視聴率の最新ニュース
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寺島進の株が急上昇中!連ドラ初主演で見せた移籍前の恩返し
2018/10/22 19:04俳優の寺島進(54)が主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ「駐在刑事」。10月19日放送の初回2時間スペシャルが平均視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。同局で初回2桁を記録したのは、15年10月期「釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~」初回の10.8%以来3年ぶり。元警視庁捜査1課の敏腕刑事だった江波敦史(寺島)が奥多摩署に左遷され、「駐在さん」と親しまれながらさまざまな事件を -
大コケ予想の『今日から俺は!!』意外な好スタート切ったワケ
2018/10/15 17:5810月14日に放送された俳優の賀来賢人(29)主演の日本テレビ系ドラマ「今日から俺は!!」。初回の平均視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。漫画誌「週刊少年サンデー」(小学館)で80年代後半から90年代前半にかけて連載された、累計4,000万部超えの西森博之氏による伝説の不良コミック。その実写化した同作では、ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ(テレビ東京系)や映画「銀魂」シリーズ -
フジテレビ新番組定着せず…鬼門2枠が制作サイドの悩みの種
2018/09/03 15:18フジテレビが9月3日、都内の同局で10月期の番組改編説明会を行った。現在放送されているバラエティー番組「世界!極タウンに住んでみる」が、9月15日で終了。10月からは新番組がスタートすることを発表したと、各メディアが報じた。同枠の放送は土曜午後8時。今年3月に22年間の歴史に幕を下ろした「めちゃめちゃイケてるッ!」の後番組となった。タレントの東野幸治(51)がMCをつとめ、世界中に存在する“極端に -
米倉涼子ノルマは視聴率16%…女王抱える新ドラマへの重圧
2018/08/29 06:00夕方4時を過ぎても過酷な日差しが照りつける、8月中旬。人通りの多い都心の交差点を、米倉涼子(43)が颯爽と歩いていた。彼女といえば、10月からスタートする主演ドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)のクランクインが目前に控えているが――。「間もなく撮影が始まりますが、スケジュールは米倉さん最優先。長時間の撮影を極力なくし、週に1日はオフが取れるようにしているようです。彼女のスケジュールに合わせることが -
夏菜が暴露した朝ドラの重圧 洗礼受けたヒロインは数知れず
2018/08/07 15:30いよいよ佳境を迎えるNHK朝ドラ「半分、青い。」。永野芽郁(18)の好演もあり、連日20%超えの高視聴率を記録している。その裏側には、ヒロインの涙ぐましい努力があるという。「視聴率が20%取れないと、誰も褒めてくれない」8月3日放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)でそう語ったのは夏菜(29)。12年に「純と愛」でヒロインを演じた際、高視聴率で当然というプレッシャーに苦しんでいたというのだ。「 -
長嶋一茂 日課は“終活”!新視聴率男を生んだ驚きのイメトレ
2018/08/02 06:00「一茂さんが出演すると平均視聴率が2%上がると言われ、各局の企画会議で名前が挙がる頻度は格段に増えています」(放送作家)今、最も“数字を持っている男”と言われるのが長嶋一茂(52)だ。7月25日に放送された『ザワつく!一茂良純ちさ子の会』(テレビ朝日系)は視聴率15%を記録。「一茂さんはその直前に放送された番組にも出演して12.3%でした。2桁台を出すのが難しくなったテレビ業界で彼は貴重な存在。も -
日本テレビ「PON!」打ち切りにあった“お堅い系排除の誤算”
2018/08/01 19:31日本テレビは7月30日、都内の同局で定例の社長会見を開いた。各スポーツ紙によると同局が月間視聴率で56カ月連続三冠王を達成し、在京民放の新記録となったことを発表。7月の月間視聴率は全日(午前6時~深夜0時)、プライム(午後7時~午後11時)、ゴールデン(午後7時~午後10時)でいずれもNHKを含む在京局でトップだったという。「他局からしたらうらやましい限りです。ただし7月23日から29日の週間視聴 -
低視聴率、時代とのズレ…現代の『サザエさん』襲う5つの危機
2017/12/10 06:00「主人公は専業主婦で、一家そろって茶の間でゴハンを食べる。テレビは箱型のブラウン管だし、黒電話をいまだに使っている。そんな“昭和の空気感”にあふれた『サザエさん』は、平成の時代を生きる人たちにとって、幻想の世界の話として見えてしまうのかも……」そう話すのは、コラムニストのペリー荻野さん。スポンサー降板、現代社会とのギャップ……。'69年10月にスタートし、日曜夜の顔として半世紀近く愛されているアニ -
ヒロミ 視聴率19.9%リフォームにあった妻・松本伊代への愛
2017/11/23 18:0011月20日に放送され、平均視聴率19.9%を記録した「『ヒロミ、自宅を作る。』完成披露SP~八王子リホーム6か月完全密着~」(日本テレビ系)。「有吉ゼミ」人気コーナーの特別編として放送された同番組では、ヒロミ(52)が妻・松本伊代(52)のために半年かけて自力でリフォームする様子が紹介された。高級ホテル・グランドハイアット東京をモチーフにリフォームするだけでなく、それに見合うインテリアや高級家電 -
米倉涼子「ドクターX」高視聴率の陰にあった“鳥皮の手帖”
2017/11/23 06:00「いつも撮影では、ミニスカ・生足の米倉涼子さん(42)ですが、最近はさらに美脚に磨きがかかったようです。また今回のシリーズでは、表情のクローズアップなども多いのですが、肌もとてもキレイに見えます」と語るのは、ドラマの制作スタッフ。シリーズ第5弾となる、米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)。11月16日放映の第6話も平均視聴率が20.7%と、今期3度目の“大台越え”を果た -
女性記者のドラマ座談会「月9低視聴率もったいない」
2017/11/15 16:0010月に始まった秋ドラマもそろそろ中盤に突入。そこで、本誌女性記者たちが、ドラマファンの目で熱烈に、芸能記者の目で冷静に、今からでも見てほしいドラマ作品を紹介! 題して「ドラマ大好き本誌女性記者による女性のための2017秋ドラマ座談会」。A「『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系・木曜21時〜)の視聴率が、今シーズンも相変わらずいいです。第5話は20.8%」B「『相棒 season16 -
歴代2位視聴率も違和感残る24時間テレビの「寝てない」発言
2017/08/28 19:00毎年恒例の日本テレビが放送する「24時間テレビ 愛は地球を救う」が、8月26~27日にかけて放送されました。今回は24時間マラソンのランナーが当日発表という異例の企画。批判の声が事前に多く集まっていました。しかし終わってみれば、瞬間最高視聴率は歴代第2位の40.5%。募金金額は1億2,902万958円と過去最低(※1)だったものの、有終の美を飾ったといえます。筆者はもともと「愛」とか「感動」という -
RIZIN視聴率6.3%…フジが再び格闘技ブーム起こせない理由
2017/07/31 17:0030日にフジテレビ系のゴールデンタイムで放送された格闘技イベント「RIZIN2017‐夏の陣‐」の平均視聴率が6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、ゴールデンでは物足りない数字だった。大会前から話題になったのは、かつてバラエティー番組で活躍したタレントの野沢直子(54)の長女、真珠・野沢オークライヤー(23)の総合格闘技デビュー戦。真珠はアマチュア経験豊富な対戦相手にもかかわらず終始自分のペ -
松居一代に豊田議員…視聴率女続出でワイドショーバブル到来
2017/07/12 21:00日に日に盛り上がりを見せる夫で俳優の船越英一郎(56)と妻でタレントの松居一代(60)の「離婚バトルだが、各局のワイドショーにも恩恵をもたらしている。騒動勃発直後の6日、大々的に時間を割いてこの話題を伝えたのはフジテレビ系の「バイキング」。すると平均視聴率8.0%ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。14年4月1日の番組スタート以来、最高視聴率を記録したのだ。「同時間帯はこれまでTBS系『ひるおび -
視聴率低迷のフジにまた逆風!若手に広がる「月9敬遠」の声
2017/05/22 17:00毎回豪華なゲストが登場するフジテレビ系の月9ドラマ「貴族探偵」だが、女優の広末涼子(36)が29日放送の第7話に出演。月9枠への出演は'07年の「ガリレオ」以来10年ぶりとなる。広末といえば、「ロングバケーション」('96年)で月9初出演。以降、「ビーチボーイズ」('97年)、「リップスティック」('99年)、「できちゃった結婚」('01年)などに出演し、自身の芸能生活を彩ってきた。「今年は月9枠 -
綾瀬はるか 視聴率不振の『精霊の守り人』で見せた意外な姿
2017/04/21 06:004月15日、NHK大河ファンタジードラマ『精霊の守り人』の打ち上げが都内のホテルで行われていた。NHK開局90周年を記念して、全3部作で放送される同作。3年にわたる超大作となっているが、2作目となる今シーズンの最終回視聴率は6%と大不振。それもあってか、会場は物々しい空気に包まれていたという。そんな逆風吹き荒れるドラマだが、主演の綾瀬はるか(32)はロケ現場でスタッフも驚くほどの熱演ぶりを見せてい -
往年の名演出家が語るフジ月9黄金期“高視聴率の原動力”
2017/04/02 06:00「たとえば『東京ラブストーリー』だと、人通りの多い表参道でのロケも平気でやっていました。当時は私もプロデューサーも脚本家もみんな若かったから、そんなむちゃなことも『やっちゃおう』で実現できたんですよ。そんな現場の熱気がそのままドラマに表れていたと思います」そう語るのは、永山耕三さん(60・役員待遇エグゼクティブディレクター)。’17年4月に30周年を迎えるフジテレビのドラマ枠「月9」。永山さんはフ -
視聴率ベスト3はあのコンビが独占…「フジ月9」トリビア6
2017/04/02 06:00ある時は“トレンディ”な俳優たちの恋模様にヤキモキし、またある時は両親を失った6人きょうだいたちの強い絆に涙を流し……。移り変わりの激しいテレビ業界で、つねに話題を提供してきたフジテレビのドラマ枠「月9」が’17年4月に30周年を迎える。30年にわたるその歴史のなかでは、驚くべきエピソードもたくさん生まれている。そんなトリビアを、『月9 101のラブストーリー』(幻冬舎新書)の著者・中川右介さんと -
小雪 夫・松ケンと新年「日曜9時」ガチンコ視聴率対決へ
2016/12/07 17:0012月上旬の朝9時前、東京都内の自宅から長男(4)の手を引いて車に乗りこむ父親の姿があった。松山ケンイチ(31)だ。続いて昨年7月に生まれた次男(1)をだっこヒモで胸に抱き、動きやすいよう髪をポニーテールに束ねた小雪(39)が乗車。夫婦そろって子供たちをプレスクールに送っていった。仲睦まじさが伝わって来る光景だ。この日、子供を送り終えると、小雪は夫と別れて単身、仕事現場に向かっていった。「まだ発表 -
水谷豊「視聴率低迷なら…」新『相棒』陰で漏らす引退決意
2015/10/01 06:00「ドラマの視聴率低迷が続くなか、『相棒』は過去15年間での平均視聴率が16.4%という驚異的な安定感を維持しています。局内でも“最後の切り札”として、今から大きな期待が寄せられています」(テレビ朝日関係者)10月14日から始まる水谷豊(61)主演の人気ドラマ『相棒 season 14』(テレビ朝日系)。前シーズンは相棒の成宮寛貴(33)が逮捕されるという衝撃のラストが話題となり、最終回視聴率は20 -
新番組惨敗で視聴率最下位…フジテレビ制作現場は断末魔!
2015/04/23 06:00「“21年ぶりの生放送音楽番組”などと、鳴り物入りでスタートした『水曜歌謡祭』でしたが、自分の持ち歌でない曲を歌うスタイルも新味はなく、悪く言えばお金をかけたカラオケ中継といった感じでした」と語るのは、コラムニストの桧山珠美さん。4月15日放映の『水曜歌謡祭』(フジテレビ系)は2時間スペシャルだったが、視聴率は7.3%(ビデオリサーチ調べ・関東圏、以下同)。TBSの野球中継にも負けてしまった。「『 -
井上真央『花燃ゆ』視聴率の起死回生を頼った意外な「3人の男」
2015/02/14 06:00井上真央(28)主演のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』が大苦戦している。伊勢谷友介(38)、東出昌大(27)、大沢たかお(46)、高良健吾(27)など旬のイケメン俳優をそろえたにもかかわらず、視聴率は低迷……。「制作陣は、若手のイケメン俳優たちだけで視聴率をアップさせるのは限界があるという結論に達したそうです。そこで目下、大物俳優の追加キャスティングに向けて奔走しているのです」(制作スタッフ)“助っ人 -
吉高由里子が主催 高視聴率支える「花子とアンの女子会」
2014/05/28 16:00NHK朝ドラ『花子とアン』が絶好調。その原動力になっているのが、出演者にスタッフも交えての“飲みニケーション”だという。「いちばん熱心なのが主役の吉高さんなんです。はなの“腹心の友”蓮子役の仲間由紀恵さんや、同級生役のハリセンボン・近藤春菜さんなど、女優陣を誘い、『花子とアンの女子会』と称して、こまめに飲み会を開催しているんですよ。 吉高さんは参加者に『どんなお店に行きたい?』『何を食べたい?』と -
専門家が語る高視聴率女優・杏の道を開く“言葉力”
2014/05/14 15:00「いいえ、黙りません!」と相手が誰であろうと、「間違っていることは間違っている」と正義感で立ち向かうヒロインを杏(28)が演じる『花咲舞が黙っていない』(日本テレビ系・水曜夜10時〜)が、今期視聴率ナンバー1の人気となっている。 15歳でモデルデビューしてから、ハリウッド俳優である父・渡辺謙(54)の存在を伏せながらもパリコレモデルまで上り詰め、女優に転身。そして、いまや高視聴率を稼ぐナンバー1若 -
最高視聴率56.3% 振り返る70’sドラマ『ありがとう』
2013/12/09 07:00’53年、NHKと日本テレビが開局。テレビ時代が幕を上げた。今年はちょうどそれから55年の節目の年。これまで民放ドラマは数々の忘れられない作品をお茶の間に届けてきた。 ホームドラマの時代を代表する名作『ありがとう』(TBS)。’70〜’75年までシリーズ4作が作られたが、第1〜3シリーズまで、山岡久乃と母娘を演じたのが水前寺清子(68)。第2シリーズで看護師役の彼女が恋人役の石坂浩二と結婚する場