解説の最新ニュース
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整体師が解説!腰を守る「正しいくしゃみの仕方」花粉症きっかけでぎっくり腰になることも
2025/03/24 11:00この時季、忙しいのは耳鼻科だけではなかった。クリニックに駆け込んだ多くの患者が訴えたのがくしゃみによる腰痛。思わぬけがをしないための正しいくしゃみの仕方を専門家に聞いた。■花粉症患者の4人に1人がぎっくり腰に!スギ花粉の飛散量がピークを迎えている。目のかゆみや鼻詰まりに加え、止まらないくしゃみに悩まされている人も多いだろう。しかし、注意すべきなのは花粉症の症状だけではない。この季節は、くしゃみや咳 -
はしか、おたふく…春は感染症に注意!50歳以上がチェックすべきワクチン接種歴は?
2025/03/24 11:00寒暖差の影響で免疫力が低下する春も感染症に警戒が不可欠だ。例年以上の人流増加が見込まれる今春は、ウイルスにつけ込まれるリスクがさらに高まっている。「3月に入ってからも、冬に流行する、激しい嘔吐と下痢症状を引き起こすノロウイルスが猛威を振るい、北海道の焼き肉店で11人、名古屋の料理店で37人の集団感染が報告されるなどしています。同時に、今月4日に山口県の20代女性と、同居している20代男性、5日に兵 -
歯周病にも、口臭対策も「もふもふ歯ブラシ」が正解!【「モフらし」が177万本の大ヒット】
2025/03/23 11:00触りごこちよし、見た目もよし。「モフらし」登場により、いまにわかにヒットしているのが細毛が密集したもふもふ系の歯ブラシ。弱った歯茎や歯周病に悩む人を中心に人気を集めている。もふもふ歯ブラシを最大限に生かす磨き方も伝授!■爆売れ中の「モフらし」って?「濃密極細毛歯ブラシ」という商品名で’21年4月より発売。ふわふわした毛先の柔らかさは歯茎に優しく磨きごこちがよく、子供からお年寄りまで幅広い層から支持 -
元本割れなし&高金利!ガッツリ増やせる「定期預金」7選
2025/03/20 11:00「新NISAを始めたものの、株価が一気に下がって落ち着かない」乱高下する最近の相場を見て、そう不安を感じている人も少なくないのではないか。特に3月に入って以降、トランプ米大統領の関税引き上げ政策などにより、株価が急落する場面も見られた。「投資だけで資産運用するのは心配という方は、今後は定期預金も活用してはいかがでしょうか。長らく低金利が続いていた日本ですが、今年に入って日本銀行が政策金利を引き上げ -
ハイボールと糖質ゼロビール、豆乳とアーモンドミルク…どっちが痩せる?元リバウンド女王が解説!
2025/03/19 11:00「以前は、ダイエットをしてはリバウンドを繰り返していました」そう振り返るのは、パーソナルトレーナーのここさん(45)。学生時代の失恋をきっかけにダイエットに突き進み、「○○だけダイエット」や「ファスティング」「糖質・脂質制限ダイエット」など流行のダイエットを手あたり次第に試したそう。「若いころはどんな方法も、とにかく頑張れば一時的には痩せられました。しかし目標体重をクリアしてもとの生活に戻ると、あ -
「ネットで買っていいのは根菜だけ」青果店店主が教える“規格外野菜”で損しない裏技
2025/03/19 06:00食品の物価高騰が止まらず、家計負担がますます増えている。農林水産省が発表した3月の野菜の価格見通しでは、葉物野菜を中心に例年より高値が続くとの予測が。そんななか、注目を集めているのが“規格外野菜”だ。スーパーマーケットなどに並ぶ野菜は、農林水産省が定めた「農産物規格」に沿ってA?C品まで等級付けがされ「農協」などを通じて販売されている。ここでランク外となるものは「規格外野菜」となり、サイズが小ぶり -
イタリアで発見された「完璧なゆで卵の作り方」は、不老長寿に役立つ?医師が解説
2025/03/17 11:00《“完璧なゆで卵の作り方”を見つけた》という、一風変わった研究が2月6日、イギリスの科学誌で発表された。行ったのは、イタリア・ナポリ大学などの研究チーム。さまざまなゆで方のなかから、白身と黄身の絶妙な固まり具合、さらに栄養価をもっとも引き出すという“完璧なゆで卵”とは――。作り方は、30度と100度、2種類のお湯を用意し、卵を2分間ずつ交互にそれぞれのお湯に入れる。これを8回繰り返し、計32分かけ -
実はヨーグルトもNG!花粉症が悪化する“意外な食べ物”東洋医学のプロが指摘
2025/03/17 11:00花粉飛散のピークが近づくなか、ダメージを抑えるために気をつけたいのが、毎日の食生活。ふだん好んで食べているものが、アレルギー症状の引き金になっているかもしれないのだ。天気予報で、花粉の飛散量が〈非常に多い〉と注意喚起されることも増えてきた。花粉症は、花粉によってアレルギー反応が起こっている状態のこと。抗原(花粉)に対して体が過剰に反応し、鼻水、目のかゆみや違和感、皮膚トラブルといったさまざまな症状 -
美智子さまは豪華な松竹梅、雅子さまは小花柄。ハレの日には皇室の「おもてなし着物スタイル」を取り入れて
2025/03/15 06:00もうすぐやってくる卒入園・卒入学シーズン。自分や子どもの“ハレの日”に和服を選ぶ人も多いだろう。そこで参考にしたいのが皇室の方々の着こなし。日常的に和服をお召しになる皇族は、伝統的な慣習を守りつつ、随所に個性を忍ばせられている。株式会社「きもの人」代表取締役の伊藤康子さんに、美智子さまと雅子さまのお着物ファッションのポイントを伺った。今回解説していただくのは「園遊会」の和装。招待者へのおもてなしの -
【皇室とお着物】美智子さまは華やかに、雅子さまは優しい柄で。着こなしに表れる「お心遣い」の違いとは?【卒入学式シーズン】
2025/03/15 06:00「ハレの日」が続く卒入学シーズンは、普段は着ない和服を着るいい機会。だが、周囲の人々への礼儀をわきまえつつ、華を添える明るい着こなしをするのは至難の業だ。そんなときに参考になるのが、美智子さまと雅子さま。株式会社「きもの人」代表取締役の伊藤康子さんに、ロイヤルな和装についてそれぞれ解説してもらった。伊藤さんいわく、豪華な中にも慎み深さがあるのが美智子さまの着こなしの特徴だという。「着物は華やかな柄 -
八潮の陥没は序章に過ぎない…始まりつつある「水道インフラ」の崩壊
2025/03/14 06:00「もう本当にキツすぎる。4月使用分からは補助金がなくなるため、電気・都市ガス料金とも一段と値上がりする可能性があるって……(中略)首相は街頭演説で、電気代などの値上がりについて『上がって困る人には十分な支援をおこなう』と話していたのに……」Xでこうつづったのはタレントの東ちづる(64)だ。大手電力10社と大手都市ガス4社が発表した4月分(3月使用分、4月請求)の電気代・ガス代は、全社で前月より値上 -
みのもんたさんは牛タンを詰まらせ…食事中の会話が誤嚥を招く!
2025/03/13 06:00最盛期には16本もレギュラーを抱え“日本一忙しい司会者”と言われたタレントのみのもんたさんが3月1日未明に亡くなった。80歳だった。「今年1月16日に知人らとの会食で訪れた高級焼き肉店で、みのさんは、牛タンをほぼかまずに飲み込んでのどを詰まらせました。知人が背中をさすったりしましたが、息ができないまま苦しそうにしていたため救急搬送。一時は心肺停止状態に。その後、治療を受けていましたが残念ながら、4 -
お試しと思いきや定期購入に…「散財」招くネット通販の闇手口7
2025/03/08 11:00「インターネット通販で、痩せるサプリが通常価格9千円のところ、“初回お試し価格1千円”“定期縛りなし”と書かれていたので、1回限りのつもりで購入しました。ところが、到着後、納品書に“次回お届け日”が書かれていて、このときはじめて定期購入になっていることに気づきました。すぐにサイト事業者に電話したところ“5回継続(総支払額3万7千円)で申し込まれており、解約する場合は違約金が発生する”と言われ……。 -
荻原博子さんが指摘する「加入してはいけない保険」元本割れ多数出した過去も
2025/03/07 11:00変額保険の新規契約が増えています。変額保険とは、保険料の一部を株や債券で運用し、運用成績によって保険金や解約返戻金が変動する保険です。保険会社は「“もしもの備え”と“資産形成”に対応できる」とアピールし、新規契約は2017年から増加しています(2024年11月、生命保険協会)。2025年1月にはなさく生命保険が販売、4月からはチューリッヒ生命保険や業界最大手の日本生命保険が販売を始めます。今後は変 -
介護用品の誤操作による死亡事故が1年半で31件! 専門家が教える“命を守る注意点”
2025/03/06 11:00電動車いすや介護ベッドなどの福祉用具による事故が、2023年4月から2024年11月の間に、446件発生し、そのうち31件の死亡事故があったことが厚生労働省の委託調査(公益財団法人「テクノエイド協会」)で明らかになった。「事故が多いのは電動車いすで、川や水路への転落。踏切内で列車にはねられた方もいます。また介護ベッドの誤操作も多い。たとえばリモコンがお尻の下敷きになってスイッチが入ってしまい、いき -
備蓄米放出は焼け石に水…日本の米不足問題の“本質”を加谷珪一さんが指摘
2025/03/05 11:00「政府備蓄米の販売数量は21万トンtとし、3月半ばには引き渡しを開始します。今回の備蓄米の売り渡しが米の流通の円滑化、ひいては国民生活の安定に資するようになるよう、迅速に手続きを進めてまいります」2月14日、江藤拓農林水産大臣は記者会見でこう発言した。売り切れ続出で店頭からお米が消えた2024年秋の“令和の米騒動”勃発以来、半年がたつが、いまも米の価格は落ち着くどころか、上がりっぱなしだ。総務省が -
花粉症の鼻詰まり「玉ねぎの匂いと嗅ぐ」とスッキリ!? 仕組みを医師が解説
2025/02/28 11:00本格的な花粉シーズンがやってきた。しかも今シーズンは、昨夏の猛暑、昨年の飛散量の少なさ、乾燥している気候などの条件が重なり、この10年で花粉が飛ぶ量がもっとも多いとの予測もある。そんな“最恐花粉”の襲来に立ち向かうべき、鼻やのどの「粘膜」のコンディションが悪化している人が急増中だという。神鋼記念病院耳鼻咽喉科部長の浦長瀬昌宏先生が語る。「もっとも外敵にさらされる鼻やのどの粘膜には、免疫細胞が存在し -
会社員でも「確定申告したほうがいい人」9選 2024年に子供が産まれた人、住宅購入した人は要チェック!
2025/02/28 06:002月17日から確定申告が始まっている。「『会社で年末調整があるから、会社員は関係ない』と思う人が多いかもしれませんが、会社員も確定申告をしないと払いすぎた税金を取り戻すことはできません」そう話すのはファイナンシャルプランナーの高山一恵さん。本来、会社員の年末調整は“仮の申告”だ。仮の申告が問題なければそのままでもよいが、多くの人が税金を払いすぎているという。「会社員が本申告である確定申告をしないと -
「めちゃくちゃ深い」ネット感動…こっちのけんと明かした「はいよろこんで」謎多き“意味深歌詞”に込めた「メッセージ」
2025/02/26 12:152月23日放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系)に、ミュージシャンのこっちのけんと(28)がゲスト出演。そこで明かされた、代表曲「はいよろこんで」の“真意”に反響が広がっている。昨年リリースした「はいよろこんで」はSNSを含む総再生回数が140億回を超え、『第75回NHK紅白歌合戦』にも出演するなど、一躍時の人となったこっちのけんと。この日は、スタジオの出演者らからの質問に応じる形で、リモー -
「希望してもサービスを受けられない」ヘルパー不足、施設の倒産…介護者を追い詰める“業界の疲弊”
2025/02/25 11:00「介護疲れが背景にある“介護殺人”や“介護心中”の事件は、平均して年間40件にのぼるという調査もあります。ほとんどが老老介護におけるもので、60歳以上の親族が加害者となっています。今後、介護サービスを受けられない人が増えた場合、家族の負担が増し、同様の事件が増える可能性は否定できません」そう警鐘を鳴らすのは、鹿児島大学教授で、社会保障問題に詳しい伊藤周平さんだ。“年間40件”ということは、およそ9 -
20年で年間食費支出は20万円増加!実は倍近く値上がりしている“意外な食品”
2025/02/24 11:00収入が上がらないのに、続々と食品メーカーから値上げが発表され、ついに昨年のエンゲル係数は28%を上回るという異常事態に。食い止めるための家計防衛策とは!?「2月7日に総務省が発表した家計調査で、2024年のエンゲル係数は28.3%と、43年ぶりの高水準でした。エンゲル係数は、消費支出に対する食費の割合で、所得が低く、食費の割合が増すほど高くなるため、生活の困窮度合いを示す指標ともなります。理想は2 -
自宅を担保にお金を借りる「リバースモーゲージ」“注意点”を荻原博子さんが指摘
2025/02/21 11:00国は4月をめどに、高齢者の住宅の耐震改修を後押しする施策を始めます。その際活用されるのが「リバースモーゲージ」です。リバースモーゲージとは、自宅を担保にお金を借りて、死後に自宅を売却して融資額を一括返済する仕組みで、金融機関が窓口です。多くの場合、対象は高齢者で、生前は利子を返済するだけ。負担が少なく、自宅に住み続けられることがメリットです。契約者が先に亡くなっても、配偶者が死ぬまで自宅に住める契 -
「保険料は一生あがらない」「お祝い金が出ます」…50歳以上は実は損する“保険の文言”
2025/02/20 11:00「保険の営業員や相談員、CMなどの勧誘トークはお得感いっぱいで、非常に魅力的。しかしその甘言を丸ごと信じてはだめですよ」こう話すのは『NEWよい保険・悪い保険2025年版』の共同執筆など“保険のプロ”として活躍するファイナンシャルプランナー(FP)の長尾義弘さん。とくに50代以降の主婦のなかには「保険商品は複雑でよくわからない」と感じている人も多いはず。「その心理に付け込まれて、甘言に乗って契約し -
「親の介護」申請しないと損するお金8選!おむつ購入で7000円、パート休んでも給料7割保証の「介護休業」制度も
2025/02/19 11:00帰省するたびに親の老化を感じ、「介護が近いかも」と不安を覚える人も多いのではないだろうか。介護は、経済的な不安も大きい。「介護は家族だけで背負わず、専門家を頼りましょう。そして、それらの費用は、基本的に親のお金でまかなうものです」そう話すのは“介護離職ゼロ”を目指す活動を続けるファイナンシャルプランナーの柳澤美由紀さん。実は、介護費用への補助制度はたくさんあるという。「ただし、補助は申請しないと受 -
借金100万円→10年で貯蓄1000万円になった主婦が教える「貯まる片付け術」
2025/02/19 06:00「自慢できる話ではないのですが、もともとは浪費家で、約100万円の借金がありました。借金は必死で返済し、家を片付けることで貯蓄ゼロの状態から1000万円をためることができました」こう語るのは、整理収納アドバイザーのなごみーさん(40)。賃貸アパートに夫と子供4人の家族6人で暮らしている。「片付けと貯蓄は密接な関係にある」と考え、実体験をもとにSNSで発信している。「片付けの大切さを最初に痛感したの