脳トレの最新ニュース
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キックボクシングジムにシニアが殺到中!81歳女性は杖なしで歩けるように
2024/11/22 06:00「ジャブ、ストレート、ワン、ツー!」声かけとともに、パン、パンと、ミットを打つ軽快な音が響き渡る。東京のとあるジムでは、シニアの女性が華麗なミット打ちをしていた。平林さんというこの女性は何と御年81歳というから驚く。ミット打ちの相手をしていたのは、柔道整復師の資格を持つ生井宏樹さん。接骨院「豪徳寺接骨院Palledo~パレード~」代表を務める生井さんはキックボクシングライト級1位に輝いたこともある -
認知症予防に医学部教授がすすめる「脳内メモ」「1分音読」
2021/02/03 11:00「『記憶力は加齢とともに低下する』と思われていますが、大きな誤解です。脳を育てる要素はじつはふだんの生活のなかにたくさんあり、ほんのちょっと行動を変えるだけで、脳は活性化します」そう語るのは、認知症予防が専門の医師で東北大学加齢医学研究所の瀧靖之教授。瀧教授は、認知症リスクを下げる「セルフトレーニング」を提唱している。「認知症とは記憶力をつかさどる海馬の萎縮が始まり、脳全体に広がることで日常に支障 -
リハビリ現場で実証…「フラワーアレンジ」の脳トレ効果
2020/12/13 11:00花を愛でることによって心が癒されたり、リラックスできることを実感する人は多いだろうが、花を使ったフラワーアレンジメントが脳の認知機能にも関係していることは意外と知られていない。独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の上級研究員・望月寛子先生は、フラワーアレンジメントが脳の認知機能の改善、向上に役立つという研究結果を発表している。望月先生がフラワーアレンジメントに着目するようになった -
アルバム作成がおすすめで“記憶系”を回復!片付け脳になる
2019/08/21 15:50「片づけとは、物を動かしたり、元に戻したり、並べ替えたりすることを指しますが、脳が物事を処理する能力とほぼ同じ働きです。技術の発展に伴い、私たちの生活はどんどん便利になりましたが、一方で、生活がパターン化し、脳の使われる部分が限定され、使われなくなった部分は衰えています。その結果、一人ひとりの処理能力のクセ(得手不得手)が、片づけにも影響しているのです」脳内科医の加藤俊徳先生はこう話す。著書『部屋 -
写真を飾って「感情系」を鍛えて、片付けられる脳を取り戻す
2019/08/21 15:50「片づけとは、物を動かしたり、元に戻したり、並べ替えたりすることを指しますが、脳が物事を処理する能力とほぼ同じ働きです。技術の発展に伴い、私たちの生活はどんどん便利になりましたが、一方で、生活がパターン化し、脳の使われる部分が限定され、使われなくなった部分は衰えています。その結果、一人ひとりの処理能力のクセ(得手不得手)が、片づけにも影響しているのです」脳内科医の加藤俊徳先生はこう話す。著書『部屋 -
部屋が散らかるのは脳のせい!「運動系」衰えている人の回復術
2019/08/21 11:00「片づけとは、物を動かしたり、元に戻したり、並べ替えたりすることを指しますが、脳が物事を処理する能力とほぼ同じ働きです。技術の発展に伴い、私たちの生活はどんどん便利になりましたが、一方で、生活がパターン化し、脳の使われる部分が限定され、使われなくなった部分は衰えています。その結果、一人ひとりの処理能力のクセ(得手不得手)が、片づけにも影響しているのです」脳内科医の加藤俊徳先生はこう話す。著書『部屋 -
片付け脳“思考系”衰えた人はメニューを瞬時に決める特訓を
2019/08/21 11:00「片づけとは、物を動かしたり、元に戻したり、並べ替えたりすることを指しますが、脳が物事を処理する能力とほぼ同じ働きです。技術の発展に伴い、私たちの生活はどんどん便利になりましたが、一方で、生活がパターン化し、脳の使われる部分が限定され、使われなくなった部分は衰えています。その結果、一人ひとりの処理能力のクセ(得手不得手)が、片づけにも影響しているのです」脳内科医の加藤俊徳先生はこう話す。著書『部屋 -
元専業主婦が両親の介護経験から“脳トレ”プログラムを開発
2017/11/19 11:00サービス付き高齢者向け住宅『そんぽの家・姪浜』(福岡市)の集会場。毎週水曜日は「脳を若返らせる『みつおか式脳若トレーニング』」の日。入居者は午前10時半から1時間、参加費300円で利用できる。11月1日の参加者は11人。脳若コミュニケーター(講師)の指導の下、それぞれ手にしたiPadで「反射年齢」トレーニングに興じていた。画面中央に表示されたイラストの手で、落ちてくる棒をつかむゲームだが、落とさず -
1年間で18万円貯まる!「500円玉貯金」には脳トレ効果も
2017/08/23 16:00「私、昔から500円玉が大好きだったんです。世界で1、2を争う高額硬貨ですし、大きさも重さも魅力的で(笑)。そんなことを考えているのは私だけかと思っていたのですが、実はみんなが大好きなことがわかったので、達人たちの方法を研究し、本を書きました」そう笑うのは、日本初となる500円玉貯金の解説本『ズボラな人でも毎日500円玉が貯まるすごい方法』(サンマーク出版)が話題の、マネーコンサルタントの市居愛さ -
けん玉で脳トレ、エクササイズも!「けん玉演歌歌手」三山ひろし
2015/07/13 06:00「以前から、演歌をより幅広い層に聴いてもらいたい、お子さんも来てくれるような歌謡ショーができたらな、と思っていて。もともとけん玉は子どもの遊びなので、イベントに取り入れてみたんです。会場ではおじいちゃんが孫にけん玉を教えていたり、新しい形の歌謡ショーができたなって思いましたね」こう語るのは、「けん玉演歌歌手」として注目を集めている三山ひろし(34)。2年前、ファンクラブイベントのために練習したのを -
脳神経外科医が語る「認知症予防に効く「朝日記」脳トレ」
2012/05/28 00:00脳神経外科医が語る「認知症予防に効く「朝日記」脳トレ」 「男性と比べて、女性はボケにくい環境にあるんですよ。まず、近所付き合いなどで、不特定多数の人たちと会話をします。そして、化粧をするために手を動かします。これらすべて、脳を活性化させるのに効果的。もともと女性の場合、日常的に外で人に見られることを意識しているので、脳に刺激を与える機会が男性よりも多いのです」 そう語るのは、脳神経外科医として1日 -
視力復活の大家が伝授する「近眼・老眼に効く”速読”脳トレ」
2012/05/20 00:00視力復活の大家が伝授する「近眼・老眼に効く”速読”脳トレ」 最近増えている目のトラブルは近視、老眼、眼精疲労とさまざま。これも現代病と諦めがちな人も多いなか、自ら考案する視力復活メソッドを実践するのは若桜木虔先生。 「多くの人は目だけは鍛えられないと思い込んでいますが、そうではありません。眼球には6種類の筋肉が付いていて、この筋肉群は、腹筋と同じで使わなければ血行不良で衰えてゆがんできます。これが