甲子園の最新ニュース
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『熱闘甲子園』4人組バンドが歌うテーマソングに“誤字”続出…「流石にこれは」ネット騒然
2024/05/23 15:285月20日、4人組ロックバンドの「ねぐせ」が、公式Xに『熱闘甲子園』(テレビ朝日系)のテーマソングのティザー映像を投稿。その内容に、SNSが騒然としている。夏の甲子園に際し、毎年恒例で放送される『熱闘甲子園』。大会期間中、テーマソングも頻繁に放送され、大会を彩る重要な要素となる。今回は、結成4年目の人気ロックバンド・ねぐせがテーマソングを担当することとなった。20日にバンドの公式Xは、『熱闘甲子園 -
「観戦のモラルも見直したほうがいい」仙台育英OBが慶応の“肩組み横揺れ”応援に苦言
2023/08/25 06:008月23日に行われた、全国高校野球選手権大会の決勝。波紋を広げている慶応の応援に、仙台育英のOBが苦言を呈した。慶応にとっては107年ぶりの優勝をかけた戦いとなったこの試合。慶応(神奈川)は連覇を目指す仙台育英(宮城)を8対2で下し、見事優勝を手にした。甲子園球場は慶応側による熱烈な応援に包まれた一方で、”応援マナーが悪い”との指摘も相次いだ。問題になったのは、今大会の応援に関する注意事項で禁止さ -
「ヘラヘラし過ぎ」慶応高校 エンジョイベースボール体現もSNS上であがる的外れな指摘
2023/08/24 12:418月23日に、第105回全国高等学校野球選手権記念大会の決勝戦が行われ、仙台育英(宮城)と慶応(神奈川)が対戦し、慶応が8対2で勝利した。107年ぶり2度目となる夏の甲子園優勝を果たした慶応ナインだが、その注目度の高さからか、的外れな指摘まで飛び出している。慶応は一回に丸田湊斗選手(3年)の先頭打者本塁打などで2点を先取し、二回にも追加点を獲得。負けじと仙台育英も二、三回に1点ずつ得点を重ねたが、 -
「心が救われた」仙台育英 慶応びいき“マナー違反応援”の超アウェーでの奮闘に相次ぐ賞賛
2023/08/24 06:008月23日、第105回全国高等学校野球選手権記念大会の決勝戦が行われ、仙台育英(宮城)と慶応(神奈川)が対戦。慶応が8対2で勝利した。107年ぶり2度目となる夏の甲子園優勝を果たした慶応だけでなく、”アウェー”状態の中で健闘した仙台育英にも賞賛が送られている。勝てば慶応にとっては歴史的な優勝になるこの一戦。しかしそれ以外にも、坊主ではない髪型や、練習時間の短さなどが注目され、慶応の優勝は“高校野球 -
慶應美白王子・丸田湊斗選手 1週間でインスタのフォロワー6倍2.8万の大フィーバー
2023/08/23 18:478月23日に第105回全国高等学校野球選手権記念大会の決勝が行われ、107年ぶりの優勝を目指す慶応と、二連覇がかかった仙台育英の対戦は8対2で慶応が勝利した。この重要な一戦で躍動したのは、慶応の丸田湊斗選手(18)。1回の表に先頭打者ホームランを放つと、2回にもタイムリーヒット。優勝の原動力となり、試合終了後の場内インタビューでは「もう本当に色んな感情が混ざってちょっと言葉では表せない感情なんです -
「単純に不快です」慶応 107年ぶり夏甲子園Vに水を差す“マナー違反”な応援...守備時にアルプスで大歓声
2023/08/23 18:168月23日に行われた「第105回 全国高等学校野球選手大会」の決勝戦で、神奈川県代表の慶応高校が宮城県代表の仙台育英高校との対戦を制し、見事107年ぶりの優勝という快挙を成し遂げたが、しかしその応援について疑問が浮上している。慶応は一回、先頭打者の1番・丸田湊斗選手(3年)のソロなどで2点を先取し、二回にも追加点を獲得。仙台育英も二、三回に1点ずつ獲得するなど追い上げを見せたが、慶応が五回に、2死 -
石田純一 球児長男(10)と甲子園観戦!アメリカ野球キャンプにも行かせる英才教育
2023/08/23 15:50高校球児たちを応援する観客であふれかえる阪神甲子園球場。8月中旬、石田純一(69)と妻・東尾理子(47)もその中におり、長男・理汰郎くん(10)も一緒だった。夫妻の知人は言う。「実は、有名私立大学の附属小学校に通う理汰郎くんの先輩たちを一家で応援しに来ていたのです。理汰郎くんは地元の少年野球チームに所属しており、内野手として活躍。昨春に行われた渋谷区内の少年野球大会の公式戦ではチームが優勝を果たし -
ナイター、気温25度、屋根あり……それでも熱中症になるスポーツ観戦の落とし穴!
2023/08/02 19:10阪神電気鉄道は7月28日、甲子園球場の「銀傘」と呼ばれる内野席の一部を覆う屋根について、一、三塁側ともにアルプススタンドまで拡張するという構想を発表した。早ければ、2025年のプロ野球のシーズン後に着工するという。毎年行われる、8月の全国高校野球選手権大会において、熱中症による救急搬送者の多くはアルプススタンドで応援する学校関係者とのこと。屋根拡張により、熱中症の危険性が軽減されればよいがーー。実 -
横浜VS慶応で“誤審”との指摘が続出…高まる高野連への「ビデオ判定」導入求める声
2023/07/27 16:407月26日に行われた「第105回全国高校野球選手権」神奈川大会の決勝戦。慶応高校が横浜高校から9回に3ランを放ち逆転勝利となったが、しかしネットで波紋を呼んでいる。試合では9回、5対3で横浜高校が2点リードしていた。しかし慶応高校は9回表の攻撃で3ランを放ち、逆転に成功。その後も横浜高校は裏の攻撃で巻き返すことができず、慶応高校の勝利となった。5年ぶり19度目の夏の甲子園出場を決めた慶応高校。喝采 -
大阪桐蔭 偉業目前の敗退の裏で波紋呼んだ「強すぎてつまらない」論争
2022/08/20 06:00残すところ準決勝と決勝の3試合となった「第104回全国高校野球選手権。今大会は3年ぶりにブラスバンドでの演奏が本格的に復活するなど“かつての甲子園”が戻るなか、人々の注目を集めたのが強豪・大阪桐蔭だ。今春行われた「第94回選抜高校野球大会」で優勝し、歴代2位となる春夏合わせて9回の優勝回数を誇るまさに“絶対王者”な大阪桐蔭。今大会の地方予選でも、全7試合で失点はたったの1点という圧倒的な強さで甲子 -
雨天コールド負け球児に同情続出も強行の高野連に批判殺到…中止論争も勃発
2021/08/18 20:438月17日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で『第103回全国高校野球選手権大会』の第5日目が開かれた。しかし、豪雨の中での開催となりネットで波紋を呼んでいる。この日、午前8時ごろに大阪桐蔭と東海大菅生による1回戦が雨天の中で行われた。しかし『毎日新聞』によると徐々に雨足が強まり、7回には審判が泥に足をとられて転倒。さらに8回には打者のすべったバットがベンチ前に飛んだりと危険な場面もあったという。結果 -
甲子園春夏連覇のエース島袋さんが指導者デビュー 母校興南のコーチ就任
2021/02/15 14:002010年に興南高校のエースとして甲子園春夏連覇を成し遂げた島袋洋奨さん(28)が12日、母校の興南高で指導者としての一歩を踏み出した。プロ野球ソフトバンクを19年に退団し、同校職員を務めながら学生指導資格の回復を得て、バッテリーコーチに就任した。第二の人生の門出となる日を迎え「この日を待っていた。選手の話を聞きながら、意見を強要せずにやりたい。そこが一番の成長のポイントと思う。対応しながらやって -
具志川商が初の甲子園 沖縄勢のセンバツは6年ぶり 21世紀枠は20年ぶり
2021/02/01 13:00第93回選抜高校野球大会(3月19日から13日間・甲子園)の出場校選考委員会が29日、初めてオンラインで開催され、21世紀枠で具志川商が選出された。同校の甲子園出場は初めてとなる。県勢の選抜大会出場は2015年の糸満以来6年ぶり、21世紀枠での選出は01年の宜野座以来20年ぶり。組み合わせ抽選会は2月23日にリモートで行われる。具志川商は昨年の県秋季大会の準決勝で興南に3-2で競り勝ち、春夏秋を通 -
双子で挑む最後の夏 宮古工業・総実連合の佐久間兄弟 ライバル一転チームメートに
2020/07/06 14:00中止となった全国高校野球選手権沖縄大会の代替となる2020県夏季大会が4日、いよいよ開幕する。甲子園大会の中止から気持ちを切り替え、選手らは気持ちを高ぶらせて特別な大会に挑む。【宮古島】「勝って少しでも長く一緒にプレーしたい」。真っ黒に日焼けしたうり二つの顔がそろって照れ笑いを浮かべる。宮古島市伊良部で生まれた双子の球児、佐久間一晟(兄・宮古工業高3年)と大晟(弟・宮古総実高3年)は、4日開幕の県 -
夏の甲子園中止「想定していたが」 気丈、ため息…球児や監督
2020/05/21 13:15夏の甲子園大会(全国高校野球選手権)の中止が20日に正式に決まった。夏の大舞台を目指し練習してきた高校球児や、指導を続けてきた監督らは「ショックは大きい」「残念だ」と肩を落とした。甲子園大会は開催されないが、独自の県内大会開催を望む声は根強い。球児や監督らは「最後の試合に向けて、今できることをしたい」と前を向いた。甲子園の優勝経験もある興南高校では休校期間中、練習ができるようグラウンドなどの整備を -
甲子園春夏連覇のエース、母校で新たな一歩 島袋洋奨さん、興南で指導者の道へ
2020/04/01 14:002010年に興南高校のエースとして甲子園春夏連覇を成し遂げて10年。プロ野球・福岡ソフトバンクホークスを昨年退団した島袋洋奨さん(27)が1日から、母校の事務職員として新たな社会人生活をスタートさせる。「子どもたちには負けられない。刺激し合って一緒に成長していきたい」。将来的には野球部の指導者を目指す。「お帰り」「頑張ってね」。3月30日、母校の校門をスーツ姿でくぐった島袋さんに教職員から、温かい -
甲子園大記録の陰で「板東英二がすごすぎる」と注目集まる
2019/08/18 16:318月17日に行われた第101回全国高校野球選手権大会第11日目。第2試合では、星稜(石川)と智弁和歌山(和歌山)が対戦。延長14回の激闘の末、星稜がサヨナラ勝ちした。しかしこの熱戦の裏で、ネット上では意外な人物にスポットライトが当たっている。この試合で注目を集めたのが、先発した星稜の奥川恭伸投手(3年)だ。延長14回を一人で投げ切り、完投勝利。1試合23奪三振という“昭和の怪物”で名高い元プロ野球