河瀬直美( カワセ ナオミ )
河瀬直美の最新ニュース
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河瀨直美監督の五輪記録映画 カンヌで絶賛も公開初日から空席だらけ!客ゼロの回も
2022/06/04 06:00河瀨直美監督(53)が総監督を務めた東京五輪公式記録映画『東京2020オリンピック SIDE:A』。河瀨監督が代表を務める映像制作会社「組画」の公式サイトでは、《オリンピックという大きな舞台で、精一杯鍛錬してきたアスリートたちの姿を中心に5000時間750日間を越える記録とその記憶を凝縮しています》と紹介されている。先日開かれた「第75回カンヌ国際映画祭」では、クラシック部門に選出され高い評価を得 -
河瀨直美監督 再び暴行疑惑も…カンヌで日本映画界に苦言「見直すべきことたくさん」
2022/05/30 17:595月25日、「文春オンライン」によって“暴行疑惑”が報じられた映画監督の河瀨直美氏(53)。同記事によれば、トラブルが発生したのは’15年10月。河瀨氏は、自身が代表を務める映像制作会社「組画」の男性スタッフの顔面を殴ったという。どのような理由で殴打したかは記されていないが、男性スタッフは暴行を受けてそのまま会社を退職したと伝えられている。男性は「週刊文春」の取材に「河瀨さんに殴られたのは事実です -
河瀨直美監督 再びの暴行疑惑報道に批判殺到…五輪記録映画の公開中止求める声も
2022/05/26 16:29「コロナ禍もあって、5年ぶりのカンヌ。また戻ってこられてうれしいのと、たくさんの人が待っていてくれていたこともうれしかった」こう語ったのは、映画監督の河瀨直美氏(52)。5月25日(現地時間)にフランスで開催された「第75回カンヌ国際映画祭」で、河瀨氏が総監督を務めた東京五輪公式記録映画『東京2020オリンピック SIDE:A』がクラシック部門で上映された。各メディアによると、河瀨氏は火の鳥をイメ -
河瀨直美監督 暴行報道で大阪万博プロデューサーに懸念も…担当者は「関係のない事案」と続投示唆
2022/04/28 13:404月27日、映画監督の河瀨直美氏(52)に暴行疑惑が「文春オンライン」によって報じられた。記事によると暴行があった時期は’19年5月、永作博美(51)主演の映画『朝が来る』の撮影現場でのこと。河瀨監督は出演者の蒔田彩珠(19)が浅田美代子(66)と広島駅前で落ち合うシーンを撮影していたという。そのシーンを撮り終えた後、カメラをカチンコに向けるべきところを河瀨監督は方向を見失っていた様子。その際、後 -
河瀨直美監督 スタッフへの暴行報道も「答える必要ない」貫く“批判無視”の姿勢に非難続出
2022/04/28 06:004月27日、映画監督の河瀨直美氏(52)が監督を務めた20年10月公開の映画『朝が来る』の撮影現場で撮影スタッフに暴行していたことを「文春オンライン」が報じた。「文春オンライン」によると、2019年5月、『朝が来る』の撮影中に河瀨監督はカメラのファインダーを覗き込んだまま、方向がわからなくなってしまうことに。すると、撮影助手の男性が河瀨監督の体に触れ方向を知らせようとしたが、意図の分からなかった河 -
NHK五輪番組の“不確かな字幕”に拡がる波紋…ダンマリの河瀨直美氏に説明求める声
2022/01/11 11:00「去年12月26日に放送、30日に再放送したBS1スペシャル『河瀨直美が見つめた東京五輪』後編の字幕の一部に、不確かな内容がありました」このコメントは1月9日、NHK大阪放送局の公式サイトに掲載されたものだ。『河瀨直美が見つめた東京五輪』とは、東京五輪の公式記録映画の制作を進めている映画監督・河瀨直美氏(52)らに密着取材したドキュメンタリー番組。しかし、五輪反対デモに関するシーンで“不確かな内容 -
河瀨直美 私が東京五輪で撮るのは「支え合って生き抜く力」
2019/01/10 06:00「ドキュメンタリー国際映画祭のために、アムステルダム(オランダ)に1日。その後、ニース(フランス)で『Vision』(日本公開'18年6月)の先行上映があり、パリには4日間の滞在でした」前夜、帰国したばかりというヨーロッパ出張を振り返る河瀨直美監督(49・※瀨は旧字体)。パリのポンピドゥー・センターでは、1月6日まで「河瀨直美監督特集特別展・特集上映」を開催。特別展では「生命」「自然」「世界」「家 -
東京五輪・公式映画監督 河瀨直美を支える「家族のつながり」
2019/01/09 16:00「すでにさまざまなところで、東京五輪に向けたドラマが始まっています。それを見つめることが、この仕事の醍醐味。時間の許す限り、各地に足を運んで撮影したい」2020年東京五輪公式映画の監督に選ばれた河瀨直美さん(49・※瀨は旧字体)は、10月23日の就任記者会見で、こう抱負を述べた。とことんリアリティを追求する。それが河瀨さんの作風だ。ドキュメンタリー作品だけでなく、劇映画でもその姿勢は徹底している。