演説の最新ニュース
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「親父の二番煎じ」小泉進次郎 「自民党を変えていく」と熱弁も…「世襲も既得権益では?」とツッコミ続出
2024/09/11 14:509月7日、自民党の小泉進次郎元環境相(43)が東京・銀座で街頭演説を行った。小泉氏は前日の記者会見で、自民党総裁選(12日告示、27日投開票)に立候補することを正式表明しており、大きな注目を集める演説となった。この日の午後、日差しが照り付ける銀座4丁目交差点に現れた小泉氏。前日の会見で打ち出していた「政治改革」「聖域なき規制改革」「選択的夫婦別姓など人生の選択肢拡大」という3つの改革を強調しながら -
「ほんと失礼な奴」小泉進次郎に「知的レベルの低さ」問うたジャーナリストに寄せられる心ない声…いっぽう「必要不可欠な質問」の声も
2024/09/07 06:009月6日の記者会見で、自民党総裁選(12日告示、27日投開票)に立候補することを正式表明した小泉進次郎元環境相(43)。会場には大勢の報道陣が集まり、各メディアの中継でもその様子が伝えられた。約1時間にわたって実施された会見だが、報道陣との質疑応答では波紋を呼ぶ一幕があった。注目を集めているのは、あるフリージャーナリストによる質問。スタッフからマイクを渡されると、小泉氏にこう鋭く追及したのだ。「小 -
「カンペ読みすぎ」小泉進次郎 出馬会見の堂々振る舞いに称賛も…演説中に見せた“仕草”にツッコミ続出
2024/09/06 15:23「私は、この度の自民総裁選に立候補いたします。今回の総裁選は自民党が本当に変わるか、変えられるのは誰かが問われる選挙です」9月6日に開いた記者会見で、こう述べたのは自民党の小泉進次郎元環境相(43)。党総裁選(12日告示、27日投開票)に立候補することを正式表明したが、約30分にわたる演説中の“ある仕草”に注目が集まっている。冒頭のあいさつに続き、周囲を見渡しながら「誰がやっても変わらない、政治に -
『サンデーLIVE!!』岸田首相を襲った“爆弾の作り方”を専門家が紹介…「周知する必要ある?」「煽り」と視聴者怒り
2023/04/17 06:004月15日午前11時25分ごろ、和歌山県・雑賀崎の漁港で岸田文雄首相(65)の応援演説前に爆発物が投げ込まれた事件。爆発物を投げ込んだ木村隆二容疑者(24)は漁師らに取り押さえられ、威力業務妨害の容疑で現行犯逮捕された。「投げ込まれたのは銀色の鉄パイプのような物でした。警察は殺傷能力の有無などを調べるとともに、16日未明から兵庫県川西市にある木村容疑者の自宅を家宅捜索。また、木村容疑者のリュックサ -
岸田首相 野田氏の追悼演説に絶賛の嵐で際立つ弔辞の“印象の薄さ”「いちばん微妙だった」
2022/10/27 11:00「本院議員、安倍晋三元内閣総理大臣は、去る7月8日、参院選候補者の応援に訪れた奈良県内で、演説中に背後から銃撃されました。(中略)享年67歳。あまりにも突然の悲劇でした」10月25日の衆議院本会議で、こう語ったのは立憲民主党の野田佳彦元首相(65)。この日、野田氏は7月の参院選演説中に銃撃を受け死去した安倍晋三元首相(享年67)への追悼演説を行った。首相在任時は国会などで安倍元首相と舌戦を繰り広げ -
「麻生、安倍、森の飛行機が墜落。助かったのは日本国民」れいわ新選組の応援演説での“不謹慎ジョーク”に批判殺到
2022/06/09 06:00「みなさん、僕は政治のことは何かわかりません。本当わかりませんけども。れいわ新選組が素晴らしいのは、山本太郎さんは大衆の言葉を使って自分の言葉でしゃべりかけている唯一の政治家です。素晴らしい!」6月4日、マイクを握りしめこう呼びかけたのは芸人のぜんじろう(54)。この日、東京・池袋でれいわ新選組の街頭演説イベントが実施された。ぜんじろうは、次期参院選の比例代表に同党から出馬表明をした水道橋博士(5 -
ウクライナ大統領の演説が心に刺さる理由を専門家が分析「映画の主人公のよう」
2022/03/12 06:00「『生きるべきか、死ぬべきか』このシェイクスピアの問いはよくご存じだろう。答えは明らかに『生きるべき』であり、自由であるべきだ。我々は決して降伏せず、決して敗北しない」こう、ロシアに屈しない姿勢を宣言したのはウクライナのゼレンスキー大統領(44)。これは、3月8日にイギリスの議会下院にオンラインで参加した際の演説だ。演説後、会場はスタンディングオーベーションに包まれた。2月24日にプーチン大統領( -
三原じゅん子議員の「安倍首相に感謝こそすれ」演説が物議
2019/06/26 14:26自民党・三原じゅん子議員(54)が6月24日の参議院本会議に登壇。自民党と公明党を代表し、安倍晋三首相(64)への問責決議案の反対討論に立った。決議案は反対多数で否決となったが、三原氏の“演説”の異様さにTwitterでは非難の声が殺到している。問責決議案の趣旨説明として、立憲民主党・福山哲郎幹事長(57)は渦中の「老後資産2,000万円」報告書をめぐる安倍政権の対応について「不誠実極まりない」と