紫外線の最新ニュース
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朝にグレープフルーツを食べる人が知らない“意外なデメリット”
2024/05/17 06:00一気に夏に近づく季節になると、気になるのは肌の大敵“紫外線”。5月から8月にかけて紫外線の量はピークを迎え、1日のなかでは、朝の10~4時ごろまでが最も強いといわれている。室内にも紫外線は入ってくるので、日焼け止めを塗るのはもちろん、最近では「日焼けを予防する食べ物」を積極的に食べるようにして、体の内側から紫外線対策をするといった取り組みもさかんに行われている。その一方で、最近ネットなどで気になる -
「トマト×アスパラ」で紫外線疲れ、「ツナ×にら」で冷房病……酷暑で蓄積した「夏ダメージ」は食べ合わせで解消
2023/09/06 11:00「暑さで『なんとなく不調』を感じるという方は、必要な栄養が不足していたり、ストレスで慢性的な炎症が起きている可能性があります。『食薬』の考え方を実践すれば、“夏ダメージ”の解消につながります」著書に『すっきりしない不調を改善 組み合わせ食薬』(WAVE出版)などがある薬剤師で国際中医師の大久保愛さんが、こう話す。長びく猛暑により、特に病気ではないけれど、胃もたれ、不眠、肌荒れなど「なんとなく不調」 -
灼熱日差しが白髪やハゲの原因に…!今すぐできる頭皮対策4
2023/08/07 11:00過去最強の酷暑といわれる今夏。熱中症だけでなく、灼熱の日差しが頭皮に大ダメージを与えるという。白髪や薄毛、さらにはハゲるリスクも。今からしっかり対策をしよう。「8月から10月にかけて、極端な高温になる日も出てくる可能性がある」7月25日、気象庁が3か月予報を発表。同庁の異常気象情報センターの楳田貴郁所長は、8月以降も猛暑日に対する警戒を呼び掛けるという、異例の会見を行った。すでに7月中旬以降から、 -
顔の彫が浅い人は要注意!「眼の日焼け」が白内障やシミの原因に
2023/05/15 11:00日差しが強くなるこの時期、お肌の日焼け対策だけでなく、眼の日焼け対策も大切。眼に入る紫外線は、白内障などの病気を引き起こす可能性があるのです!「紫外線が強くなる季節を迎えています。日焼け止めを塗るなど、肌への対策を万全にしている人は多いでしょう。しかし、忘れてはいけないのが眼の日焼け対策です」このように警鐘を鳴らすのは、戸塚駅前鈴木眼科(神奈川県)の鈴木高佳院長だ。シミ、皮膚がんなどの原因となる紫 -
「春の日焼け」が招く「秋の抜け毛」…専門家に聞く対処法
2022/05/03 11:00気象庁によると、'90年に茨城県つくば市で観測を開始して以降、地表に到達する紫外線量は年々増加しており、10年あたりの増加率は4.1%にものぼるという。今年も私たちの肌は、過去最高量の紫外線にさらされることになる。「コロナ禍になってから、肝斑が濃くなった、という方が増えています。マスク着用による摩擦と、紫外線のダメージをダブルに受けてしまった結果によるものだと思います」そう指摘するのは、KUMIK -
日焼け止めはスポンジで塗る!美肌医師が教える秋の紫外線対策5選
2021/09/29 11:00近所を散歩するのにピッタリなこの季節。日焼け止めを塗らずに外出してはいませんか? 乾燥した肌に紫外線が降り注ぐと、肌の老化が一気に進みます。今の時期こそしっかりとした対策を!「真夏のジリジリとした日差しが落ち着いたからといって、日焼け対策がおろそかになってはいませんか? “秋の日焼け”には『シミ』『シワ』『たるみ』といった肌の老化を加速させる危険がいっぱい潜んでいるため、十分な注意が必要です」そう -
世界が注目する対コロナ紫外線照射装置 記者も浴びてみた
2020/09/16 11:00「私どもは以前から紫外線除去に取り組んでまいりましたが、問い合わせは年間100件程度でした。しかし今年3月以来、半年で2千を超える、国内外の施設や団体、企業から問い合わせをいただいております」8月26日に開催された記者会見で、そう語ったのは、ウシオ電機の内藤宏治社長。いま日本の“中堅企業”であるウシオ電機が、世界から注目を集めている。最初のきっかけは、今年4月にコロンビア大学が新型コロナウイルスに -
50代女性の10人に1人「骨粗しょう症」の危険を医師が解説
2020/04/29 06:00「骨粗しょう症とは骨密度が70%を下回った状態のことで『骨がスカスカになり、骨折しやすくなる病気』として広く知られています。ところが、病気が進行して背中や腰を骨折すると、約40%の人が5年以内に亡くなるという事実は、意外と知られていません。実は骨粗しょう症は、死にもつながる深刻な病気なのです」そう話すのは、骨粗しょう症から更年期障害まで、女性医療全般を専門とする太田博明先生。骨粗しょう症は女性がな -
「紫外線は女性の大敵」は大間違い!?乳腺専門医が論文から提唱
2020/02/05 11:00「太陽光に含まれる紫外線は、特に女性にとって大敵と思われがちですが、最近の研究では私たちの肌や体を健康にしてくれるありがたい存在であることがわかってきたのです」乳腺専門医で、アンチエイジング医療に詳しい南雲吉則先生はそう話す。紫外線といえば、美容や健康によくないイメージがつきまとうものだけれど……。「私たちの体が紫外線を浴びると、肌の表面でビタミンDがつくられます。骨を丈夫にするために日光浴が効果 -
「紫外線にはメリットも」と専門医、1日30分の日光浴で免疫UP
2020/02/05 11:00皮膚がんリスクを高める、肌にシミができるなど、何かとネガティブなイメージがある紫外線。でもちょっと待って! そこにはさまざまな病気を遠ざけ、若さを保つうれしい効果が盛りだくさんなのです。「太陽光に含まれる紫外線は、特に女性にとって大敵と思われがちですが、最近の研究では私たちの肌や体を健康にしてくれるありがたい存在であることがわかってきたのです」乳腺専門医で、アンチエイジング医療に詳しい南雲吉則先生 -
にゅうめんは夏バテに効かず!? 意外と知らない予防のNG習慣
2018/08/15 16:005年ぶりに国内最高気温を更新した今年の夏は、それにともなう夏バテもまさに“災害級”。正しい対処法を身に付けてなんとかこの酷暑を乗り切ろう!本格的に日差しが照りつけてくる日中は、紫外線との付き合い方がポイント。次世代型医療「機能性医学」日本人初の認定医の斎藤糧三先生は、次のように語る。「紫外線が健康に与える影響が認知されてきたことや、美白ブームの影響もあって、過剰に日光を避ける人が増えてきました。そ -
日焼けしたくない人必見 最強の紫外線対策グッズはコレ
2016/05/13 06:00紫外線が気になる季節の到来。これから強まる日差しに対抗するにはどうすればいいの?というわけで、今回は紫外線対策に役立つ注目の商品をランキング。とにかく日焼けしたくない人必見のセレクトだ!選者は、ヘア&メークアップアーティストの八谷まり子さん。スタイリストの稲葉美紀さん。「ミセストレンドネットワーク」主宰、音楽プロデューサーの山崎礼子さんの3人。【第1位】エコディア フラワーショートラッシュパーカー -
乾燥と紫外線からお肌を守る「エモリエント効果」とは?
2016/05/11 06:00皆さんこんにちは!はちみつ姉妹です。ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたか?私はサイクリングや登山、寺巡りやビーチピクニックなど、お外で過ごすことが多い充実したゴールデンウィークとなりました。しかしいっぽうで気になるのが、紫外線。そこで今回は、女性の大敵である「乾燥」と「紫外線」からお肌を守る「エモリエント効果」についてお話したいと思います。まず初めに「乾燥と紫外線がきっかけとなるトラブル」 -
春先以降に急増! 紫外線対策の基本3つのポイント
2015/05/18 06:00紫外線は真夏の8月ではなく、春先から次第に強くなり6〜7月にピークを迎えます!そのため、今の時期から紫外線対策は必須です。そこで、「紫外線対策の基本3つのポイント」を紹介。【ポイント1】春先以降の紫外線量は急増つい油断しがちな時期ですが、5月以降の紫外線量は1〜3月に比べほぼ倍になります。紫外線は肌の老化の外的要因の8割を占めるので、しっかり対策をしておかないとダメージは予想以上です。またいちばん -
皮膚科医に聞く「ひと夏の紫外線をシミにしない」新常識10
2014/09/02 12:00「本来、メラニンは28日サイクルのターンオーバー(新陳代謝)によって徐々に皮膚の上に上がってきて、最終的には角質と一緒に顔を洗ったときなどにはがれ落ちるものなのです。しかし、25歳ぐらいから新陳代謝が落ちてくると、排出されるはずのメラニンが残って皮膚に蓄積され、シミとなって残ってしまいます」そう話すのは、あおいクリニック銀座院長で皮膚科医の中野あおい先生。海や街歩きではもちろん、炎天下での洗濯物干 -
サケ、エビ、カニ…「紫外線対策に赤い食べ物」と医師
2013/08/05 07:00まぶしい日差し。紫外線対策は万全ですか? 気象庁が1990年に観測して以来、国内の紫外線量は約10%増加しているそうです。紫外線の恐怖といえば、日焼けで生じる肌トラブル。光化学スモッグ。そして、「実は血流にも悪影響を及ぼします」と語るのは、診察5年待ちといわれる順天堂大学教授の小林弘幸先生。「1つ目は、免疫機能をつかさどる、血液中のリンパ球の働きが鈍ること。結果、免疫機能は低下。夏バテや夏風邪は、 -
ストレスに紫外線…生える場所で予測「白髪の発生原因」
2013/02/04 07:00白髪がいつも同じ場所に出たり、なぜか一カ所に集まると思ったことがありませんか? 美髪アドバイザーの田村マナさんによると、白髪が出る場所で原因が予測できるそうです。白髪の原因は活性酸素や紫外線、不規則な食生活などいろいろですが、現代医学では原因の特定はできません。しかし、それぞれの原因は白髪が出た場所によってある程度予測可能です。(1)こめかみ部分の白髪はストレス(アロマオイルや入浴でリラックスを) -
紫外線対策だけではダメ! 体にダメージ与える"近赤外線"の恐怖
2012/08/25 07:00紫外線対策だけではダメ! 体にダメージ与える"近赤外線"の恐怖 「近赤外線こそが光老化の最大の原因です」と語るのは、田中洋平先生(新潟薬科大学客員教授、長野県松本市 クリニカ タナカ形成外科・アンティエイジングセンター院長)。田中先生は、近著『近赤外線ケア美肌術 いくら紫外線だけカットしても美肌にはならない』(光文社刊)で、太陽光のなかに含まれる近赤外線の恐ろしさを説いている。 「紫外線以上に肌に -
「あえて構わない! 紫外線にも負けない美肌作りの三か条」
2012/06/20 19:00「あえて構わない! 紫外線にも負けない美肌作りの三か条」最近、お肌がぼろぼろ。お手入れしているのに、肌がつっぱているし、吹き出物ができた。本当はニキビって言いたいけど、二十歳すぎると吹き出物って言うんですよね。ああ、お肌は正直者。やっぱり十代の時とは違う。あの頃はいつでもキレイだったのに、今はさぼると大変。これは、自分にご褒美あげなきゃ。フェイシャルエステに行ってきました。そこで言われたのが驚きの -
「もう始めよう!紫外線対策」
2012/04/02 19:00「もう始めよう!紫外線対策」ちょっとずつ、春になってきて気持ちいいなぁ。春ものも可愛いし、すこしずつ露出していこうかなぁ。そう思っているあなた! 油断は禁物! 夏のイメージが強いけれど、意外と危険なのが春先の紫外線。3月から増え始め、なんとピークは5〜8月。しかも、梅雨前は雲も少ないので、肌に入り込んでくる紫外線の量は思っているよりも多いの。お花見やBBQ、なんにもケアしないで出かけてしまって、一