貯蓄の最新ニュース
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老後資金の貯まる県、貯まらない県…年収で全都道府県中25位なのに、貯蓄率で全国1位に輝いたのは意外にも!?
2024/02/14 06:00「年初来、日経平均株価が上昇し、バブル期以降の最高値を更新。その要因の一つと思われるのが、今年からスタートした新NISAへの関心の高さです。年金不信が根深いため、貯蓄熱が高まっているのではないでしょうか」(経済記者)とはいえ、効率よく貯蓄できる人もいれば、貯めたいけど貯まらない人も多い。「努力の差と見られがちですが、意外にも“県民性”に注目すると、その答えがわかるかもしれません。住んでいる土地によ -
貯蓄なし世帯 50代の24.4%で30代より多い!バブル世代が最も危険な理由は
2023/06/09 15:50日本銀行が事務局を務める金融広報中央委員会によると、貯蓄なし世帯は50代で24.4%。30代の貯蓄なし世帯23.9%より多く、50代世帯の4分の1に迫ります。また50代世帯の9.3%は、貯蓄が100万円未満。先の貯蓄なしと合わせると、貯蓄0~100万円未満世帯が33.7%、3分の1に及ぶというのです(’22年調査)。確かに50代はお金がかかります。子どもがいれば大学生などで、教育費負担は甚大でしょ -
老後資金貯まらない女性7法則 収入あっても藤田弓子は自宅差し押さえに…
2023/04/20 15:50女優の藤田弓子(77)が税金の滞納により静岡県伊豆の国市に所有する自宅を差し押さえられていたと、『女性セブン』が報じた。記事によると、未納分の税金は完済し、差押さえは解除されたという。藤田といえば、喜寿を迎えた現在も舞台に立ち、昨年は映画『Dr.コトー診療所』に出演するなど、話題作に立て続けに出演する現役ベテラン女優だ。そんな彼女がなぜ、“財政難”に陥ったのだろう。「人を信用しすぎて以前所属してい -
財布は3つに分けるが鉄則 10年後に1千万円貯まるメソッド
2022/04/13 11:00夫の定年が見えてきたなかでの物価の上昇、年金の改定。これからの懐ろ事情が心配でたまらないのに一向に貯金ができない、と嘆く人に朗報。今すぐ「お財布を3つに分け」て10年後の1,000万円を目指そう――!子育てが一段落して「これからの人生を楽しもう!」と、思ったはいいが、お金がないという人は意外と多い。「50代半ば以降は住宅ローンや子どもの教育費など、大きな支払いが終わるので、自分へのごほうびが欲しい -
「収入が少ないから貯められない」は言い訳 改めたい貯蓄の考え方
2022/01/01 11:00「『貯蓄できないのは、収入が少ないからだ』という人がいますが、それはただの言い訳です。貯蓄をするのに、収入の多い、少ないは関係ありません」そう語るのはマネーコンサルタントの頼藤太希さん。人は時間やお金を、あればあるだけ使ってしまう−−これを「パーキンソンの法則」という。収入が多くてもあるだけ使ってしまえば貯蓄できないが、いっぽうで、収入が少なくてもうまくやりくりし、貯蓄を増やす人もいる。貯蓄とは、 -
今すぐ見直すべき固定費3 電気とガスは迷わず1本化を!
2022/01/01 11:00コロナ禍で家計が大きく痛むなか、ただやみくもにお金を貯めようと思っても、なかなかうまくはいかない。家計の“見える化”と固定費を見直して、来年こそ貯金への第一歩を踏み出そうーー!「収入の多寡にかかわらず言えることですが、入ってきたお金を使い『残ったら貯蓄する』では、貯蓄は進みません。人間というのは、お金があったらあっただけ使ってしまうもの。ですから、貯蓄は給料日の直後に別口座に移すなど『先取り貯蓄』 -
お金のプロが選んだ「2022年に買うべき」家計簿ランキングBEST3
2021/12/09 15:50何かと物入りな12月、「来年こそはお金を貯めよう!」と心に誓っている人も多いのでは?お金を貯めるためには、まず「家計を把握すること」が基本です。昔なら、お財布から現金が減ったことで「ちょっとお金を使いすぎてるな」といった実感が持てたもの。しかし、キャッシュレス時代となり、現金を使う機会が少なくなることで、無駄遣いの実感が少なくなっている人も……。そのためにも、つけたいのが家計簿です。とはいえ、「家 -
家計管理は妻がするのが正解「もっと貯めるための7カ条」
2021/12/02 11:00「妻が家計管理をしたほうが、お金は貯まりやすい」11月22日、1,500人を対象としたアンケートで、そんな傾向が明らかになった。アンケートを行ったのは、不動産投資などを通じたライフプランを提案している株式会社シュアーイノベーション。「いい夫婦の日」を記念して結果を公表した(アンケート結果:https://sure-i.co.jp/news/press/entry-578.html)。アンケート結果 -
1500人調査で判明!家計管理は妻がした方が貯蓄増える理由
2021/12/02 11:00あなたの家の“財布のひも”は誰が握っていますか? 妻であるあなたなら、大正解。妻が管理したほうがお金は貯まりやすいんです。その理由とは――。「妻が家計管理をしたほうが、お金は貯まりやすい」11月22日、1,500人を対象としたアンケートで、そんな傾向が明らかになった。アンケートを行ったのは、不動産投資などを通じたライフプランを提案している株式会社シュアーイノベーション。「いい夫婦の日」を記念して結 -
“本当に必要な老後資金”の計算法 老後の生活費は今の8掛けで
2021/10/01 11:00「いまから2年前“老後資金には2,000万円の貯蓄が必要”と金融庁が出した数字がメディアで大きく報じられました。それをきっかけに、自分の老後資金は本当はいくら必要なのかと、不安を抱いた人が多いのではないでしょうか」そう話すのは、プレ定年専門ファイナンシャルプランナーの三原由紀さん。「もともと金融庁が出した『老後資金が2,000万円不足する』という試算のモデルは、高齢夫婦無職世帯(夫65歳以上、妻6 -
カギは「自己投資」、夫の小遣いは「定額」より「その場決め」で
2021/06/03 11:00「新型コロナウイルスの感染拡大によって日本経済に甚大な被害がもたらされ、私たちの老後やお金の不安は尽きません。“どうすればお金を増やせるの”と悩む前に、まずは“貯まる人”の考え方や行動を知ることが大事なのです」こう語るのは『お金の使い方テク』(朝日新聞出版)の著者である、ファイナンシャルプランナーの内山貴博さんだ。「たとえば、家計簿をつけるにしても、(1)手書きでつける、(2)アプリを使う、どちら -
貯蓄増やすなら「500ml缶ビール」より「350ml缶」を買おう
2021/06/03 11:00「新型コロナウイルスの感染拡大によって日本経済に甚大な被害がもたらされ、私たちの老後やお金の不安は尽きません。“どうすればお金を増やせるの”と悩む前に、まずは“貯まる人”の考え方や行動を知ることが大事なのです」こう語るのは『お金の使い方テク』(朝日新聞出版)の著者である、ファイナンシャルプランナーの内山貴博さんだ。「たとえば、家計簿をつけるにしても、(1)手書きでつける、(2)アプリを使う、どちら -
貯蓄を管理するなら「店舗型」より「ネット銀行」がよいワケ
2021/06/03 11:00「新型コロナウイルスの感染拡大によって日本経済に甚大な被害がもたらされ、私たちの老後やお金の不安は尽きません。“どうすればお金を増やせるの”と悩む前に、まずは“貯まる人”の考え方や行動を知ることが大事なのです」こう語るのは『お金の使い方テク』(朝日新聞出版)の著者である、ファイナンシャルプランナーの内山貴博さんだ。「たとえば、家計簿をつけるにしても、(1)手書きでつける、(2)アプリを使う、どちら -
6つの数字で「年間いくら貯めれば老後に安心か」計算してみよう
2021/05/21 06:00「皆さんが考えている以上に、老後生活は長いのです。’25年に65歳を迎える女性の64%、’35年に65歳を迎える女性の67%が、90歳まで生存すると予想されています。100歳まで生存する割合も、それぞれ17%、19%です。老後資金はそれまで持ちますか?」このような長生きリスクに警鐘を鳴らすのは、『人生にお金はいくら必要か』(東洋経済新報社)などの共著があるファイナンシャルプランナーの岩城みずほさん -
子供独立で「定期保険」解約をーー年代別「保険見直し」ガイド
2021/04/14 15:50「子どもが生まれたとき、万一に備えて保険金額2,000万円の『定期保険(死亡保険)』に加入しましたが、つい最近、子どもが独立し、学費の心配もなくなったので解約しました。保険はライフイベントごとに見直すべきものなのです」こう話すのは、1児の母で、保険に詳しいファイナンシャルプランナーの横川由理さん(59)。長生きリスクや収入減、がんや認知症になったら……あらゆる不安に備えようとして、保険に入りすぎて -
“郵政破綻”で貯金どう変わる?開始時期が貯蓄額を左右
2020/07/23 11:00もしも郵政破綻が起きたら、私たちの貯金や保険はどうなってしまうのか。コロナ禍で日本郵政グループの株価下落が止まらない今、万が一に備えて、経済ジャーナリストの荻原博子さんが徹底解説ーー。■ポイントは貯金や保険を始めた時期昨今のコロナ不況のためか、日本郵政グループの株価下落が止まりません。日本郵政は昨年発覚したかんぽ生命の不正販売について、6月30日に営業担当者2,448人の処分を発表。今月にも、日本 -
「日本郵政」続く株価暴落…“破綻”は処理方法で貯蓄に影響
2020/07/23 11:00もしも郵政破綻が起きたら、私たちの貯金や保険はどうなってしまうのか。コロナ禍で日本郵政グループの株価下落が止まらない今、万が一に備えて、経済ジャーナリストの荻原博子さんが徹底解説ーー。■コロナ不況下、用心に越したことはない昨今のコロナ不況のためか、日本郵政グループの株価下落が止まりません。日本郵政は昨年発覚したかんぽ生命の不正販売について、6月30日に営業担当者2,448人の処分を発表。今月にも、 -
家計再生コンサルタントが提言「今は投資商品の“バーゲン時期”」
2020/03/21 11:00《2月最終週の日経平均株価は1週間で2,000円以上の下落》《2月28日のニューヨーク株式市場は’08年のリーマン・ショック以来の下げ幅を記録》新型コロナウイルス感染拡大に対する懸念から、連日のように報じられる世界各地の株式市場の不安定な動き。「家計に影響があるのでは?」と危惧する人も多いだろう。家に籠らざるをえない日々、不安は募るばかりだが。「今こそ、自宅にいながらにして、お金を増やすチャンスな -
「貯蓄から投資へ」新NISAに潜む落とし穴を荻原博子が警鐘
2020/01/10 15:50与党が’19年末にまとめた税制改正大綱に、NISAの改革が盛り込まれた。NISAとは’14年に始まった小額投資非課税制度のこと。投資で得た利益にかかる約20%の税金が、NISAならかからない。こうしたNISAには、おもに2つの枠組みがある。1つ目は’14年当初からある「一般NISA」。株式や投資信託などに年120万円まで投資できて、5年間は非課税。投資できるのは’23年までの予定だったが、’28年 -
6つの数字の入力で「年間いくら貯めれば老後に安心か」計算できる
2019/12/11 06:00「“老後2,000万円問題”以降、老後に向けて、どのくらいの貯蓄が必要なのか、不安を抱えている人が増えています。必要な貯蓄額は“年収の何割!”などと、さまざまな情報が巷にあふれていますが、実際に必要な貯蓄額は人それぞれなんです」こう警鐘を鳴らすのは『人生にお金はいくら必要か』(東洋経済新報社)の共著もある、“腹黒くないファイナンシャルプランナー”岩城みずほさん。「重要なのは、安心して老後生活を送る -
なぜか貯まらない“ざんねん生活”から抜け出す第一歩
2019/07/15 16:00「無意識の習慣、そしてあふれる情報に振り回されてお金を失うことは、誰にでもありえます。最近目立つのは住宅ローン減税を利用した頭金の運用。お得という言葉に踊らされ、軽い気持ちで始めて失敗する人が多いです。人生100年時代、お金についての知識不足は命取りになりかねません」家計再生コンサルタントの横山光昭さんはこう警鐘を鳴らす。今年6月には金融庁が、夫婦の老後の生活費用として公的年金に加えて2,000万 -
貯蓄と切り分けて考えろ、保険で失敗しない3つの格言
2019/07/15 11:00人生100年時代を迎えるいっぽうで、今さら「2,000万円ないと老後を安心して暮らせない」なんて言われてしまうこのご時世。お金をめぐる“ざんねん”な習慣・考え方は今すぐ改善していきましょう!「家計のやりくりに困って相談にくる方には、共通の行動パターンがあります。ついやりすぎてしまう、周りの情報に振り回されやすい、結果を急ぎがち、この3つに心当たりのある人は要注意です」そう話すのは、家計再生コンサル -
「貯蓄」と「投資」はあくまで二刀流、賢い生活設計術
2019/07/14 16:00「家計のやりくりに困って相談にくる方には、共通の行動パターンがあります。ついやりすぎてしまう、周りの情報に振り回されやすい、結果を急ぎがち、この3つに心当たりのある人は要注意です」そう話すのは、家計再生コンサルタントの横山光昭さん。これまで1万5,000人以上の家計を見てきた中で、お金が貯まる人、貯まらない人の習慣に一定の傾向があることに気づいたという。「お金が貯まらない人は、やる、やらないの差が -
出勤前に飲み物買うのはNG!意外とやっている「貧乏習慣」
2018/01/02 16:00ムダ遣いはしてないし、それなりに収入もあるのに、なぜかお金がたまらない。この共働き時代に激増中の“たまらない夫婦”には、共通する“貧乏習慣”があった! 1万人以上の赤字家計を再生してきた家計のプロである横山光昭さんのところには、最近「夫婦共働きでもお金がたまらない」という相談が増えている。お金がたまらない人たちには共通する行動パターンのひとつとして『1日500円以下の小さな消費の繰り返し』がありま