(写真・神奈川新聞社)キノコの一種であるベッコウタケの寄生による倒木を防ごうと、横浜市が樹木医による街路樹の点検に取り組んでいる。2013年に倒木が車を直撃し、男性が重傷を負う事故が発生したことを受け、14年度から4カ年計画で腐りやすい樹木約2万8千本を対象に樹木診断をスタートさせた。市道路局の担当者は「キノコによる倒木の危険性は目視ではわかりにくい。専門医による診断で...

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