病気の最新ニュース
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「病気じゃありませんように」突如芸能界から消えた元超人気グラドル 53歳の近影に心配の声
2024/10/26 06:0010月21日放送のバラエティ番組『ディープファミリー~知ってる家族の知らないホンネ~』(フジテレビ系)に、出演した細川ふみえ(53)。その姿に心配の声が集まっている。かつて、グラビアアイドルとして一世を風靡した細川。番組では、30年間海上自衛隊にいたという細川の父にフォーカス。艦載ヘリを操縦するパイロットを務めていたという。細川は「父が20年間もパイロットを務めていたとか、取材いただくまで分かって -
「早すぎるよ…」人気女性歌手(28)突然の訃報にファン悲泣 “最後のインスタ投稿”で明かしていた苦悩
2024/09/27 16:009月27日、テレビアニメ『ゴールデンカムイ』(TOKYO MX)のオープニングテーマや『僕のヒーローアカデミア』(読売テレビ・日本テレビ系)のエンディングテーマなどを手掛けた人気歌手の酸欠少女さユりさんが、9月20日に亡くなっていたことがわかった。夫のアマアラシ(ミセカイ)が27日の午後0時にさユりさんのXを更新し、《皆様へ大切なお知らせ いつもさユりを応援してくださっている皆様に謹んでご報告いた -
「ペットの高血圧」放置で失明の可能性も サイン見分けるチェックリスト
2024/09/13 06:00上野動物園のジャイアントパンダ、リーリー(オス19歳)とシンシン(メス19歳)が9月29日に中国に返還されることが決まった。「2023年に日本を去ったシャンシャンに続き、また……」と嘆く声が聞こえそうだが、返還の理由は「高血圧の治療」だという。パンダの年齢は、その3倍が人間の年齢に当てはまるというから、リーリーとシンシンは57歳。中高年の悲哀を感じるが、現在は投薬治療により健康状態が維持できている -
首の後ろの隙間を埋めるのが枕の役目……12cmじゃ高すぎる!「殿様枕」で脳卒中リスク
2024/03/01 11:00日本人にはなじみの深い「高枕」。だが、それが12cmを超えると、命の危険にさらされるリスクが高まるという。「高い枕で寝ている人ほど、脳卒中の原因のひとつである、特発性椎骨動脈解離の有病リスクが高まることがわかりました」こう話すのは国立循環器病研究センター・脳神経内科の田中智貴医長だ。田中医長らのグループは、脳卒中の原因のひとつである特発性椎骨動脈解離が、枕が高いほど有病割合が高いことを立証し、「殿 -
1時間以上手を洗う、ドアノブやつり革が触れない…女性の強迫性障害は、出産 子の独立が引き金に!
2024/02/28 06:00これってただの心配性? と思うような症状でも、もしかしたら病気かもしれない。不安にさいなまれ、同じことを何度も何度も確認してしまう心当たりがある人は要チェックだ。《病。キツイ。マジでキツイ。そのメンタルの病に、世の中で一番大事な『家族』と、世の中で一番大事な『芝居』を、絶対に、絶対に、侵食されぬよう、僕は生きるか死ぬかで、全身全霊で生きる》2月5日、俳優の佐藤二朗(54)が自身のX(旧ツイッター) -
「便が詰まって細菌が入って…」チョコプラ松尾 大腸の病気になったと告白 医師は「40超えたら急に出てくるやつ」と指摘
2023/12/14 19:0712月13日、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」が自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿した。そこで、松尾駿(41)が大腸の病気である、大腸憩室炎になったと明かし、話題となっている。冒頭で「いや、ちょっと……。憩室炎っていう、聞いたことないやつになりまして」と切り出した松尾。「何か腹痛くってさ。下っ腹みたいなところが。で、『何だろう』と思って病院に行ったんだけど。近所の。『何かよくわかんな -
「たそがれマイ・ラブにすごく抵抗があった」大橋純子さんが語っていた“歌手の苦悩”
2023/11/14 11:00歌手の大橋純子さんが11月9日に亡くなった。73歳だった。所属事務所は公式サイトで、こう述べている。《もう彼女の歌声を生で聞く事は出来なくなってしまいましたが、大橋純子が魂を注いだ作品は国内のみならず、今や海を超え世界中でも聴かれ、今後も皆様の心の中に永遠に残っていくことと思います》北海道夕張市出身の大橋さん。子供のころから、歌が大好きだったという。「実家の大衆食堂では常連客らを前に歌を披露してい -
両足のむくみはがんのサインかも 手足を見ればわかる病気の予兆
2023/10/25 15:50「〈いつもより足がむくむ〉〈最近、手が震える〉など、異変を感じたら要注意。何か大きな病気のサインかもしれません」そう警鐘を鳴らすのは、石原クリニック院長で東洋医学に詳しい医学博士の石原結實さん。今回、手足の状態から疾患がわかる“自己健康診断法”を伝授してもらった。手と足はチェックがしやすく、病気に気がつきやすい。まず初めに気をつけたいのが、“むくみ”だ。「両足がむくむ背景には“心疾患”が隠れている -
ペディキュアの下で緑色爪、悪性黒色腫……夏の「足爪の病気」にご用心
2023/08/28 11:00夏はサンダルを履く機会が増え、フットネイルを楽しむ人も多いだろうが、思わぬ足のトラブルに見舞われるケースもある。「去年の秋、ペディキュアを拭き取ったとき、足の親指の爪が緑色に変色していたので、驚いて叫んでしまいました」(50代の女性)痛みはないので、しばらく放っておいたが、見た目が気になるので近所の皮膚科で診てもらうと「グリーンネイル(緑色爪)」にかかっていたことがわかったという。「水回りにいる常 -
男性の「座りション」の普及と「尿モレ」の関係について専門医に話を聞いてみた
2023/07/23 06:00用を済ませてトイレを出たとき、股間にツーッと何かが垂れていく感覚が……。ズボンを見ると、ジワ〜とシミが!男性の「排尿後の尿もれ」(以下、尿もれ)は、ある程度の年齢以上になると誰もが経験する症状と思われるが、現在、男性用の尿もれパッドのテレビCMがゴールデンタイムでもさかんに流れているように、若い世代にも増えているようだ。そこで気になるのが、生活用品メーカーのライオンが行った2年前の調査。20〜60 -
「糖尿病患者の年間100人に1人が寛解」新潟大学が驚きの研究結果を発表!治りやすい人の傾向は?
2023/07/17 06:00「いったんなったら治らない」「薬を一生飲み続ける」糖尿病についてこんな認識を持っている人は多い。そんな“定説”をくつがえす研究報告があった。「糖尿病は、膵臓から放出され、血糖値の上昇を抑えるホルモン『インスリン』が不足したり、効き目が低下することで高血糖が慢性的に続く病気。なかでも日本人の糖尿病の95%を占めるのが、遺伝的要因や加齢、過食や運動不足といった負の生活習慣が重なることで発症する2型糖尿 -
病気やケガの予防に!1万円以内でできる自宅のプチ改修10選
2023/05/10 11:00一日の中で睡眠時間を含めて長い時間を過ごすのが「家」。「住環境をおろそかにしていると、健康を害するどころか、寿命を縮めることにもつながりかねないので、季節ごとにメンテナンスを行うことを勧めています」そうアドバイスするのは、秋田県立大学の長谷川兼一教授。長谷川教授は、全国の戸建て住宅の環境状態を調査して「健康に暮らす住まい」を提唱している。5年、10年と健康寿命を延ばすために、住環境をどのように改善 -
水道水で目を洗う、傷はすぐ消毒…はNG!間違いだらけの「昭和の健康常識」19
2023/04/03 11:00「医学は日進月歩。最近は科学的な証拠に基づいて医療現場ではつねにアップデートが行われています。健康について昔の常識にとらわれると、逆に健康を害することがあるかもしれません。今の医学の常識をチェックし、ご自身の健康や病気に対する新しい情報を更新していくことが大切です」そう語るのは「秋津医院」の総合内科医・秋津壽男院長。病気や健康の情報でもひと昔前なら「常識」だったものが、研究が進むことで180度覆さ -
腎臓が“寿命を決める”老廃物排出力を高めて病気を防ぐ食事10
2023/03/20 06:00「腎臓の大きな役割は、尿を作って老廃物を排出すること。腎臓が尿を作らないと尿毒症になり死に至ることもありますが、重要な役割はそれだけではありません。腎臓は体内の水分や塩分、血圧の調節や、造血、造骨など生命維持に欠かせないたくさんの機能に関わっています。つまり腎機能の維持が命に直結する。腎臓は“寿命を決める臓器”なのです」そう話すのは東北大学名誉教授で山形県立保健医療大学理事長・学長の腎臓医・上月正 -
月額ゼロ円も! 専門家が選んだ激安超コスパ保険ベスト5!
2023/01/30 11:00「空前の物価高で、肝心の収入は上がらないいま、生活防衛に節約は欠かせません。そのなかでも保険の見直しは必須です。とはいえ、いくら保険料が安くても保障が貧弱であれば、節約がかえってあだになる場合もあります。安くて、しかも、もしものときにはきちんと役に立つ最強のコスパ保険ベスト5を厳選しました」こう話すのは最新著『NEWよい保険・悪い保険2023年版』(共著)などで“保険のプロ”としておなじみのファイ -
無料やワンコインも!格安がん検診9「知らないうちにステージ4」の悲劇を防いで
2023/01/30 11:00「昨年、タレントの高見知佳さん(享年60)が急逝しましたが、子宮がんが疑われ、判明したときは、すでにステージ4。さらに大腸や卵巣、肺、脳や骨など全身の臓器に転移していたそうです。病気判明の直前まで、参議院選の選挙活動をしており、落選後も地元の市議会議員選も見据えていたということですから、死の直前まで、病気の自覚がほとんどなかったのでしょう」(芸能記者)これほどまでに、がんは静かに全身を蝕んでしまう -
豆電球をつけて寝る人が知らない残酷な真実…明るい寝室が“病”を招くーー
2023/01/20 11:00豆電球をつけたまま寝るのが癖になっていたり、テレビをつけたまま寝てしまうことはありませんか? 実はその習慣、寝ている間に大病を招く可能性があるんです。「ぐっすり眠りたいなら、寝室は暗くするのが基本。目を閉じていても、まぶたを通して光を感じますから、天井照明は豆電球も消すのがおすすめです」そう話すのは睡眠専門医で、めいほう睡眠めまいクリニック院長の中山明峰先生だ。眠りには「睡眠ホルモン」と呼ばれるメ -
感染の原因に鼻粘膜の冷え…冬の病気防ぐ「レンチン温かマスク」
2023/01/12 06:00昨年12月22日、東京都は3年ぶりにインフルエンザの流行が始まったと発表した。すでにコロナ第8波突入のニュースもあり、感染症が猛威を振るっている。冬になると一層流行する感染症。実は、寒さで鼻の“守備力”が低下することが一因かもしれない。米ハーバード大学の研究チームは’22年12月6日、寒さによる鼻の粘膜の冷えにより、免疫力が低下することを医学専門誌『JACI』に発表した。■鼻粘膜の守備で多くのウイ -
片足を引きずって歩く人は脳腫瘍の疑い 歩き方でわかる病気7
2022/10/21 11:00最近、気づいたら片足を引きずるようにして歩いてしまう。足に力が入らず、何かにつかまらないと歩けない……。そんなお悩みを、加齢や疲労のせいかもしれないと考えている人は多いだろう。しかし、歩き方を見ると重大な病気がわかるケースがあるのだ。「片足の引きずり歩きや、何かにつかまってしか歩けないのは、脳腫瘍の症状かもしれません」そう教えてくれたのは、リハビリテーションの専門病院「京都大原記念病院」の垣田清人 -
中高年はCT必須! 早期発見できる人間ドッグのオプション検査
2022/05/12 11:00長引くコロナ禍で健康診断、人間ドックなどの受診を控えて、病気の進行を招いてしまったというケースが後を絶たない。「2人に1人ががんにかかると言われているのに、忙しいからとがん検診を後回しにすることは、リスクを無視しているのと同じことです。早期発見して適切な治療を受けること。でも、私は一般的ながん検診や人間ドックは患者さんにおすすめしていません。精度の高い部位別のオプション検査を受けるほうが早期発見で -
A型は胃がん、O型は胃潰瘍…血液型別「なりやすい病気」
2022/02/11 11:00性格のタイプ分類や相性診断などで何かと盛り上がる血液型の話。それだけではなく、生活習慣病から重篤な疾患まで、血液型には病気の発症リスクとも関わりがあるという――。「なお予断を許さない新型コロナウイルス感染症の重症化リスクですが、血液型がA型およびB型の人に比べ、O型が0.8倍低く、AB型は1.4倍高いという研究結果があります。これは昨年5月、慶應義塾大学や東京医科歯科大学、北里大学などの共同研究班 -
40、50代が注意したい病気とお金のリスク 乳がん発症率最高に
2021/08/02 15:50「人生100年社会が目前に迫るなか、その後半戦に待ち受けるのは、知りたくなかったり暗い気持ちになったりする出来事も少なくありません。でも、何歳ごろにどんなことが頻発しているかを把握しておけば、自分の対処しだいで好転していくこともあるのです」そう話すのは、老後問題解決コンサルタントとして、これまで1,000人以上の相談を受けてきた横手彰太さん。50歳以降の人生に起こりうるトラブルと解決策をまとめた『 -
75歳以降待ち受ける病気とお金の罠 自宅介護でも5年で500万
2021/08/02 15:50人生後半戦、待ち受けるトラブルには先手必勝! 何歳ごろに何が起こりうるかをデータから読み解き、病気・金銭の両面から対策を。時を待たず、健康なうちに始めることで、ダメージを最小限に抑えようーー。「老後に起こるトラブルの多くは、今から健康を大切にすることで回避できます。老後の大きな経済損失は医療費と介護費だからです。個人が一生涯に負担する医療費の実質額は約200万円。さらに介護費用となると、自宅介護を -
60代からの病気とお金年表 貯金1000万円では10年も持たない!
2021/08/02 15:50「人生100年社会が目前に迫るなか、その後半戦に待ち受けるのは、知りたくなかったり暗い気持ちになったりする出来事も少なくありません。でも、何歳ごろにどんなことが頻発しているかを把握しておけば、自分の対処しだいで好転していくこともあるのです」そう話すのは、老後問題解決コンサルタントとして、これまで1,000人以上の相談を受けてきた横手彰太さん。50歳以降の人生に起こりうるトラブルと解決策をまとめた『 -
些細な症状の裏に大病が!自然とまぶたが下がるのはくも膜下出血の前兆
2021/07/21 06:00なんか気になる症状があるのよね。でも、たいしたことないし、もし深刻な病気だったらイヤだから、見ないふり……、というアナタ! 命に関わる病気が潜んでいるかもしれないのだ。このサインがあれば、専門医の受診をーー。「ほんの些細な症状を放っておくと、あとで重大な病気のサインだったとわかることがあります。自分の体の状態をよく見ておき、変化に気をつけることが大切です」そう話すのは『主治医が見つかる診療所』(テ