裁判の最新ニュース
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「テレビはもう出なくていい」松本人志 訴え取り下げも復活起用に弱気な民放各局に“逆ギレ”
2024/11/11 11:00「松本さんとしてはけっして満足できる結果ではなかったと思います。ただ、“お笑いができない日々”に彼自身が耐えられなかったのでしょう」そう語るのは松本人志(61)の知人。松本が、女性に性的行為を強要したと報じた『週刊文春』の発行元である文藝春秋社などを今年1月に提訴してから約10カ月。11月8日夕方に松本が訴えを取り下げ、世間を驚かせた。それと同時に松本サイドは次のようなコメントを発表している。《こ -
松本人志 訴え取り下げもテレビ復帰たちはだかる「スポンサーの高い壁」
2024/11/09 11:00《これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました》11月8日夕方、代理人弁護士を通じてこうコメントを発表したのはお笑い芸人・ダウンタ -
「事実無根なので闘いまーす」松本人志 “強気投稿”から一転の訴え取り下げ、謝罪に広がる困惑
2024/11/08 18:50昨年12月に発売された「週刊文春」の報道に端を発するお笑いタレント・松本人志(61)の性加害疑惑。今年1月、松本は個人で発行元の文藝春秋社を提訴し、裁判に注力するために芸能活動もすべて休止していたが、一転して11月8日に訴えの取り下げを発表した。8日夕方、松本の代理人弁護士は法律事務所の公式HPにコメントを掲載し、《これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本 -
「小沢の人生はどうなる」松本人志 訴え取り下げで心配される“アテンド報道”芸人の今後
2024/11/08 16:25ついに終止符が打たれた。11月8日、松本人志(61)が週刊文春による性加害報道をめぐる訴訟を取り下げることが明らかになった。さらには、一部報道で被害女性に「おわび」のコメントを出すとされている。この報道を受けて、Xでは松本ではない“ある芸人”を心配する声が多数あがっている。《まっちゃんはまだいい スピワゴ小沢は、復帰出来るのだろうか…》《これでスピードワゴンの小沢さん 仕事再開できるかな…》《スピ -
川﨑麻世が再婚 元妻カイヤとは7年“泥沼離婚”…最後に贈られた“皮肉メッセージ”
2024/10/14 18:06《皆様にご報告があります。私ごとで大変恐縮ですが、この度兼ねてからお付き合いしていた方と入籍致しました。彼女と笑顔が溢れる穏やかな毎日を過ごして行きたいと思っております》10月14日、自身のブログにこう綴ったのは川﨑麻世(61)だ。今回の結婚発表に至るまでに、前妻であるカイヤ(62)との波乱に満ちた“泥沼離婚劇”があった。さかのぼること’89年、川﨑とカイヤの間に長女が誕生。2人は翌年に結婚を発表 -
松本人志 沈黙の裏で進む文春裁判の“電撃和解”準備…訴え取り下げ後は年内テレビ復帰も
2024/09/18 06:009月8日に61歳の誕生日を迎えた松本人志。この日、ネット上では例年とは異なる松本の“ある異変” が話題を集めていた。「毎年欠かさず投稿してきたXでの誕生日の報告が今年はなかったのです。毎年恒例の投稿がなかったためファンから心配の声が多く上がっていました」(芸能関係者)異変は、昨年12月に『週刊文春』によって報じられた女性への性加害疑惑をめぐる裁判の影響とも囁かれている。「文春の報道を受けて松本さん -
『バチェロレッテ』で結婚したカップルが泥沼離婚へ
2024/06/29 09:00裕福な独身女性が多くの候補者とデートを重ね、最終的に一人を選んでカップルとなるリアリティ番組『バチェロレッテ』。世界各国でローカル版が制作されている人気シリーズだが、2017年に米国で放送された13代目バチェロレッテのレイチェル・リンゼイ(39)は、カイロプラクターのブライアン・アバソロ(45)と結ばれ、2019年に結婚した。そんな二人は現在、泥沼の離婚劇を繰り広げている。TMZによると今年1月、 -
aikoを脅し、スタッフも一掃…24年支配された“育ての親”プロデューサーの「洗脳手口」
2024/06/25 06:00「自分の音楽を否定されたような気持ちになり、すごく悔しかった」6月18日、東京地裁の法廷で、こう証言したのは歌手のaiko(48)。自身が代表取締役を務める個人事務所「buddy go」に約1億円にのぼる損害を与えた罪に問われている元役員・千葉篤史被告(58)の第2回公判に自ら出廷したのだ。「千葉被告は’16年から’19年にかけて知人が経営する会社と共謀し、ツアー会場などで販売するaikoさんのグ -
「隣家の木が邪魔で海が見えない」と除草剤を散布、被害が拡大し大規模訴訟へ
2024/06/19 20:20米メイン州で2022年、アパレルブランド「L.L.Bean」の故レオン・ゴーマン前社長の妻の自宅に異変が起きた。敷地内の木々が突如枯れ始めたのだ。捜査によって、隣に別荘を所有するアメリア・ボンド氏が、毒性の強い除草剤テブチウロンをおよそ1.8リットル散布したことがわかった。動機は「自邸からの海が見える景色を妨げるから」という呆れたものだったとMail Onlineは報じている。ボンド氏とその夫は、 -
aiko「洗脳されていた」元取締役はファンの間で有名だった…「楽しい時間や記憶にまで泥を塗られた」と悲痛な声
2024/06/19 17:586月18日、歌手のaiko(48)が所属する個人事務所「Buddygo」に約1億円の損害を与えた罪に問われている元取締役・千葉篤史被告(58)の裁判が東京地裁で行われた。千葉被告は16年9月から約2年半の間、知人の会社と共謀し、コンサートなどで販売するグッズの仕入れ価格を水増し請求させて事務所に損害を与え、23年2月に会社法違反(特別背任)の疑いで逮捕されていた。この日、行われた証人尋問ではaik -
「削除したはずの風俗嬢へのメッセージが妻に見つかり離婚された」男性がAppleを提訴
2024/06/14 14:25英国在住のある男性が、離婚の原因をつくったとしてApple社に対し500万ポンド(約10億円)の訴訟を提起した。英Times紙が報じている。男性は数年間にわたり、風俗嬢と密会するためにiPhoneのiMessageアプリを使ってやり取りをしていた。妻に見つからないようメッセージはその都度消去していたが、同期されたiMacを使った妻がメッセージを発見。妻は不貞行為を理由に離婚を申し出たという。「『メ -
「日本航空123便墜落事故」裁判終結に、夫を亡くした81歳の遺族が期す「真相究明」次なる一手とは
2024/05/24 11:001985年に発生した「日本航空123便墜落事故」のボイスレコーダー等開示請求裁判で、最高裁判所が上告棄却および上告受理申立の不受理を決定したことがわかった。最愛の夫・雅男さん(享年45)を同事故で失った原告・吉備素子さん(81)が、5月23日午後に東京で行われた記者会見で明らかにした。「最高裁の結果は、とても残念な形になってしまいました。しかし、夫を失った39年前には、このように真実を追求するため -
弁護士のミスで離婚手続きされてしまった夫婦、取り消し申請を却下される
2024/04/16 20:10今や法的な手続きもオンラインで完結できる時代。英国ではワンクリックで離婚手続きも可能だ。しかし、その利便性が裏目に出て取り返しの付かない事態に陥ってしまった夫婦がいる。自称“離婚のディーヴァ“こと、アイーシャ・ヴァルダッグ弁護士がロンドンで経営するヴァルダッグス法律事務所。The Guardianによると昨年10月3日、離婚案件に強いこの事務所のスタッフが、クライアントの「最終離婚命令」の申請をH -
クラクション鳴らされてあおり運転を…カップルを死傷させた男が禁固25年
2024/03/29 18:553月26日、米アリゾナ州で、2020年にあおり運転の末に男性を殴り殺した男の裁判が行われ、禁固25年の刑が言い渡された。同州マリコパ郡検事事務所が発表した。担当検事のレイチェル・ミッチェル氏によると、事件発生当時、被害者のキャロリン・ブイさんは交際相手のジェームズ・ウィリアム・アッカーマンJr.さんと車で帰宅中、フランク・ローレンス3世被告(35)が運転するトラックに無理な割り込みをされたためクラ -
「正義ぶったクズたち」松本人志 裁判当日にリポストした後輩芸人の「過激動画の中身」 一部では困惑も
2024/03/28 19:30昨年末から「週刊文春」で性加害疑惑が報じられ、発行元の文藝春秋に約5億5000万円の損害賠償や訂正記事を求めて提訴したダウンタウン・松本人志(60)。3月28日午後2時30分に訴訟の第一回口頭弁論が東京地裁で開かれ、傍聴席の抽選整理券を求めて691人が並んだ。各メディアによれば「週刊文春」側は全面的に争う姿勢を示したといい、今後の動向にますます世間の関心は高まっている。法廷には出廷しなかった松本だ -
松本人志「一日も早く、お笑いがしたい」宣言も「早く戻ってきて」「お笑いしたいなら、会見したら?」と割れる反応
2024/03/27 11:003月25日、ダウンタウンの松本人志(60)が76日ぶりにXを更新した。昨年12月、「週刊文春」によって性加害疑惑が報じられた松本。28日には、発行元である文藝春秋に対し、約5億5000万円の損害賠償や訂正記事を求めた訴訟の第一回口頭弁論を控えている。そんななか松本はXに、こう綴った。《人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の -
松本人志 76日ぶりのX更新で見せた“異変”新たにフォローした「4人の共通点」
2024/03/26 17:00《人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、 何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです》3月25日夜にXでこう綴ったのは、ダウンタウンの松本人志(60)。昨年12月に性加害疑惑を報じた「週刊文春」の発行元・文藝春秋を相手取り、約5億5000万 -
「自分の主張はかき消され」松本人志 訴訟前に悲痛訴えも「事実無根しか聞いてませんが」とツッコミ続出
2024/03/26 13:55昨年末から「週刊文春」で性加害疑惑が報じられ、発行元の文藝春秋に約5億5000万円の損害賠償や訂正記事を求めて提訴した松本人志(60)。3月28日に行われる訴訟の第一回口頭弁論を目前に、76日ぶりに沈黙を破ったのだ。《人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲し -
コロンビアで300年前に沈没した船を回収へ…積み荷の価値は2.5兆円超か
2024/03/22 16:30コロンビア政府は、316年前にコロンビア海域で沈没したスペインのガレオン船「サン・ホセ号」の回収に着手すると発表した。全長150フィート(45.72メートル)で大砲64門、3本のマストを備えたサン・ホセ号は1708年にコロンビア海域でイギリスの軍艦によって撃沈された。ABC NEWSによると、600人の乗組員のうち、生き残ったのはわずか11人だったという。スペイン、アメリカ、ボリビアの先住民族グル -
東名あおり運転死傷事故 被告の“捨て台詞”にネット怒り「脅迫だろ」「全く反省していない」
2024/02/26 17:03東名高速道路で“あおり運転”で一家4人が死傷した事故の差し戻し後の控訴審で、東京高裁は2月26日、懲役18年とした‘22年6月の一審横浜地裁の裁判員裁判の判決を支持した。石橋和歩被告(32)は’17年6月、神奈川県大井町の東名高速で一家4人が乗るワゴン車をあおり運転で停止させ、後続のトラックを追突させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪などに問われていた。ワゴン車はトラックに追突され -
松本人志「性的行為を強要した証拠はない」と性加害を強く否定 一方「事実無根とは」とネット上で疑問の声も
2024/02/17 14:40「筆舌に尽くしがたい精神的損害を受けた」週刊文春の“性加害”報道を受け、文春側を名誉棄損で訴えたダウンタウンの松本人志(60)。ついに第一回の審理が、3月28日に東京地裁で始まるという。松本が求めているのは5億円の慰謝料と5千万円の弁護士費用に加えて、「週刊文春」などへの謝罪広告の掲載。報道によって、多大な精神的な苦痛を受けたことが高額な請求額の理由だという。裁判の開始を伝えるニュースが報じられる -
松本人志を突き動かす“文春に負けて引退したくない”信念…出廷で本人証言の覚悟も
2024/02/06 06:00「有名人の秘密、大暴露スペシャルでございま~す!」2月1日、松本人志(60)の活動休止により、浜田雅功(60)が1人で司会を務めることになった『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)が放送された。冒頭から浜田がおなじみの赤いハンマーを持って元気に進行するも、松本不在に関するテロップは一切なかった。松本が出演していたレギュラー番組7本はすでに松本抜きでの番組収録が進められている。しかし、松本不在の影響は -
ひろゆき 松本人志の活動休止に持論展開「仮に5年後に戻ってきても、稼げない」
2024/01/11 19:151月9日、ひろゆきこと西村博之氏(47)が、自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を実施し、松本人志(60)の活動休止について持論を展開した。視聴者からのスパチャとともに送られた《スピードワゴン小沢さんが文春報道を否定&活動継続を正式に発表しました。でも文春が敗北を認めるまでは今まで通り普通にお仕事しにくくなっちゃうんでしょうか?》という質問に対し、ひろゆきは小沢の貯金額的に活動休止せずに仕事 -
「記者会見すればいいじゃん」松本人志『ワイドナショー』出演示唆に広がる疑問…後輩の田村淳も提言
2024/01/09 19:281月8日に、今後の芸能活動休止を発表したダウンタウン・松本人志(60)。所属する吉本興業の公式サイトには、昨年末に「週刊文春」が報じた女性への性加害疑惑を受け、「まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい」と松本から申し入れがあったことが理由と記載されている。この発表直後に松本はXを更新し、《事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす》と、活動休止前に、毎週日曜日に放送されている -
「もう見たくない」市川猿之助“執行猶予付き”判決に得られぬ共感…歌舞伎復帰はさらなるいばらの道へ
2023/11/17 20:10両親の自殺を手助けしたとして自殺ほう助罪で起訴されていた市川猿之助(本名:喜熨斗孝彦)被告(47)。11月17日、東京地裁は猿之助被告に対し、懲役3年・執行猶予5年の有罪判決を下した。だが執行猶予付きの判決が出たことに対し、ネット上では冷ややかな反応も上がっている。今年5月、週刊誌による自身のパワハラ・セクハラ報道がきっかけとなり自死を決意したという猿之助被告。両親に伝えると、母の延子さん(享年7