年末年始の最新ニュース
1 ~25件/62件
-
「年賀状じまい」した場合、「喪中」はどうやって伝えればよい?専門家が疑問に回答
2024/12/16 18:002025年用の年賀はがきの発行枚数は、前年比で25.7%減で過去最大の減少率となった。デジタルシフトに加え、10月1日からはがきの料金が1枚63円から85円に引きあがったことも要因となり、「年賀状じまい」の動きは加速している。しかし、この時季ならではのこんな疑問が生まれる。1年以内に近親者が亡くなった遺族が新年のお祝いを控える「喪中」。それを伝える連絡手段としては「はがき」が一般的だ。すでに年賀状 -
「年賀状じまい」したのに年賀状が来てしまった!返事はした方が良い?専門家が解説
2024/12/11 18:00デジタル化が進み、年賀状じまいをする人が増えている。昨年行われたある調査では、2024年用の年賀状を「出す」と回答したのは全体の43.8%。2025年用の年賀はがきは料金が今までの63円から85円に値上げされ、さらに需要が落ち込むと見込まれる。しかし、年賀状について“届いた場合は返す”派も多いのではないだろうか。出す人と出さない人が分かれていく中、「年賀状じまい」したのに年賀状が届き、対応に迷う場 -
【年賀状じまい】「正月の風物詩が消えて寂しい…」やっぱり復活させるのはアリ?専門家の回答は
2024/12/10 18:00正月の風物詩ともいえる年賀状。日本郵便によると年賀はがきの発行枚数は、2004年の約44億枚をピークに減少傾向が続いているという。「年賀状じまい」が加速する一方だが、そんな中、一部の人には逆の動きが見られているのだ。「年賀状には思い出がある人が多いです。私も50代ですが、子供の時から年賀状がどっさり家に届き、お父さん、お母さんの分など家族で仕分けしていた思い出があります。いざやめると『楽しみが減っ -
専門家が教える「相手を不快にさせない」年賀状じまい 意識するべき“ひと言”とは?
2024/12/08 06:00今年10月、郵便料金が値上げされ、はがきの料金が63円から85円と大幅に引き上げられた。最近、耳にすることも増えた「年賀状じまい」という言葉。翌年以降の年賀状の送付を辞退する旨を記した、最後の年賀状を出すことを意味する。郵便料金の値上げを受け、今年こそ年賀状じまいを決意する人も多いのではないだろうか。日本郵便も2025年用の年賀はがきの発行枚数を昨年より25%削減している。とはいえ、長年続けてきた -
《引き上げ頻発!年末旅行前に要確認》クレカの海外利用手数料「安い」カードはどれ?専門家が勧める1枚
2024/12/06 18:00「最近、クレジットカードで海外事務手数料の引き上げが頻発しています」そう話すのは約130枚のクレジットカードを保有し利用するクレジットカードの専門家、菊地崇仁さんだ。海外事務手数料とは、外貨でクレジットカードを利用した際の手数料のこと。海外旅行先での利用のほか、国内にいても海外の通信販売サイトでの買い物などに上乗せされる。「海外事務手数料の引き上げは、海外取引に関するコスト高のためと説明されていま -
STARTO社「カウコン」実施でもフジテレビは放送予定ナシ!年越しの「新特番」制作へ
2024/10/15 18:20ジャニーズ事務所がSMILE-UP.へと名前を変えてから10月17日で1年が経つ。年末特番の準備が進められるなか、大みそかの恒例番組についても新たな動きが見えてきた。大みそかといえば、旧ジャニーズタレントが登場する『カウントダウンコンサート』を思い浮かべる人も少なくないだろう。旧ジャニーズ事務所が開催し、フジテレビ系列で生中継が行われていた。「初めて開催されたのは97年。95年に発生した阪神・淡路 -
ドバイでパーティ中の隣人に「静かにして」と注意した男性、刑務所へ
2024/01/25 19:48アラブ首長国連邦のドバイで、孫娘の子守をしていたイアン・マッケラーさん(75)が不当な罪で刑務所に収監されることになったとDaily Mail Onlineが報じている。Daily Mail Onlineによると、マッケラーさんと妻は年末年始にかけて、ドバイに引っ越したばかりの娘の家に滞在していた。娘の仕事が軌道に乗るまで、1歳半の孫娘の面倒を見るためだったそうだ。年が明けた1月1日の午前1時頃、 -
正月の暴飲暴食をリセットしたくて糖質制限ダイエットに励むも……口から「生ごみ臭」?
2024/01/10 06:00年末年始の暴飲暴食の後、増えすぎた体重を元に戻そうと、急激にダイエットを始める人は多い。ところが、「急な糖質制限ダイエットをすると、汗のニオイや口臭をキツくすることがあるので、やめたほうがいいでしょう」と、注意を促すのは、幸町歯科口腔外科医院の宮本日出院長。手っ取り早く痩せたいとお米やパン、うどんやパスタなどの炭水化物を極端に食べない「糖質制限」をすると、体から「ケトン臭」というニオイが発するとい -
顔も足もパンパン!年末年始の食べすぎ飲みすぎ、運動しなさすぎによる「むくみ」には「すねグルグル押し」
2024/01/10 06:00忘年会、正月と、宴会や親族の集まりが続いたせいか、「体中がむくんで仕方がない」と嘆く中高年が続出している。「むくみとは皮下組織に余分な水分がたまった状態のこと。血液の水分と血管の外にある間質液という水分のバランスが崩れると起こります。東洋医学では体に『痰湿』がたまると考えられています。特に、年末年始で暴飲暴食を繰り返すと、胃腸が弱くなりますよね。胃腸には食べ物を消化吸収して全身に運ぶ働きがあります -
お正月の食べ過ぎで胃がもたれ気味の人に最適!「大根しょうが汁」をおすすめ
2024/01/09 06:00「胃の健康を保つには、大根おろしがおすすめです。大根はジアスターゼという消化酵素やビタミンCが豊富。すりおろせば、解毒作用や抗菌効果の高いイソチオシアネートも生成されます。ぜひ生で食べてください」そう話すのは、管理栄養士でレストランのオーナー兼シェフでもある堀知佐子さんだ。東洋医学に詳しい養生ダイエットコンサルタントのEllyさんも口をそろえる。「薬膳の観点では、大根は老廃物を分解して散らす『辛散 -
愛子さま “歴代で最も祭祀に熱心”天皇陛下から受け継がれる「国民のための祈り」
2024/01/08 06:004年ぶりに、女性皇族の方々がティアラを身に着け、年頭に開かれる祝賀行事に臨まれた元日。愛子さまは行事で忙しいなか、上皇ご夫妻へのご挨拶のため仙洞御所を訪問された。国民生活の窮状を案じられる愛子さまのティアラは、今も叔母の黒田清子さんから借り受けられているものだ。そんな愛子さまのご表情には、新しい一年への決意が浮かんでいるようにも見えた。宮内庁関係者は、こう拝察したという。「年末年始は、宮中祭祀が多 -
「こたつうたた寝」でヒートショックの危機! 血圧乱高下による心筋梗塞に注意
2023/12/30 06:00「寒さが増すと、こたつが活躍する家庭も多いことでしょう。しかし、こたつも注意しないと場合によってはヒートショックの原因となり、心筋梗塞、脳梗塞、大動脈解離といった、重篤な血管疾患につながるリスクがあります」こう警鐘を鳴らすのは、きくち総合診療クリニック院長の菊池大和先生だ。ヒートショックは、暖かい場所から脱衣所やトイレなどの寒い場所へ移動して、血圧を急上昇させてしまうことで起こることが知られている -
印象的な「箱根駅伝ランナー」ランキング “4年連続区間賞”のレジェンドが1位に
2023/12/30 06:0024年1月2、3日に開催される「第100回 箱根駅伝(正式名称=東京箱根間往復大学駅伝競走)」。記念すべき節目の大会では、昨年の大会で上位に入ったシード校と、23年10月に行われた予選会の通過校の計17大学が健脚を競う。テレビ中継の視聴率が、97回大会で往路復路平均32.3%を記録するなど、正月の風物詩として注目を集めてきた箱根駅伝。99回の歴史のなかで数々の名ランナーを輩出してきた。そこで本誌は -
「箱根駅伝」で応援したい大学ランキング “優勝本命”の駒大を抑えた1位は?
2023/12/30 06:0024年1月2、3日に開催される「第100回 箱根駅伝(正式名称=東京箱根間往復大学駅伝競走)」。記念すべき節目の大会では、昨年の大会で上位に入ったシード校と、23年10月に行われた予選会通過校の計17大学が健脚を競う。「優勝候補の最有力と目されているのが駒澤大学。昨年は『出雲駅伝』『全日本大学駅伝』『箱根駅伝』の3大会をすべて制覇する『大学駅伝三冠』を達成。今シーズンも『出雲』『全日本』においてす -
定番の「換気扇をオキシ漬け」「炊飯器を台所洗剤で」実はその大掃除の方法は正しくないかも!?
2023/12/28 11:00今年も大掃除の時期がやってきました!毎年、定番のやり方でお掃除していると思いますが本当にその方法で大丈夫でしょうか?なんでもきれいに落ちるから、この洗剤でつけ置き洗いする、きちんと洗っているのになんだか臭う、何をやってもうまくいかない……と諦めている人も多いはず。今回は、薬剤師でハウスクリーニングアドバイザーの資格も持っているりんごさん(@ririri031)に教えてもらいました。■年末大掃除定番 -
年末年始の食費を安く! 元販売員が教えるスーパーで買い物するときの賢い裏ワザ
2023/12/28 06:00「年末年始のスーパーでの買い物は要注意! 年末が近くなると野菜をはじめ、食材がめちゃくちゃ値上がりします」そう注意喚起するのは、スーパーの青果売場で10年働いた経験を持ち、毎週X(旧Twitter)で野菜に関する情報を発信している“青髪のテツ”さん。イベントが目白押しの年末年始は、年間で最も出費が増える悩ましい時期でもある。総務省統計局の家計調査によると、2人以上の世帯で’22年12月の平均消費支 -
プロが教える年末年始の失敗しないマグロ選び。赤身は「真っ赤」なものより少しくすんだ「あずき色」
2023/12/27 06:00年末年始のスーパーマーケットに大量に並ぶマグロ。一体どれを選んだらいいのかと迷う人は多いはず。今回はそんなおいしいマグロの正しい選び方を、毎日新鮮な魚を扱っている「築地魚政 Tsukiji Fish Burger MASA」店主の高崎政文さんに教えてもらいました。赤身、中トロ、大トロ、マグロの部位はいろいろあるけれども、その中でも特に一番見分けるのが難しいと言われる赤身から聞いてみました。「赤身を -
「SASUKE」印象に残っている挑戦者ランキング 山田勝巳を抑えて1位に輝いたレジェンドは?
2023/12/25 06:00近年、TBS系列の年末特番の定番となっている「SASUKE」。97年秋の第1回大会から26年、今年で41回目を数え、「SASUKE2023 ~第41回大会~」と題し12月27日18時より放送予定だ。挑戦者に立ちはだかるステージは年々進化。今大会では1stステージに2018年大会以来となる新エリアが登場するという。歴代の挑戦者はスポーツ界のトップアスリートをはじめ、旬の俳優、芸人、アイドルまでさまざ -
第41回「SASUKE」クリア期待度ランキング レジェンドを抑えて1位に輝いた大本命は?
2023/12/25 06:00近年、TBS系列の年末特番の定番となっている「SASUKE」。番組開始から26年、今年は「SASUKE2023 ~第41回大会~」と題し、12月27日18時より放送予定だ。挑戦者に立ちはだかるステージは年々進化。今大会では1stステージに2018年大会以来となる新エリアが登場するという。今年も各界のトップアスリートを含む100名の猛者が挑戦。そんな彼らでも次々と脱落していく難攻不落のステージを完全 -
復活してほしい年末年始特番ランキング 3位無人島0円生活、2位新春かくし芸大会を抑えた1位は?
2023/12/21 06:00年の終わりは『紅白歌合戦』や『アメトーーク』、そして年が明けると『新春!爆笑ヒットパレード』、『芸能人格付けチェック!』など……。年末年始はお決まりの特番が数多く放送されるため、楽しみにしている視聴者も多いだろう。一方で長く続いており、人気が高かったのにも関わらず、終わってしまった番組も数多くある。毎年、この時期はそんな無くなってしまった番組の復活を願う声がSNS上にあふれているようだ。では、視聴 -
絶対に見たくない年末特番ランキング 3位SASUKE、2位逃走中を抑えた1位は?
2023/12/20 06:00昨年、大晦日放送の特番で高視聴率を記録したのはテレビ朝日の『ザワつく!大晦日』。世帯視聴率は前半11.2%、後半10.0%で民放1位を獲得した。一方、TBSは『THE鬼タイジ』を放送し、世帯視聴率が前半5.4%、後半2.3%と惨敗に終わった。今年は『WBC2023 大晦日・生放送スペシャル』で巻き返しを図るが、SNS上では「WBCを引っ張りすぎ。もう見たくない」との声も聞こえてくる。そこで、実際に -
絶対に見たい年末特番ランキング 3位孤独のグルメ、2位アメトーークを抑えた1位は?
2023/12/20 06:00毎年、テレビ局が威信をかけて臨む年末特番。歌番組、バラエティ、ドラマなど各局の特徴や強みが出るこの時期、どの番組をリアルタイムで視聴して、どの番組を録画するか悩む人も多いのでは……。そこで、実際に視聴者が楽しみにしているのはどの番組なのか、本誌は20代~60代の500人にアンケート調査を実施。「絶対に見たい・見たくない年末特番」について調査を行った。この記事では「絶対に見たい年末特番」のランキング -
今年で“年賀状じまい”をしたい人は必読!「最後の年賀状」の理想の文面を手紙専門家が伝授
2023/12/12 15:50あるアンケート調査では、出している人の半数以上がもう出すのをやめたいと思っているという年賀状。「年賀状じまいという言葉をはじめて耳にしたのは5、6年前と記憶しています。おそらく、年配者にとってもスマホが当たり前になり、多くの人がLINEなどSNSを利用するようになった頃と同時期。お互い、簡単に近況などを知ることもできるため、そろそろ年賀状を卒業したいなと思う人が増えてきているのだと思います」こう語 -
年末年始は感染対策が完全に手薄に…「インフルエンザ2度め感染」の危険性
2023/12/07 15:5011月28日、秋田県は県内の高齢者施設でインフルエンザの集団感染が発生し、そののち90代の患者2人が死亡したと発表した。「昨年までコロナの影響で落ち着いていたインフルエンザが、今シーズンは猛威を振るっています。国立感染症研究所が発表している11月29日現在の報告によると、定点当たりの報告数は28.30となり、前週の報告数の21.66よりも増加。この1週間の患者数は約95万人に上ると推測されています -
年末年始に見たいテレビ番組・1位『NHK紅白』に続き意外な2位は?
2023/10/27 06:00定番の年越し番組としてファンの多かった、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない』(日本テレビ系)シリーズが、3年連続で放送を見送ることが発表された。そこで本誌は、「年末年始に見たいテレビ番組」についてアンケートを実施した(~10月25日)。本記事では、そのTOP3を発表する。3位に選ばれたのは、『箱根駅伝』(日本テレビ系)。1987年から生中継がスタートして以降、日本の正月