裁判の最新ニュース
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ジョニー・デップとの“熱愛”が囁かれた美人弁護士が報道を完全否定
2022/06/13 18:41元妻との名誉毀損裁判でジョニー・デップ側の主任弁護士を務め、見事勝利をもたらしたカミーユ・ヴァスケス弁護士(37)。法廷では依頼人であるデップに何度もボディタッチをしたり、体を密着させて耳打ちをしたりと親密な様子が見られたことから、複数の米メディアは2人の関係を“ロマンスだ”などと連日書き立てていた。しかしPEOPLE誌のインタビューで、ヴァスケス氏本人がこの噂を真っ向から否定し、報道に苦言を呈し -
アンバー・ハード 元夫ジョニデを提訴も返り討ち…賠償金20億、DV疑惑で待ち受ける茨の道
2022/06/03 19:506月1日、女優のアンバー・ハード(36)が、元夫で俳優のジョニー・デップ(58)から名誉毀損で訴えられていた裁判で敗訴。多額の賠償金の支払いを命じられた。今後のハードの道のりは険しいものになりそうだ。ことの発端は、ハードが’18年にワシントン・ポストへ寄稿した記事。名前こそ明記されていないものの、元夫のデップがDV加害者であると読み取れる内容だった。そのため、デップは名誉を傷つけられ、仕事を失った -
ジョニー・デップ 泥沼裁判で勝訴も“DV疑惑”で超大作降板の大きすぎる代償
2022/06/03 11:00ジョニー・デップ(58)と元妻のアンバー・ハード(36)の法廷闘争に、ようやく終止符が打たれた。6月1日、デップとハードが互いに名誉毀損で訴えていた裁判で、デップの訴えを認める評決が下された。報道によると、ハードには1500万ドル(約20億円)の損害賠償支払いが命じられたという。二人は、’11年公開の映画『ラム・ダイアリー』での共演をきっかけに交際し、’15年2月に挙式。しかし結婚生活は長く続かず -
「アンバー・ハードを降板させて!」記録的な数の署名が集まる
2022/06/02 18:25ジョニー・デップとアンバー・ハードの法廷闘争は、デップの勝利で幕を閉じた。ハードはデップの名誉を傷つけたとして、1500万ドル(約20億円)の支払いを命じられた一方、デップは笑顔で弁護団と抱擁を交わし、颯爽と裁判所を後にした。この裁判の決着で、ある署名運動の勢いが加速している。Change.orgで行われている「アンバー・ハードを映画『アクアマン2』から降板させてほしい」というキャンペーンだ。「ア -
シバター 敗訴で「275万円払えない」と主張も貯蓄額は2億円…裁判結果を利用したPRに冷ややかな声
2022/05/26 13:46YouTuberのシバター(36)が5月25日に投稿したYouTube動画が、波紋を呼んでいる。動画内に「パチンコチャンネル撮影中」というテロップが映し出されるなか、スタッフから「敗訴」と書かれた紙を受け取ったシバター。「何これ?」と問うシバターに、スタッフは「ネットニュース見てないの?」と質問。するとシバターは、スマホで自身について報じられているニュースを検索。そして「『動画見るな』ボイコット運 -
「結婚6年経っても孫を生んでくれない」インドで夫婦が息子夫婦を提訴
2022/05/18 19:56インド北部のウッタラーカンド州に住むプラサードさん夫妻が、息子夫婦を相手取り5,000万インドルピー(約8,300万円)の損害賠償を求めて訴訟を起こした。THE TIMES OF INDIAなどが報じている。元政府職員のサンジーヴ・プラサードさん(61)と妻サダナさんは、1人息子の教育に稼ぎのほとんどを費やしてきたという。CNNが報じている申立書には以下のような訴えが綴られていた。「彼らは息子を育 -
4年で700個のゴルフボールを打ち込まれた夫婦が賠償金6億3千万円勝ち取る
2022/04/27 18:57米マサチューセッツ州プリマスにあるインティアン・カントリークラブ。その15番ホールを眼下に望む75万ドル(約9,600万円)の新築住宅に、テンツァー夫妻は2017年に引っ越してきた。素晴らしい眺望、十分な敷地面積に惚れこみ、即決だった。しかし、思い描いていた生活を送ることはできなかった。「当たると銃声のような音がするんです。本当に恐ろしいですよ」とアティナ・テンツァーさんは地元紙のBoston G -
ジョニー・デップ「相互虐待だった」元妻との裁判で飛び出した生々しい証言
2022/04/15 18:48ジョニー・デップが元妻アンバー・ハードを訴えた裁判が4月12日にスタートし、早速生々しい証言の応酬となっている。2018年、ハードは“DVからの生還者”としてThe Washington Postにコラムを発表。デップはこれが名誉毀損に当たると主張し、5000万ドルの賠償金を求める訴訟を起こした。するとハードは、記事の中でデップに言及しているわけではないとして、1億ドルの賠償金を求めて反訴。泥沼の -
Hysteric Blue元メンバー 出所から5年でまた実刑…誓っていた“再犯しない”覚悟
2021/11/26 06:002004年に解散した人気バンド・Hysteric Blueの元メンバーである二階堂直樹被告(42)が強制わいせつ未遂の罪に問われていた事件で、さいたま地裁は11月24日、同被告に懲役1年2ヶ月の実刑判決を言い渡した。「二階堂被告が実刑判決を受けるのは今回で2度目です。2004年に強制わいせつで逮捕されたことをきっかけに次々と余罪が発覚。9人もの女性に乱暴を働いており、強姦および強制わいせつの罪で懲 -
飯塚被告 禁錮5年の妥当性に「気持ち的には短い」とジレンマの声
2021/09/03 11:009月2日、過失運転致死傷の罪に問われていた旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三被告(90)に禁錮5年の実刑判決が東京地裁から言い渡された。判決結果には納得しつつも、“違和感”を隠しきれない人が続出している。'19年4月に、東京・池袋の路上で運転する乗用車を暴走させた結果、9人に重軽傷を負わせただけでなく、松永 真菜さん(享年31)と娘の莉子ちゃん(享年3)の命を奪った飯塚被告。各メディアによると、 -
へずまりゅう法廷で大号泣…「泣くならやるな」と白けた声も
2021/06/23 15:55“迷惑YouTuber”として世間を騒がせた「へずまりゅう」こと原田将大被告(30)の初公判が、6月22日に名古屋地裁岡崎支部で開かれた。法廷で見せた彼の言動に、波紋が広がっている。昨年7月に愛知県岡崎市のスーパーで会計前に魚の切り身を食べたとして、窃盗罪で逮捕された原田被告。さらに大阪市のアパレル店で「購入したTシャツが偽物だから返品しろ」と店員に迫ったとして、同年10月に威力業務妨害・信用毀損 -
「黒塗りでまた誰かが苦しむ」ファイル公開に赤木さん妻語る懸念
2021/06/14 17:00「やっと、一歩、進んだ感じがします」どんよりとした雲のあいだから、ときおり陽光がのぞく日曜日の午後、本誌編集部を訪れた赤木雅子さんは、やや明るい声で言った。'18年3月7日、森友学園事件にまつわる公文書の改ざんを強制させられたことを苦に、財務省近畿財務局の職員だった赤木俊夫さん(享年54)が、自ら命を絶った。23年間連れ添った妻・雅子さんは、財務省による改ざん事件の真相を解明するため、昨年3月に国 -
「この人を幸せに」池袋事故・松永さん語っていた家族の日々
2020/10/08 21:0019年4月に起こった池袋自動車暴走事故から1年半後、10月8日に飯塚幸三被告(89)の初公判が行われた。各メディアによると、飯塚被告は「車に何らかの異常が起きて暴走した」として無罪を主張。遺族である松永拓也さん(34)は「車の不具合を主張するなら謝ってほしくなかった。2人の命と遺族の無念に向き合っているとは思えなかった」と会見で述べたという。■「病院に到着すると、結論から告げられました。『即死でし -
石垣陸自住民投票訴訟 実施求めた市民の訴え却下 那覇地裁、市に「義務付ける対象とならない」
2020/08/28 13:30石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票の実施義務付けを求めた訴訟の判決公判が27日、那覇地裁(平山馨裁判長)であった。平山裁判長は「原告らの訴えはいずれも不適法である」として原告の訴えを退けた。住民投票の実施義務付けについて司法判断が下されたのは今回が初めて。判決では、住民側が求めていた住民投票の義務付けについて、「行政事件訴訟法上の義務付けの訴えの対象となる処分に当たると解する -
妊娠中の妻を殺した“美男”死刑囚、最高裁が死刑判決を撤回
2020/08/25 17:01「スコット・ピーターソン事件」をご存じだろうか。映画『ゴーン・ガール』の元ネタにもなった、非常に有名な殺人事件だ。2002年のクリスマスイブ。米カリフォルニア州で妊娠8カ月だったレイシー・ピーターソン(当時27)が失踪したと、夫であるスコット・ピーターソンが警察に通報した。美男美女カップルだったピーターソン夫妻の事件は全米で報道され、非常に高い注目と同情を集めた。しかし、警察関係者は初めからピータ -
栗原心愛さん虐待死事件に判決も…残される山積みの課題
2020/03/20 20:08栗原心愛さん(享年10)を虐待し死亡させたとして傷害致死罪などに問われた父・勇一郎被告(42)に3月19日、懲役16年の判決が言い渡された。昨年1月、千葉県野田市にあるアパートの浴室で死亡した心愛さん。各メディアによると発見されたとき体に複数のアザがあり、胃にはほとんど内容物がなかったという。また公判では勇一郎被告の携帯電話に残された、心愛さんの苦しむ様子が撮影された動画も公開。裁判長は「尋常では -
沢尻エリカ 母が涙で語った苦悩胸中「娘は反省しています…」
2020/02/04 00:00昨年11月に合成麻薬MDMAやLSDを所持していたとして、麻薬取締法違反で逮捕・起訴された沢尻エリカ(33)。彼女の初公判が1月31日に行われ、傍聴席を求めて約2千200人が抽選に参加していた。12月6日の保釈後、沢尻は薬物依存脱却のため、都内の病院に入院。公判では、逮捕から沈黙を貫いてきた沢尻の知られざる療養生活が明らかにされた。「沢尻さんの治療を担当している主治医は、大麻について依存性があった -
ケヴィン・スペイシー訴えていたマッサージ師、裁判前に死亡
2019/09/19 20:31十数人の男性から強制わいせつやセクハラで訴訟を起こされている俳優のケヴィン・スペイシー(59)。原告の一人を担当していたジェニー・ハリソン弁護士が、実名は明かさずにスペイシーによる被害を訴えていたマッサージ師が死亡したと公表した。CBS NEWSなど米国の複数のメディアが報じている。この原告の男性は2年前にスペイシーに施術した際、腕を掴まれてスペイシーの局部に手を導かれ、性器を触るよう強制されたほ -
ニコラス・ケイジ 4日で結婚破綻した“妻”が「扶養料」要求
2019/04/23 17:193月末に電撃再婚し、その4日後に婚姻の無効を申し立てた俳優のニコラス・ケイジ(55)。TMZによると、相手の日本人メイクアップアーティスト、エリカ・コイケ(34)から配偶者扶養料を請求されているという。ケイジは「酩酊状態にある時に、衝動的に結婚許可証を取得してしまった。その行動による影響を認識できない状態だったため婚姻は無効だ」と主張。しかし、コイケ側は婚姻の無効申請を認めないと法廷に文書を提出。 -
「娘と性交した父親に無罪判決」で明らかになった法の矛盾
2019/04/18 06:00「中2から性的虐待を受けていたのに、もっと拒否できただろう、という裁判所はおかしい。こんな判決に心底ガッカリしています」そう憤るのは、幼少時代に実父から性的虐待を受けた経験があり、ブログで電話番号を公開して性的虐待の被害者たちの相談も受けている宮本ゆかりさん(48)だ。「こんな判決」とは、名古屋地方裁判所岡崎支部(鵜飼祐充裁判長)が3月26日に下した無罪判決のこと。2017年に、愛知県に住む当時1 -
「中2から強制的に性交され続けた」判決文でわかった地獄の5年
2019/04/18 06:003月26日、名古屋地方裁判所岡崎支部が下した無罪判決が波紋を呼んでいる。中学校2年生のころから、娘と性交していた父親が「準強制性交等罪」に問われたにも関わらず、無罪となったのだ。判決文からは、彼女の5年間がいかに「地獄」だったかということがうかがえる。被害女性の美羽さん(仮名)は、実父と実母、弟3人との6人暮らし。実父による性的行為は、中学二年から始まった。美羽さんが寝ていると実父がやってきて、< -
ニコラス・ケイジ 日本人妻との結婚わずか4日で取り消しへ
2019/03/29 15:45俳優のニコラス・ケイジ(55)が日本人のメイクアップアーティスト、エリカ・コイケさんと結婚してからわずか4日。早くも夫婦関係は破局の時を迎えてしまったようだ。昨年4月から交際していた2人は、今月23日にラスベガスで電撃挙式。結婚許可証も同日に取得していた。しかしTMZによると、ケイジは27日に再び裁判所へ赴き、結婚の取り消しを申請したという。取り消しができなかった場合は、離婚手続きに進む。今回の結 -
後藤真希だけじゃない!妻の不倫による離婚訴訟が急増の理由
2019/03/20 11:00「週刊文春」3月21日号で、不倫裁判中であると報じられた元モーニング娘。の後藤真希(33)。記事によると、3歳年下夫のA氏が後藤と不倫関係にあったB氏(28)を相手取り裁判中とのこと。B氏は地方在住の派遣社員で後藤の元恋人。激怒したA氏はB氏を相手取り、330万円の損害賠償を請求。後藤もすべてを認め、謝罪する事態となった。だが実は近年、“妻の不倫による離婚訴訟”が増えているという。「レイ法律事務所 -
後藤真希 夫に「浮気したらただじゃおかない」と宣言していた
2019/03/14 16:00元モーニング娘。の後藤真希(33)の「不倫ドロ沼裁判」を、3月13日に文春オンラインが報じた。夫のA氏が、後藤の元恋人で不倫関係にあったB氏を相手取り裁判中だという。また報道を受け、後藤も公式ブログでコメントを発表した。《一部週刊誌で報じられている通り昨年、夫とは別の男性と関係がありました。誠に申し訳ございませんでした。私の未熟で軽率な行いにより生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、またこ -
ケヴィン・スペイシーが初出廷 強制わいせつ容疑で無罪を主張
2019/01/08 15:21米国時間7日、俳優のケヴィン・スペイシー(59)が2年前にマサチューセッツ州ナンタケットのバーでバーテンダーの男性の下半身を触った強制わいせつ容疑の罪状認否で初出廷した。“初舞台”の場で、スペイシーは容疑を否認し、無罪を主張した。被害を訴えている男性は、シフトが終わった後に個人的にスペイシーと談笑し、酒をおごってもらっていたという。そのうち、スペイシーは男性の太腿に手を伸ばし、ズボンのファスナーを