横浜市の最新ニュース
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横浜市の待機児童6人 申し込みは過去最高
2016/04/27 13:00(写真・神奈川新聞社)横浜市は26日、市内の保育所待機児童数(4月1日現在)が7人だったと発表した。申込者数は6万1873人で過去最多を更新、昨年同時期と比べ4347人増えた。3年前に達成した待機児童ゼロをその後は実現できず、林文子市長は「昨年の8人から減ったので頑張ったという気持ちもあるが、やはり全員が預けられるのが理想」とし、引き続き対策に力を入れる考えを示した。市は2015年度、認可保育所の -
徴収漏れ4億円超 横浜市下水料金、2億円回収不能
2016/04/15 13:00(写真・神奈川新聞社)横浜市は14日、下水道使用料の未徴収や誤算定による徴収漏れが1305件あったと発表した。総額は現在判明しているだけで1987年から昨年11月にかけて395件分、4億500万円に上り、そのうち2億300万円が時効の5年を過ぎて徴収不能となっている。市は再発防止検討委員会(仮称)を設置するとともに、引き続き調査を行い今秋ごろに取りまとめるとしているが、徴収漏れの金額はさらに膨れあ -
キノコ寄生倒木防げ 横浜市が街路樹2万本超診断
2016/04/08 15:00(写真・神奈川新聞社)キノコの一種であるベッコウタケの寄生による倒木を防ごうと、横浜市が樹木医による街路樹の点検に取り組んでいる。2013年に倒木が車を直撃し、男性が重傷を負う事故が発生したことを受け、14年度から4カ年計画で腐りやすい樹木約2万8千本を対象に樹木診断をスタートさせた。市道路局の担当者は「キノコによる倒木の危険性は目視ではわかりにくい。専門医による診断で事故を防ぎたい」と話している -
8割引きであの味が買える!横浜市金沢区の「工場直販ショップ」
2015/08/19 06:00女ゴコロを満たす、おトク感&レア感高めのお買い物。なかでも今話題なのが、家族も喜ぶ「工場直販」ショッピング。最大83%オフであの味が買える!横浜市金沢区の工場密集エリアにある直販所をご紹介。《ウィッシュボン》有名な横浜みやげの生産を任された工場に昨年オープンした直販店。一番人気は、横浜みやげとして人気が高い焼き菓子「横濱レンガ通り」の切り落としや、「東京マカロンラスク」のB品など。人気商品は午前中 -
元保育士の市議が告発「横浜市の待機児童ゼロは嘘だらけ!」
2013/06/10 07:00「林市長の“待機児童ゼロ宣言”は、まやかしです。実際には、今(4月現在)でも1千746人の待機児童が市内に存在して、ママたちを悩ませています」と、指摘するのは、元保育士で3児のママの荒木由美子横浜市議だ。「そもそも、ゼロという数字は、算出法を変えて“過少申告”した結果と言えます。実は、事業所内保育施設(託児施設)や一時保育施設、市が助成する認可外保育施設・横浜保育室へ入所中の児童などは、待機児童に