氷川きよし( ヒカワ キヨシ )
氷川きよしの最新ニュース
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氷川きよし“憧れレジェンド”とのコラボ2連発に意気込み
2017/02/13 12:00「このお話をいただいたときは天にも昇る気持ちでした。福岡の友達からは『すごいよ!』と言われたので、思わず『そうやろぉ!』って自慢してしまいました(笑)」そう語るのは、放送中のアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』(フジテレビ系・日曜9時?)の新主題歌『限界突破×サバイバー』を歌う氷川きよし(39)。「『ドラゴンボール』を見て育った」という若様だが、アニメソングを歌うのは初めて。「僕は演歌歌手という -
氷川きよし「30代最後の日々を悔いのないように」
2017/01/23 12:00「『歌で熊本の皆様のお役に立ちたい』と思っていましたので、復興の願いを込めて全力で歌わせていただきました」そう話すのは、2016年『第67回NHK紅白歌合戦』では被災した熊本城からの中継で出演した氷川きよし(39)。今年のお正月は、両親と一緒にのんびりしたそう。「僕の冬の休日は、我が家に友達が集まっての“宴”です(笑)。冬はしっかりと栄養を蓄えて。また一年頑張らないといけません。みんなで鍋など、お -
氷川きよし 折り鶴で“自然災害で負けない元気”届けます
2016/10/03 06:00「39歳の誕生日はコンサートを開いた広島で迎えました。その際、原爆慰霊碑に行って、たくさんの祈り鶴が供えられているのを見たんです。平和への深い思いと祈りが込められているのを感じました」こう語るのは、氷川きよし(39)。そんな光景に心を打たれた若は、折り鶴に挑戦。「正直、難しかったです」と話す。「僕もファンの方々からときどき、折り鶴をいただきます。健康を気遣ってくれたり、『年末に向けて頑張れ!』とい -
氷川きよし 熊本にエール「ふるさと九州、がんばるばい!」
2016/05/23 06:00「祖父が植木職人だったこともあって、盆栽にはもともと興味がありました。今回、挑戦させていただいたのは、モダンな盆栽。器もシンプルでいいですね。オシャレな盆栽の、コケや木でつくられる世界は小宇宙という感じがします」そう語るのは、氷川きよし。もともと家庭菜園など自宅でも緑を育てていた。今回は初めてミニ盆栽にチャレンジ!真剣なまなざしの向こうに緑が映える。「気持ちを穏やかにさせてくれる植物の緑は大好きで -
氷川きよしが表現する“みれんたっぷり”女心の世界
2016/01/25 06:00「いちずな女性のみれん心を歌った、シングルでは初の“女歌”です。また新しい氷川きよしの歌の世界をお聴きいただきたいと思っています」そう語るのは、自身のデビュー記念日である2月2日に29作目となるシングル『みれん心』をリリースする氷川きよし(38)。最新ナンバーでは、昨年末の『NHK紅白歌合戦』でも披露した『男花』の迫力ある世界観から一転、切ない女心をしっとりと歌い上げている。今回はカップリング曲の -
シングル30曲目の氷川きよし「朝8時に果物に水をあげます」
2016/01/11 06:00「昨年はデビュー16年目で、明治座の特別公演であったり、ポップスコンサートであったり、おかげさまでとても充実していました。2016年もやっぱり僕には“歌”しかないんですけど……今年はコンサートツアーに初めてサブタイトルをつけまして。『日本全国 歌の渡り鳥!』という……もう、本当に鳥のように一年中飛びまわっていますから(笑)」そう語るのは、デビュー日である2月2日に30曲目のシングル『みれん心』を発 -
氷川きよし 紅白16回連続出場!若様の“今年の漢字”は?
2015/12/31 06:00「一度、挑戦してみたいと思っていました。かなり重くて暑いです」赤髪に連獅子の衣装で、新曲『男花』を歌い上げた感想を語った氷川きよし(38)。12月15・16日、年末恒例の若様のコンサート「氷川きよしスペシャルコンサート2015〜きよしこの夜 Vol.15〜」が開催された。開演と同時に若様が連獅子の姿でステージに登場すると、5千人のファンの歓声で会場ははやくもヒートアップ!その後も洋装・和装を織り交 -
氷川きよし 五郎丸ポーズに初挑戦も間違い指摘される
2015/12/29 13:00今月31日に放送される第66回NHK紅白歌合戦の音合わせが、今日29日、NHKホールにて行われた。今年活躍したラグビー日本代表にちなんで、大勢のラガーマンに囲まれながら「男花」を歌うのは氷川きよし(38)。記者会見では五郎丸ポーズを披露した。しかし、“初めて”五郎丸ポーズに挑戦した氷川は、囲み取材で”間違い”を指摘される一幕もあった。五郎丸ポーズといえば、指をかぶせるのが正解。しかし、氷川は両手の -
「優しさ、色気…」氷川きよし語る憧れの“大人の男”
2015/10/05 06:009月6日、38歳の誕生日を迎えた氷川きよし。お祝いのホールケーキを前に、こんなことを。「あ、そうか、忘れてました(笑)。早いもんですね。38歳ですよ。ついこの間、28歳になったと思ったら……。さらにその10年前。18歳の誕生日は、まだアルバイトをしていたんですよね」 誰に祝ってもらうわけでもなく、ケーキも食べられなかった。「でも、今となっては、誕生日って、自分が祝ってもらう日じゃなくて、僕がまわ -
氷川きよし 40代に向けての抱負「大人の側面見せたい」
2015/07/20 06:00「いちばん好きな季節がやってきました。とにかく夏を満喫することが喜びで」 そう語るのは、海沿いのテラスに出て座ると、日差しを浴びてまぶしそうな、リラックスしたような表情を見せる氷川きよし(37)。「海沿いが好きなんです。1日だけでもいいので、1年に1回は海に入りたいなって思う。そうしたら、また来年。2年前、三浦の海に行って以来ですけど、今年は海に行く予定があって、楽しみのひとつにしているんですよ。 -
氷川きよしが鹿児島で食べて感動した食べ物とは
2015/04/30 10:00「ふだんから昼間、ふらっと街を歩いたりしますよ。洋服を買いに出たりとか。最近は、セットアップとスリッポンを買いました、流行ってるって聞いたので。40代に近い、大人のおしゃれを身につけたいと思って。人に声をかけられることもありますけど、臨機応変に対応していますね、ピースサインをしてみたり(笑)」 と話す氷川きよし(37)。街で普通にショッピングとはちょっと意外。でも、近ごろ人と会うことが、もっぱらの -
氷川きよし、1日消防署長で語った“いま、燃えている”こと
2015/03/23 08:00氷川きよし(37)が、東京・日本橋消防署の1日消防署長を務めた。 現在、明治座の舞台で江戸の町の火消し・辰五郎を演じている氷川は、終演後、現代の消防士姿に着替えて再び舞台に登場。「火の元には気をつけて!」という氷川の呼びかけに、会場は一斉に「は〜い」と大盛り上がりだった。 その後、指揮棒を手に「火事だ〜っ!」と号令をかけ、外の広場へと避難開始。 この日が消防署長・初体験だった氷川だが、「お客様が -
氷川きよし 20周年に向けて決意「代表曲を作れるように頑張ります」
2015/03/16 16:00東京・明治座で行われている『氷川きよし特別公演』は、1千500人の元気な乙女たちの歓声に包まれた。 第1部では芝居を披露。氷川扮する若い衆・辰五郎が火消しになるまでを描いた人情喜劇で、子役との掛け合いに、客席はときに笑い、ときに涙……。 火消しとなった辰五郎がまといを振り「江戸八百八町は、俺たち火消しが守る!」とタンカを切れば、「辰五郎!日本一!」の掛け声が飛んだ。 そして、第2部の歌謡ショー。 -
氷川きよし、最近のハマりものは「鍋集め。10個はあります」
2015/03/13 13:00「稽古を重ねれば重ねるほど、辰五郎はこんなキャラクターなんじゃないのかな、こんなふうに行動するんじゃないかなっていうのがモクモクとわいてきて。台本のセリフをどんなニュアンスで発するのか、詰めていたんです」 そう話すのは、3月1日に東京・明治座で主演舞台の初日を迎えた氷川きよし(37)。芝居は江戸の火消しの人情ものだ。取材に入ったのは本番直前の2月、稽古場で氷川は、演出家・市川正氏をつかまえ、自らが -
氷川きよし はやぶさにエール「悩みあるからエネルギーになる」
2015/02/22 19:002月22日、次世代歌謡グループ『はやぶさ』が千葉・船橋市のイオンモール船橋店でデビュー3周年イベントを開催。サプライズで同じ事務所の先輩にあたる山川豊(56)と氷川きよし(37)が登場し、3周年を盛大に祝った。 はやぶさは、2012年2月22日にシングル『ヨコハマ横恋慕』でデビュー。“はやぶさポーズ”と呼ばれるユニークな振り付けが話題となり、幅広い世代から注目を集めている。 この日、会場には約1 -
「私生活では“氷川きよし”と思われたくない」と氷川が語る理由
2014/11/24 13:0011月19日、アルバム『演歌名曲コレクション20〜ちょいときまぐれ渡り鳥〜』を発売する氷川きよし(37)。「僕のキャラとはかけ離れた、どちらかというと、50〜60代の方がしみじみとお酒を飲みながら、という演歌を歌わせてもらって、また違った氷川きよしを表現できたかなと思います」 こう語りながら、この撮影日の氷川はちょいちょいと“変顔”をはさんでは、おどけてみせる。「無防備な感じっていいですね」と話 -
氷川きよしデビュー15周年記念コンサートであふれた涙
2014/10/16 08:0010月7・8日、東京・九段下。氷川きよし(37)のデビュー15周年記念コンサートが日本武道館にて行われた。 ファンの握りしめていたペンライトが会場の暗転とともにキラキラと輝き、さながらの星空をかけるよう、氷川はペガサスに乗って地上31メートルから登場した。わき起こる歓喜の声。 全27曲。ときにコミカルに、叙情的に、声色も表情も変えながら、まっすぐのびやかに歌っていく。そんななか、中盤の14曲目『 -
氷川きよし「秋はセンチメンタルに。ずっと考えごとを」
2014/10/11 07:00氷川きよし(37)が、デビュー15周年の秋を語った。「秋だからというか、これは性格なんですけど、この世界に入ってからは、ほとんどずっと考えごとをしているかもしれないですね。今年は、デビュー15周年の年というのもあって、余計に入り込んでしまったり。僕の悪いクセなんですけど、すぐに結果を求めちゃうというか、いい結果を出したいと思ってしまうので……」 15周年で全国各地をまわり、数多くの公演を行った。 -
氷川きよし あまりの猛暑に「あー丸刈りにしたい」
2014/08/14 17:00「あー、丸刈りにしたい!(笑)毎日、本当に暑いですね。でも僕、夏が好きで、しかも、とことん暑いのが好きなんです。だから、うれしくて」 そう話すのは、デビュー15周年公演も順調で、全国を飛びまわって忙しい毎日の氷川きよし。体が資本ということもあり、最近、また自炊を始めたという。「先日は、『しそジュース』を作ってみました。赤がキレイで、体にもいいんですよね。作ったり食べたり、やっぱり『食』って僕の原動 -
氷川きよし、未婚の水森かおりに猛アピール!
2014/06/27 00:006月27日、CS放送番組「まるごと演歌祭り!山川・田川・水森・氷川 人気歌手勢揃い!」の囲み取材が都内で行われ、演歌歌手の山川豊(55)、水森かおり(40)、氷川きよし(36)らが登壇。未婚の水森に対して氷川が熱アタックする一幕も。 今年のエイプリルフールに結婚宣言をした水森だが、この日、その宣言を改めて否定。山川が「余計なお世話だけど、心配ですね」とコメントすると、水森は「本当に余計なお世話で -
氷川きよし「ファンと離れるときは泣きたい気持ちに」
2014/05/19 07:00氷川きよし(36)、デビュー15周年。ニューアルバムをひっさげて、コンサートやディナーショーで各地をめぐり、多忙の日々だ。「5年ぶり、10年ぶり、初めてという土地もあって。『待ってました!』と迎えてくださる方々。ありがたいです。すごく励みになります。その土地と、その人たちと、その心と……すごく得るものが大きくて、離れるときは、泣きたいような気持ちにもなりますね」 ニューアルバムでは、『演歌名曲コ -
氷川きよし 会見でおもわずこけちゃったそのワケは?
2014/04/14 07:00山川豊(55)、水森かおり(40)、田川寿美(38)、氷川きよし(36)らが所属する長良グループ恒例の「夜桜演歌まつり」が4月1日、東京・明治座で開かれた。 公演後の会見で、水森が「じつは私、結婚します!」と電撃発表すると、山川らは驚いて「聞いてないよ」「ウソでしょ!?」と騒然となった。 そこで水森が「今日はエイプリルフールなので……ウソでした。いいリアクションをしてくれてうれしいです。ごめんな -
氷川きよし「『倍返し』15年前から歌っていました」
2014/02/12 07:00デビュー記念日にあたる2月2日、歌手・氷川きよし(36)が東京・中野サンプラザでコンサートを開催し、デビュー15周年イヤーをスタートさせた。 デビュー曲『箱根八里の半次郎』には、昨年の流行語大賞に輝いた「倍返し」という歌詞があり、「じつは僕が最先端だったんです。15年前から歌っていたのに!」と笑いを誘った。 人を喜ばせたくて、ボランティアで、学生服姿で演歌を歌っていた高校3年間。その後、歌手デビ -
氷川きよしデビューから15 年 振り返って思うこと
2014/02/01 07:00「もう、15年も歌えているんですね。本当、心ある人に支えられてここまでこれたんだなと、心から感謝の気持ちでいっぱいです」(氷川きよし・以下同) 2000年2月2日、『箱根八里の半次郎』でデビューしてから15年。「氷川きよし」として、不安と期待、そして責任を背負いながらここまで歌い続けてきた。「この名前は、ビートたけしさんと志村けんさんがつけてくださったんですが、とてもきれいな名前で……名前負けしな -
氷川きよし「最近おいしかったのは?」への意外な答え
2013/11/20 07:00「希望を持てるような本が好きですね。自分で買って、自分で活字を追う。そうすると、心が豊かに、強くなる気がするんです。幼いころから、本を読むように、と親から言われてきたこともあって」 そう話す氷川きよしは、今も、時間が許す限り本を読む。言葉の持つ力を信じる。「不安になることもあります。ちゃんと歌えるか、拍手がもらえるか――日々、宿題がいっぱいある。そんなとき、本や歌の言葉にいつも救われるんです。『前