文化人の最新ニュース
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『国宝』吉沢亮演じる喜久雄の“モデル”と囁かれる「最高峰の歌舞伎役者」、専門家が語る「共通点と違い」
2025/07/12 06:006月6日に公開されてからわずか1カ月で観客動員数319万人、興行収入44.8億円を突破した吉沢亮(31)主演の映画『国宝』。邦画実写作品では今年最大のヒットとなり、その勢いはまだまだ続きそうだ。作家・吉田修一氏の同名小説が原作で、任侠の家に生まれ、抗争で父を失った吉沢演じる喜久雄が、渡辺謙(65)演じる歌舞伎役者・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の女形となり、やがて人間国宝へと上り詰めていく一代記だ -
「俺、切られました」リュウジ氏が『ヒルナンデス』降板の“裏事情”を告白…“高くない”ギャラも暴露
2025/07/07 16:20「日テレめっちゃあるんですよ。だって俺、切られましたもん。『ヒルナンデス!』」こう語ったのは、料理研究家・リュウジ氏(39)。7月2日に配信されたフリーのディレクター・三谷三四郎氏(38)が手がけるYouTubeチャンネル『街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜』に出演し、過去に出演していた昼のバラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を降板した“裏事情”を明かした。お手軽な食材を使った“バ -
【映画『国宝』が大ヒット!】好きな歌舞伎役者ランキング…3位尾上松也、2位松本幸四郎を抑えた1位は?
2025/07/06 06:006月6日に公開され、大ヒットを記録している映画『国宝』。同作は吉沢亮(31)演じる主人公が、任侠の家に生まれながらも歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げる生き様を描いた人間ドラマだ。上映時間3時間という大作にも関わらず、6月30日発表の全国週末興行成績ランキングで2週連続首位に。累計興収も32億円を突破し、もはや社会現象と化している。この大ヒット作にちなんで今回、本誌はWEBアンケートツール「Fre -
《マイナス80kgの過激ダイエット》貴乃花 ふっくら近影にファン安堵…“体重激変”の歴史
2025/07/04 18:30《先日の投稿です。ジャガランタフェスティバルにて 中庭では、様々なイベントが行われておりました。保護犬を抱いてまいりました。理事長先生は、旭日章を受賞されました。》7月3日、自身のインスタグラムにこう綴ったのは元横綱の貴乃花光司氏(52)。このコメントとともにイベントでの様子を撮影した三点の写真がアップしているのだが、そこに映っている貴乃花氏の雰囲気がガラリと変わってみえたため、ファンの間で話題に -
三田寛子 愛人と破局した夫・中村芝翫が久々インスタに…登場するときの「共通点」
2025/07/04 11:00《昨日は甥っ子の結婚式 親族控室で家族でも写真ハイチーズ》7月1日、自身のインスタグラムを更新し、一家揃った写真を公開した三田寛子(59)。前日に行われた中村七之助(42)の挙式・披露宴に家族で参列したことを報告したのだが、そこには歌舞伎俳優で息子の中村橋之助、福之助、歌之助の3人に加え、夫である中村芝翫(59)の姿もあった。「芝翫さんは、結婚した七之助さんの父で’12年に亡くなった十八代目・中村 -
「直系の家は意外に少ない」「すり足だけで3カ月」大ヒット映画『国宝』歌舞伎指導の中村鴈治郎明かす「10の秘密」
2025/06/27 11:00「歌舞伎の稽古と撮影を含めると1年半、今までの役者人生の集大成、培ったすべてをぶつけた作品です」と、完成披露報告会で語った吉沢亮(31)が主演を務める、映画『国宝』(李相日監督・東宝系)が、6月6日の公開後10日間で観客動員数85万人、興行収入11.9億円を突破。平日でも満員の映画館が続出するなど大ヒットとなり話題を呼んでいる。任?の世界に生まれながら、歌舞伎の才能を見いだされ、芸に身を捧げる主人 -
「文学がすごく熱い」木嶋佳苗モチーフの小説『BUTTER』が世界で大ヒット!著者・柚木麻子さんが語る“日本人女性作家が人気のワケ”
2025/06/23 06:00交際していた複数の男性が相次いで不審な死を遂げていることが判明し、無期懲役を言い渡された女。週刊誌記者の主人公は拘置所の彼女に向けて手紙を送り、取材を試みる――。‘07から‘09年の木嶋佳苗死刑囚による“首都圏連続不審死事件”をモチーフにした柚木麻子さんの長編小説『BUTTER』(新潮社)。‘17年に発表された本作がいま、海外で爆発的な人気を集めている。‘20年1月に文庫版が刊行されると、同年夏に -
自称“笑点のおくりびと”の林家木久扇 55年間出演も送りそこなった「人気落語家」
2025/06/17 06:006月13日、落語家の林家木久扇(87)と、2代目林家木久蔵(49)が東京都内で、『米寿、芸能生活65周年 林家木久扇/落語家生活30周年 林家木久蔵』記念落語会を開催。その開演前に取材に応じた。今年10月で88歳になる木久扇は「長生きとは大変なもんで、私、自分が米寿まで生きると思っておりませんでして。今、落語協会というところに所属しておりますが、私が一番(歳)上になってしまいまして」と落語協会で活 -
團十郎 11年前から始まった恒例“麻央さんとの思い出植樹イベント”に起きた異変
2025/05/30 17:23「もともと、このイベントは小林麻央さんが長野オリンピック跡地の志賀高原のスキー場を取材で訪れた縁で、“はげ山になっているので植樹できないか”という両者の思いが一致してスタートしました。‘17年に麻央さんが亡くなってからは、團十郎さんがお子さん2人を連れて前日から来て、関係者との食事会から参加していましたし、地元の子供たちも楽しみにしていた恒例イベントでした。昨年、記念すべき10回目の植樹を終えまし -
《夫婦で南仏旅行》百恵さん キルト制作に込めた“フランス愛”…お稽古は遅刻なし、引退後も貫く“プロ意識”
2025/05/28 06:00映画『遠い山なみの光』で、デビュー53年目にして初めてカンヌ国際映画祭に出席した三浦友和(73)。正式上映後は共演者らと立ち上がり、嬉しそうに顔をほころばせていた。晴れの舞台となった南フランスには、’80年11月に結婚した妻・百恵さん(66)の姿もあったようで――。「友和さんが映画祭に出席するにあたり、百恵さんも南フランスへ同行していたそうです。ですが、主役の夫を差し置いて自分が注目されてしまうこ -
山口百恵さん カンヌ参加の夫・友和と南フランス夫婦旅行を満喫!それでも映画祭会場に「行かなかった理由」
2025/05/27 06:00「三浦友和さん(73)が映画『遠い山なみの光』で、カンヌ国際映画祭へ参加しました。友和さんの“ハレの日”に際して、実は百恵さん(66)も南フランスへ同行していたそうです」(芸能関係者)デビューから53年で初めてカンヌ国際映画祭に出席した友和。百恵さんと一緒に南仏を訪れるのは実に48年ぶりだ。「百恵さんは’77年5月に主演映画『春琴抄』の上映のため、カンヌ国際映画祭に出席しています。友和さんは同作の -
山口百恵さん 紀子さまがキルト教室の“妹弟子”に!師匠にまさかの“贈り物”が《4月に読まれた記事》
2025/05/19 06:0025年4月に、『WEB女性自身』で反響が大きかった記事を再配信でお届けします。記事中の肩書きや情報などは掲載時のままです。■「3月24日から29日にかけて開催されていたキルト展で、三浦百恵さん(66)の新作が発表されました。水色地に大きな花柄がベースになっているキルトで、中央にはデンマーク伝統の白糸を用いた“ヘデボ刺繍”が施されています。外枠を飾るのはバラ柄で、全体の色みはパステルカラーでした」( -
「妻がいないと生きていけない」やなせたかしさん『アンパンマン』大ヒットの陰にあった愛妻の余命3カ月がん宣告
2025/04/20 11:00【前編】やなせたかしさん&暢さん 穴あき共同トイレにも大喜び! 国民的漫画家を後押しした“はちきん妻”の素顔から続く両親との別離、飢えに苦しめられた戦場の経験、愛する弟の戦死――幾重もの喪失を抱えたやなせさんは、戦後に就職した高知新聞社で妻の暢(のぶ)さんと出会った。やなせさんは彼女の後を追うようにして上京、そして’49年に結婚。’53年には三越の宣伝部を退職し、34歳にしてとうとう漫画家として独 -
やなせたかしさん&暢さん 穴あき共同トイレにも大喜び!国民的漫画家を後押しした“はちきん妻”の素顔
2025/04/20 11:00現在放送中のNHK連続テレビ小説『あんぱん』。ドラマは、漫画家やなせたかしさんとその妻・暢(のぶ)さんの生涯がモデルだ。激しい雷雨に「もっと鳴れ!」と叫び、屋根に穴が開いた共同トイレにも「星空がきれい」と大興奮。天真爛漫な暢さんは、穏やかなやなせさんの背中を常に押し続けてきた。やなせさんの元秘書、編集者時代の愛弟子、親交のあった漫画家。複数の証言で浮かび上がる2人の愛の軌跡とは――。■いきなり銀行 -
「もう結婚する気がなくなってきて」中村七之助 一般女性との電撃結婚4年前に語っていた“非婚宣言”
2025/04/18 19:40《私事で大変恐縮ですが かねてよりお付き合いしておりました方と 結婚いたしますことをご報告させていただきます 未熟な二人ではございますが 今後ともご指導ご鞭撻のほどひとえにお願い申し上げます》4月18日、所属事務所を通じてこう発表したのは、歌舞伎役者の中村七之助(41)だ。同日配信の「スポーツ報知」の記事によると、相手は昨年6月に「女性セブン」で交際が報じられていた一般女性だという。最近では主に女 -
キンコン西野「日本国内では話題にならない」と嘆き…プペル続編の裏で「成し遂げていた快挙」
2025/04/15 19:20《『映画 えんとつ町のプペル』の続編の公開が2026年の春に決定しました。》4月15日、キングコングの西野亮廣(44)がInstagramを更新し、自身が製作総指揮を務めた‘20年の映画『映画 えんとつ町のプペル』の続編となる『映画 えんとつ町のプペル 約束の時計台』が‘26年に全国公開されることを発表した。Instagramではさらに《人生を賭けた大勝負です。ここでコケると、次はありません。怖く -
信頼できない「女性コメンテーター」ランキング!3位菊間千乃、2位アンミカを抑えた1位は?
2025/04/13 06:00事件や事故、政治経済、芸能、スポーツなど、日々起こるさまざまな事象に対して見解を求められるコメンテーター。元政治家・ジャーナリスト・文化人など、いわゆる有識者とされる人物も多いが、最近では若い女性タレントを目にする機会も少なくない。コメンテーターの発言には、「納得できる」「賛同できる」「よく言ってくれた」と多くの称賛を集めるケースがある一方で、批判が集まり、世の中を騒がせるケースも。そこで本誌はW -
信頼できる「女性コメンテーター」ランキング!3位菊間千乃、2位野々村友紀子を抑えた1位は?
2025/04/13 06:00ニュースや情報番組などで存在感を放つ女性コメンテーターたち。彼女たちの発言が世論を動かすこともあるほど、今やテレビには欠かせない存在だ。評論家やアイドル、芸人などさまざまな肩書きの女性コメンテーターたちが、ときには優しく、ときにはズバッと辛口で切り込む姿は番組の見どころとも言える。平日の情報番組は主婦層の視聴者も多いため、女性コメンテーターの発言に関心を寄せている人も多いのではないだろうか。そこで -
信頼できない「男性コメンテーター」ランキング…3位玉川徹、2位杉村太蔵を抑えた1位は?
2025/04/12 06:00ニュース番組やワイドショーでは欠かせないコメンテーターたち。政治や時事問題、芸能ネタなど扱う話題も幅広いため、臨機応変なコメントが求められる存在だ。あえて少し尖った発言をするなど個性的な人物もおり、コメンテーターの発言ありきで番組を楽しんでいる人も多いのではないだろうか。しかしSNSが普及した現代において、コメンテーターが迂闊な発言や誤った発言をして炎上してしまうことも珍しくない。そこで本誌はWE -
「心配なんだが」『カンブリア宮殿』村上龍氏(73)の“異変”に募る視聴者の不安
2025/04/11 17:45今年20年目に突入した『日経スペシャル カンブリア宮殿』(テレビ東京系)。このところ、メインインタビュアーの作家・村上龍氏(73)の変化に視聴者から心配の声が相次いでいる。’06年4月からスタートした同番組。日本経済を支える経営者や著名人、政・財界人をゲストに招き、ゲストの活動を紹介するVTRを交え、スタジオで村上氏と女優の小池栄子(44)との対談をするという内容だ。しかしこのところ、スタジオトー -
《広告塔の役目も》桜田淳子 47年間信仰の旧統一教会に解散命令…直後に夫が「語ったこと」
2025/04/03 06:00東京でも最高気温が25度を超え、桜も次々に花びらを開いていた3月26日。高台に並び立つ高級マンション群のそばにある公園で、のんびりと散歩をしている男性の姿が。年齢もあってか白髪も増え、少しやせたようだが、意志の強そうな口元は変わらない。女優で歌手の桜田淳子(66)と’92年の合同結婚式で夫婦となった東伸行氏(69)だった。本誌が東氏を目撃した日の前日の3月25日、東京地裁は世界平和統一家庭連合(以 -
山口百恵さん 紀子さまがキルト教室の“妹弟子”に!師匠にまさかの“贈り物”が
2025/04/02 11:00「3月24日から29日にかけて開催されていたキルト展で、三浦百恵さん(66)の新作が発表されました。水色地に大きな花柄がベースになっているキルトで、中央にはデンマーク伝統の白糸を用いた“ヘデボ刺繍”が施されています。外枠を飾るのはバラ柄で、全体の色みはパステルカラーでした」(キルト展に来場した女性)芸能界引退後の’87年ごろから40年近くキルト作品を制作している百恵さん。今回の「鷲沢玲子の『キルト -
山口百恵さん 三浦友和との百貨店デートを目撃!73歳の誕生日に贈った「プレゼントの中身」【婚約会見から45年 メモリアルスクープ】
2025/03/09 06:001980年3月7日、伝説の会見が行われた。俳優の三浦友和(73)と百恵さん(66)の婚約が発表されたのだ。今年で45年を迎えたメモリアルイヤーに、本誌がキャッチしてきた百恵さんの“家族の歴史”を振り返る(以下、WEB女性自身2025年2月8日配信)※年齢は配信当時のママ。■黒いコートに身を包み、左手に紙袋を持った女性が東京都内の老舗百貨店からでてきた。黒縁眼鏡をかけ、さらにマスクを着けているのは百 -
山口百恵さん “SNSが苦手”な夫・三浦友和のインスタ開設を後押ししたワケ【婚約会見から45年 メモリアルスクープ】
2025/03/09 06:001980年3月7日、伝説の会見が行われた。俳優の三浦友和(73)と百恵さん(66)の婚約が発表されたのだ。今年で45年を迎えたメモリアルイヤーに、本誌がキャッチしてきた百恵さんの“家族の歴史”を振り返る(以下、WEB女性自身2025年1月24日配信)※年齢は配信当時のママ。■《数年前の作品です。信楽の土で穴窯でこんな風になります。個人的に花入が好きであとは酒器が多いです》1月16日、こう綴ったのは -
山口百恵さんが紡いだ“家族愛” 発売6年も止まらない反響に販売元「異例のロングセラーです」《婚約会見から45年》
2025/03/08 06:00「異例のロングセラーです」そう話すのは、クラフトやハンドメイドの分野で出版やイベントなどを手掛ける日本ヴォーグ社の担当者。2019年に刊行されたキルト作品集『時間(とき)の花束 Bouquet du temps(ブーケ デュ タン)』(日本ヴォーグ社)は、発売から6年経った今もコンスタントに売れ続けているという。著者は、百恵さん(66)だ。1980年3月7日。今から45年前、伝説の会見が行われた。