掃除の最新ニュース
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お湯不要で光熱費減!枕を炎天下放置でダニ撲滅…猛暑にすべき大掃除テク6
2024/08/12 11:00連日の猛暑を喜ぶ人は少ないが、住生活ジャーナリストの藤原千秋さんは「猛暑は掃除の武器になる」とポジティブに受け止める。「たとえば油は、冬場は固まって掃除するのが大変でしょう。気温が高い今だからこそ、ラクになる掃除があるのです。掃除といっても、ダラダラ汗を流してがんばる掃除ではありません。ラクしてキレイになる、そんな夏掃除を紹介します」(藤原さん、以下同)暑い中の掃除は少々ハードだが、それでもはかど -
「オエってなっちゃった」『家事ヤロウ』“使用済みマスクで拭き掃除”の節約術を紹介も「めっちゃ汚い」と物議
2024/08/02 11:007月30日放送のバラエティ番組『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で紹介された節約術が物議を醸している。この日、同番組は2時間スぺシャルで「ガチ家事アンケート 夏の節約」と題したコーナーを放送。一般人に各家庭の節約術を調査し、50個の節約術を紹介する内容となっていた。問題となっているのは番組中盤で登場した「使用済みマスクを乾拭きシートに」という節約テクニックだ。街頭インタビューで30代女性が、「使 -
食肉処理施設を子どもに掃除させていた企業、1億円を超える罰金
2024/05/07 18:30米国で、食肉処理施設の清掃に少なくとも24人の子どもを雇っていた清掃会社が約65万ドル(約1億円)の罰金を支払うことに合意した。米労働省がプレスリリースで発表した。テネシー州に本社を置くフェイエット・ジャニトリアル社は、アイオワ州とバージニア州にある食肉処理・加工施設の夜間清掃要員として24人の子どもを雇用していたことがFBIの捜査で明らかとなっていた。米国の法律では、18歳未満の子どもを屠畜場や -
トコジラミ被害が日本国内で急増…電車内での“目撃情報”にJR東日本が出した「答え」
2024/03/12 06:00韓国・台湾やヨーロッパなどで被害をもたらしていたトコジラミの猛威が日本でも広がりはじめている。2月29日、トコジラミの駆除剤を開発している「アース製薬」は、トコジラミに関する問い合わせが急増していることを発表。主に海外旅行先での対処法についての質問が多いようだが、昨年12月の相談件数は前年比同月4倍の284件にのぼったという。また都市部を中心に被害が急増しているといい、「FNNプライムオンライン」 -
片づけの達人アナウンサーが教える「部屋を片づけるマインド」の起こし方
2023/12/27 11:00今年も残すところあとわずか。やろうやろうと思っていた大掃除も先送り、結局家の中がぜんぜん片付いていない! と、イライラしつつ、半ばあきらめモードで年の瀬を迎えている人も多いのでは。「片づけが苦手であることで、後ろ向きな気持ちになっていませんか? 少し意識するだけで、片づけに対して前向きになれる“法則”があるんです」そう教えてくれたのは、『自分を好きになる片づけの法則』(ぱる出版)の著者で、整理収納 -
片づけのエキスパートに学ぶ「捨てられない自分」の克服法
2023/12/27 11:00【前編】片づけの達人アナウンサーが教える「部屋を片づけるマインド」の起こし方 より続く整理収納アドバイザーでフリーアナウンサーの阿部静子さんは、元々片づけが苦手だったが、13年前に「自分を変えたい」と一念発起し、整理収納アドバイザー2級の資格を取得。「片づけの基本を学んだ」ことから、人生が激変!「自分にも片づけができる! と楽しくなり、毎日ワクワクしながら、少しずつ片付けをするようになり、自分にも -
達人が指南する“挫折しない片づけ”のゴール設定「“SNSのあこがれをマネ”はNG」
2023/12/27 11:00【中編】片づけのエキスパートに学ぶ「捨てられない自分」の克服法 より続くこれまで7000人の片づけの悩み相談を解決してきた、整理収納アドバイザーでフリーアナウンサーの阿部静子さん。先日出版した『自分を好きになる片づけの法則』(ぱる出版)などの著書や講演活動を通じて、「片づけは、自分を肯定して好きになる手段」であることを伝えたいという。その思いは、阿部さん自身もかつては苦手だった片づけに関して、その -
「みかんの皮を捨てないで有効活用」おばあちゃんの知恵! 油汚れやフローリングのツヤ出し、万能すぎる自然派のみかん水洗剤が使える
2023/12/25 11:00みかんの季節になったけれど、そのみかんを食べた後の皮ってどうしていますか?ほとんどの方がそのまま捨てているのではないでしょうか。実は、みかんの皮って捨ててしまうにはもったいないくらい、いろいろな使い道があるんです! みかんの皮のポピュラーな使い方の中には、入浴剤がわり、臭いとり、植物の肥料、靴磨きなどがありますが、今回おすすめしたいのがみかんの皮を煮出してつくる「みかん水洗剤」です。■実は汚れに効 -
「不衛生」「もっと大事なことが」立民議員 野田元首相と素手で国会トイレ清掃アピールも逆効果
2023/12/15 16:07《「国会掃除に学ぶ会」の設立総会に参加。総会の後には、野田佳彦元内閣総理大臣や参加者の皆さんと国会内のトイレを清掃しました。改めて掃除の意義と深さを学ぶ機会になり、これからも実践していきます》12日14日、Xにこう投稿したのは立憲民主党・神奈川県13区総支部長の太栄志衆院議員(ふとり ひでし、46)。野田佳彦元首相(66)らと国会内のトイレを清掃したと報告したが、“清掃方法が不潔”だとして波紋を呼 -
実家の遺品整理は100万円かかる…今から始める片付けで「出費を防ぐ」手引き
2023/10/26 06:00「片づいていない実家の遺品整理を業者に頼むと、100万円くらいかかるのが一般的です」衝撃の料金を教えてくれたのは、『人生最後の片づけ・整理を始める本』(メディアパル)の著者で、生前整理・遺品整理アドバイザーの上東丙唆祥さん。親の死後、実家を子どもだけで片づけるのは大変。遺品整理の費用がこれほど高額だと、親が残した葬式代では足りない場合もある。「地方など家が広くて納戸や蔵がある場合は、100万円以上 -
エアコンの「夏じまい」をサボったら……冬の暖房代、爆騰!
2023/10/23 11:00「今夏に酷使したエアコンは、お手入れをしないと、内部にほこりやカビ菌、湿気がたまった状態です。カビは気温20~30度、湿度70%以上で最も繁殖します。ちょうど今の時季の気温と同じなので、エアコン内部はお風呂場に近い状態なのです。放置したままだとカビが大繁殖し、冬の暖房使用時にカビ菌が噴き出す恐れがあります」こう語るのは、“エアコンの達人”で、パナソニックエアーマイスターの福田風子さん。記録的猛暑が -
放置するとどんどん成長…「真夏の草むしり」安全に進めるルール
2023/08/21 11:00「例年、7月ごろから庭木の剪定、草刈りや除草作業の依頼件数がどんどん増えてきます。最も忙しくなるのはさらに暑くなる8月で、9月までピークが続きます」こう語るのは、造園業界最多の店舗数を誇る、庭のお手入れ専門店「smileガーデン」を運営する造園技能士の氏永勝之さん。連日の猛暑。いま自宅の庭が、雑草でボーボーになっているという家庭も多いのではないだろうか。とはいえ、さすがにこの暑さでは、草むしりをす -
梅雨時期のカビ増殖を防ぐ! 1日5分の曜日指定でお掃除ローテーションを
2023/06/16 11:00うんざりな梅雨が、今年も来る。体がだるくて動きたくないのに、放っておくと家中カビだらけ……。「カビ対策は1日5分でOKです。曜日ごとに掃除する場所を決め、ローテーションで定期的にケアすればカビは防げます」そう話すのは住生活ジャーナリストの藤原千秋さん。1日5分などと、そんなに短時間で大丈夫?「ふだん手を出さない場所の掃除は心理的ハードルが高いものの、実際は5分でできることが多いのです。それに1日5 -
ゴミのために払っている「家賃」は年間ン万円…?
2023/01/05 16:30使わなくなった家具や椅子、商品が入っていたショップの紙袋、かなり以前のカタログや資料……。別に捨てても惜しくはないんだけど、捨てるのがめんどくさかったり、いつか出番があるかもしれないと思って、置いてある、ということはありませんか?そんな家の中の“ビミョーな存在”をどう考えるか。「お部屋の魔法学校」校長で、『望み通りの人生を手に入れる 片づけ大全』(光文社)の著者である山田ヒロミさんに聞いてみました -
捨てたいけど捨てられない…それを解消する魔法の言葉あります!
2023/01/05 16:30今年こそ片づけを習慣にしよう! そう誓って新年を迎えた方も多いかと思います。そこで、まずは不要になったモノを処分しようと思ってはみるものの、いざ現物を目の前にすると、さまざまな思い出が頭に浮かんできて、結局捨てられない……、なんてことはありがちですね。では、どうすれば、こうした「捨てたいけど、捨てられないモノ」をすんなり手放すことができるのでしょうか。「お部屋の魔法学校」校長で、『望み通りの人生を -
人間は1つのことしか集中できない!? 片づけの9割が失敗する理由
2023/01/05 16:30明日ママ友がうちに遊びに来るんだけど、全然片付いてない! どうしよう……。こういう時、とりあえず目につく場所から手をつけがちですが、それでは時間がかかってしまい、効率的ではありません。では、どうすれば、そうじや片づけを効率的に進めることができるのでしょうか?「お部屋の魔法学校」校長で、『望み通りの人生を手に入れる 片づけ大全』(光文社)の著者である山田ヒロミさんに聞いてみました。片づけを効率的に進 -
そうじには順番があります! 最初にキレイにしておく場所は?
2023/01/05 16:30家の各部屋をそうじしようとする場合、多くの人が最初にとりかかるのが「リビング」です。滞在する時間が長い分、一番散らかりが気になる場所なので、ここが片づけば、「そうじの8割が終わった」と思う人も多いでしょう。でも、これは勘違いです。では、どこから始めるのがいいのでしょうか。「お部屋の魔法学校」校長で、『望み通りの人生を手に入れる 片づけ大全』(光文社)の著者である山田ヒロミさんに聞いてみました。ズバ -
「ここまで浮かせる!?」浮かせ収納の達人に聞いた!目からうろこの発想で水まわりすっきり
2022/12/21 11:00“浮かせ収納″の一番のよさは、掃除がしやすいことですね。特に大掃除の時、物をいちいち動かさなくても一気にキレイにできるので、時短になるんですよ。特に水まわりはすっきり片付けておきたいところですが、どうしても物が集まってしまいます。それなら、ということで思いついたのが、浮かせ収納。物を浮かせてしまえば掃除もしやすくなり、物がどこにあるのかも、一目でわかるので片付けがスムーズになるんですよ。■浮かせた -
家じまいで後悔しないためのポイント8 大型家具は自治体の無料処分制度を活用!
2022/06/15 15:50人生100年時代とはいえ、人はいつかは亡くなるもの。それは自分の両親だって例外ではない。旅立った家族との思い出を大切にしておくためにも、きちんと「家じまい」をしていこう。そこで、今回は専門家の教えをもとに「後悔しない家じまい」について考えていきたい。あるじを失った実家を放置しておけば、思いもよらない出費がかさむだけでなく、残されたきょうだいの間での不和の原因にもなりかねない。そうした事態を避けるた -
“お金に変わる紙”を失くさない!山積み郵便物の即日整理術
2022/06/09 15:50大事な書類が見つからない。そんな経験、誰にでもあるのでは?「『なくすと困るから、とりあえずとっておく』人が多いです。だから捨てていない、必ずどこかにあるはずなのに見つからない。そのために、保険金がもらえなかったり、督促状を忘れてブラックリストに入ってしまったり、致命的なミスにつながる人もいます」そう話すのは片づけアドバイザーの石阪京子さん。モノは買わなければ入ってこないが、紙は頼んでもいないのに勝 -
台所の床には物を置かない!「お金のなるキッチン」10カ条
2022/05/18 15:50いつまでたってもお金が貯まらない……。そう思っているあなた、まずは自分のキッチンを見渡してみてーー!「家の中で、主婦の“お城”といえるのがキッチンです。家計が赤字と嘆いている人のお宅を拝見すると、床に物が積まれ、流しの中に使った食器がそのまま置かれていたり、とても居心地のよい空間とはいえない家庭がほとんどなんです」こう話すのは、マネーコンサルタントで7,000人以上の女性のお金の悩みを解決してきた -
プロに教わる“実家の片づけ”のコツ「はじめは玄関」「思い出の品は後回し」
2022/05/13 15:50いつかはやらなくちゃと思いつつ、毎回失敗を繰り返したり、先送りにしている人が多い「実家の片づけ」。うまくいかない原因は、“考え方”と“進め方”の両方にあるのだというーー。「『久しぶりに実家に帰ってみたら、物が増えすぎていて、その散らかり具合に驚きました』という相談が最近とても多いです」そう語るのは、フリーアナウンサーで整理収納アドバイザーの阿部静子さん。これまで6,000人以上に片づけの指南をして -
室内でほうきはNG! コロナ禍に知りたい病気にならない掃除術
2022/04/21 15:50学校で習ったお掃除が実は間違いだらけだったなんて! いきなり水拭きするのはもってのほか。むやみにほうきを使うのはホコリが舞い上がって逆効果だという――。「近年、コロナ禍が長引くことで、本来リラックスできる家での安全安心が脅かされています。感染リスクが高いのは飛沫によるもの。家庭内でいちばん飛沫が飛ぶ場所は家族が一堂に会する食卓やリビングになります。だからこそ、人が集まりやすい場所を正しく掃除するこ -
いきなり水拭きは菌や汚れを広げる! 病院清掃のプロのワザ
2022/04/21 15:50「近年、コロナ禍が長引くことで、本来リラックスできる家での安全安心が脅かされています。感染リスクが高いのは飛沫によるもの。家庭内でいちばん飛沫が飛ぶ場所は家族が一堂に会する食卓やリビングになります。だからこそ、人が集まりやすい場所を正しく掃除することが重要。ウイルスや汚れをしっかりと取り除き、正しく換気をして環境を整えることが大切なのです」そう力説するのは病院の清掃作業や衛生管理に携わってきた松本 -
80代になったら「子供や孫への援助」は卒業しよう!
2022/02/17 11:00「ある調査では60代の40%が『終活を始めたい』と思っているそうですが、実際に行動に移せている人は多くありません。それは、やることが多すぎて、どこから手をつけていいかわからないから。また、『終活』というと『エンディングノートをつける』『自分の財産を処分する』など、なんだか“人生の幕引き”というネガティブな印象があることもその理由かもしれません。ですが、じつは『終活』は、人生を最期まで自分らしく生き