いすごと海に突き落とすーー。そんな痛ましい事件が11月2日、神奈川県で起きたことは記憶に新しい。じつは今後、こうした悲惨な事件を増発させかねない、介護保険制度の“改 -
岸田首相 森保監督に祝福電話しただけで「政治利用」「減税しろ」の火だるま…露呈した致命的な低支持率
2022/12/03 11:00《森保一監督と田嶋幸三JFA会長に、直接電話をしました。日本国民に勇気と元気をもらいましたと感謝と祝意を伝えました。改めてW杯リーグ突破おめでとうございます。決勝リーグも期待しています。がんばれ日本!》12月2日、Twitterにこう綴ったのは岸田文雄首相(65)だ。この日、「FIFAワールドカップ カタール大会」1次リーグの第3戦で強豪スペインと対戦した日本代表。前半は0-1で苦しい展開となった -
岸田首相「出納管理者の確認漏れ」閣僚の“辞任ドミノ”相次ぐも自らの不祥事は「完全に他人事」とネット激怒
2022/11/24 18:1511月22日、「文春オンライン」に公職選挙法違反の疑いがあると報じられた岸田文雄首相(65)。記事によると、昨年10月の衆議院選挙に伴う選挙運動費用収支報告書に、宛名も但し書きも空白の領収書を94枚添付。金額はおよそ計9万5千円分だったといい、目的を記載した領収書を提出するよう定めた公職選挙法に抵触する可能性が報じられた。報道を受け、24日に自らの言葉で釈明した岸田首相。しかし、その説明が“他人事 -
岸田首相 更迭大臣に説明責任求めてきたのに公選法違反疑惑報道…「範を示せ」「ブーメラン」の大合唱
2022/11/23 11:00岸田文雄首相(65)に公職選挙法違反の疑いがあることが11月22日に報じられた。更迭した大臣たちに説明責任を求めてきた岸田首相だけに、ネットでは厳しい声が上がっている。「文春オンライン」によると、岸田首相は昨年10月の衆院選に関する選挙運動費用収支報告書に、宛名も但し書きも空白の領収書を94枚添付。これは目的を記載した領収書を提出するよう定めた公職選挙法に違反する疑いがあるという。また記事によると -
萩生田政調会長「信頼回復に全力を」岸田首相へのアドバイスが“おまいう”と物議
2022/11/22 18:38自民党の萩生田光一政調会長(59)が11月21日、辞任ドミノが続く岸田内閣に「信頼回復に全力を挙げるべき」という“アドバイス”を送った。しかし、ネットでは「あなたがいうの?」と疑問視されている。岸田政権では10月24日、旧統一教会との関係が次々と報じられた山際大志郎議員(54)が経済再生担当大臣を辞任。続いて11月11日には「法務大臣は死刑のはんこを押す地味な役職」との発言が問題視された葉梨康弘議 -
岸田首相 支持率過去最低の30%!本誌が報じた“消費税15%”大増税の未来…国民離れさらに加速か
2022/11/22 15:50「国会中、相次いで閣僚が辞任することとなり、深くお詫びを申し上げます。私自身、任命責任を重く受け止めております」11月20日、こう語ったのは岸田文雄首相(65)だ。総務大臣にもかかわらず、不適切な政治資金収支報告書を提出するなど、いくつもの“政治とカネ問題”が指摘された寺田稔議員(64)。同日、岸田首相は寺田議員が大臣職の辞表を提出したと明かし、冒頭のようにコメントした。岸田首相は今年7月、安倍晋 -
岸田政権の愚策が招く医療現場の混乱 病床補助金削減や入院基準通達で救急搬送難が急増中
2022/11/17 06:00「2週間後には、今夏の第7波のピークを超え、第8波につながる可能性がある」11月9日に出席したコロナ専門家会議で、専門家らの分析結果を受けてそう発言したのは、加藤勝信厚労大臣(66)だ。11月に入って再拡大するコロナ禍。全国の新規感染者数は9日に8万7千410人と前週から約1.4倍に増加した。本来なら、第8波に向けて感染予防や医療体制を強化していかねばならないところだが、実際に岸田政権のもとで進む -
消費税は15%に、道路利用税を新設…岸田政権が狙う「大増税」が国民を押しつぶす!
2022/11/10 06:0010月28日、政府は電気代の負担軽減策などを盛り込んだ総合経済対策を発表。電気、ガス、ガソリン代など標準的な家庭で年間4万5千円の負担軽減となる。しかしその裏で、増税・保険料増にむける動きも加速している。「消費税が未来永劫10%のままでは、日本の財政はもたない」そんな意見が、10月26日に開催された「政府税制調査会」で相次いだのだ。政府税制調査会とは、内閣総理大臣の諮問に応じて、税の制度に関して調 -
走るほど税金課される「走行距離課税」浮上にネット怒り心頭「絶対に若者の車離れって言うなよ」
2022/11/03 18:31交通網の発達、ライフスタイルの多様化によって、昨今叫ばれている“若者の車離れ”。自動車業界も頭を悩ませるなか、車離れに拍車をかける法案が浮上している。10月26日、岸田文雄首相(65)の諮問機関である「政府税制調査会」が開いた総会で、自動車の走行距離に応じた課税、いわゆる“走行距離課税”などの検討を開始した。「読売新聞」によると、総会では電気自動車(EV)の本格的な普及を見据え、自動車に関する税制 -
欧米で起きている“マスク回帰”…岸田首相「脱マスク」は世界に逆行と専門家批判
2022/10/28 19:00岸田文雄首相(65)がマスク着用のルール緩和に前のめりになっているが、専門家らは強い危機感を持って警鐘を鳴らしている。10月6日、岸田首相は「マスク着用のルールを含めた感染対策の在り方について検討していく。科学的な知見に基づき世界と歩調を合わせた取り組みを進める」と参院代表質問の答弁で表明。翌7日には、木原誠二官房副長官(52)が記者会見で「首相の発言の方針に沿って鋭意検討していく。屋外・屋内問わ