追悼の最新ニュース
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田村正和さん、瀬戸内寂聴さん…追悼2021『女性自身』秘蔵ショット
2021/12/31 06:00長きにわたり人々を笑顔にし続け、’21年天国へと旅立ったスターたち。そんな、スターの横顔を本誌秘蔵写真とともに振り返る。在りし日の姿に、哀悼と感謝の意をーー。■古賀稔彦さん(享年53・柔道家・3月24日没)「平成の三四郎」の異名で知られた。’18年、年賀状お年玉くじ抽せん会で。■田中邦衛さん(享年88・俳優・3月24日没)『北の国から』は20年以上続く人気シリーズに。’92年の特別編にて。■田村正 -
橋田壽賀子さん追悼で小林綾子が語る『おしん』後の思い出の数々
2021/12/31 06:00今年も多くの偉大なスターが、たくさんの思い出をわれわれに残してこの世を去った。そんな故人と親交が深かった方から届いた、愛あふれるラストメッセージを紹介。題して、「偉大なるあなたへ、愛をこめて」ーー。■橋田壽賀子さん(享年95・脚本家・4月4日没)へ。小林綾子(49・女優)4月上旬、携帯電話の速報で橋田壽賀子先生の訃報を知りました。お元気で過ごしていらっしゃるとばかり思っていましたので、ただ、ただ、 -
千葉真一さん 急逝の波乱…自宅に借金取りが殺到、墓トラブルも【2021年ベストスクープ】
2021/12/25 15:50批判のなか開催された東京オリンピック、次々現れる新型コロナウイルスの変異株、大谷翔平が大リーグで日本人2人目となるMVPを獲得するなど、これまでになく激動の年だった2021年。芸能界でも衝撃的な事件が次々と起こっていたーー。本誌が目撃してきた数々のスクープのなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介したい。’21年8月に新型コロナウイルスによる肺炎のため急逝した千葉真一さん。日本を代表するアクシ -
三浦春馬さん 実父が亡くなっていた…伯父が語った最期【2021年ベストスクープ】
2021/12/25 06:00批判のなか開催された東京オリンピック、次々現れる新型コロナウイルスの変異株、大谷翔平が大リーグで日本人2人目となるMVPを獲得するなど、これまでになく激動の年だった2021年。芸能界でも衝撃的な事件が次々と起こっていた――。本誌が目撃してきた数々のスクープのなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介したい。’20年7月に急逝した三浦春馬さん。そのわずか半年後、衝撃の情報が編集部に寄せられた。三浦 -
「先生も103歳まで生きそう、と…」66歳年下秘書が語った寂聴さん最後の日々
2021/12/05 06:00100歳の夢も語っていた瀬戸内寂聴さんの逝去は多くの人を驚かせた。寂聴さんの身に何が起こったのか。秘書・瀬尾まなほさんによれば、始まりは9月の肺炎による入院だったという。「何か腹が立つことがあって、『絶対に先生に言おう!』と思ったとき、書斎を整理していて、原稿やゲラに書いてある先生の字を見たとき……、『ああ、もう先生はいないんだな』と、思い出してしまって、無性に悲しくなります。車を運転しているとき -
寂聴さん「私には最後まで愛する人がいた」30年交流の元スタッフに託した遺言
2021/11/17 06:00病室の外では昨夜から秋雨が降っていた。朝6時をむかえようとしているころ、ベッドに体を横たえる寂聴さんに、寂庵のスタッフたちは代わる代わる声をかけた。「庵主さん、○○です……」そのたびに寂聴さんは閉じていた目を少し開けて、その声がするほうへ、少しほほ笑んで見える顔を向けたという。11月9日6時3分、瀬戸内寂聴さん逝去。享年99。一人娘のMさんや京都・寂庵の女性スタッフたちにみとられての旅立ちとなった -
【命日】竹内結子さん ラブコメからシリアスまで…写真で振り返る名女優の変遷
2021/09/27 11:00突然の訃報から早くも1年。9月27日、竹内結子さん(享年40)が一周忌を迎えた。明るく、そして凛とした美しさが魅力的な竹内さんの姿とその作品は、多くの人の心を揺さぶった。そこで、改めてそんな彼女の功績を写真とともに振り返りたい。96年、16歳でドラマ『新・木曜の怪談 Cyborg』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした竹内さん。その後3度の朝ドラオーディションを受け、99年、NHK連続テレビ小説 -
【命日】樹木希林さん 結婚会見で豪快に葉巻を…秘蔵写真で振り返るクールな素顔
2021/09/15 06:0018年9月15日に樹木希林さん(享年75)が亡くなってから今日で3年。もう希林さんが出演する新作を見ることはできないが、泰然自若とした生き方を貫き通した彼女が生前に遺した多くの作品や言葉は今も多くの人々に力を与えている。60年近いキャリアを持つ希林さんだが、本誌は活動初期から何度も取材をともにしてきた。そんな本誌ならではの秘蔵写真やエピソードとともに、希林さんの意外な素顔を改めて、振り返りたいーー -
千葉真一さん逝去…野際陽子さんとの新婚ショット秘話
2021/08/27 11:008月19日、新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった千葉真一さん(享年82)。本誌に見せていた野際陽子さん(享年81)との日々を本誌秘蔵写真で振り返るーー。60年を超える芸能キャリアでも、常にマスコミをにぎわせてきた千葉さん。その中でも本誌の取材がとりわけ多かったのは、野際さんとの夫婦生活だった。東映アクションドラマ『キイハンター』での共演がきっかけで、’73年に結婚した2人。日の出とともにエ -
【初盆】田村正和さん、橋田壽賀子さん…本誌に見せていた茶目っ気姿
2021/08/13 15:508月13日、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、コロナ禍で2度目となるお盆を迎える。今年も多くの著名人がこの世を去った。そこで2021年に逝去した方々の活躍とその人柄を、本誌の記事とともに振り返り、追悼したい。■田中邦衛さん(享年88)『北の国から』シリーズで黒板五郎を演じ、多くの人に親しまれた田中邦衛さん。今年3月24日、老衰のため88歳で亡くなった。21年にわたる傑作ドラマのなかで、人 -
【本誌秘蔵写真】田村正和さんの挙式姿…50年添い遂げた夫婦愛
2021/05/19 15:50人気ドラマシリーズ『古畑任三郎』(フジテレビ系)などで知られる俳優の田村正和さんが4月3日、心不全で亡くなった。77歳だった。ドラマへの出演は、18年放送の「眠狂四郎 The Final」(フジテレビ系)が最後となった田村さん。晩年は表舞台から姿を消し、隠居生活を送っていた。その傍らで田村さんを支え続けていたのが、3歳年上の妻・和枝さん(80)だ。田村さんは、70年に銀座の一流テーラーの娘である和 -
『渡鬼』『おしん』…橋田壽賀子さん50年超の秘蔵写真
2021/04/16 15:50’64年のドラマ版『愛と死をみつめて』(TBS系)に始まり、数々の名作ドラマを残して、この世を去った脚本家の橋田壽賀子さん(享年95)。生涯“女性”を描き続けた姿を本誌秘蔵写真で振り返るーー。【'68年】朝ドラ初のカラー作品『あしたこそ』主演の藤田弓子と43歳の橋田さん。【'81年】大河ドラマ『おんな太閤記』放送を機に、橋田さんを本誌が密着取材。【'83年】国民的ドラマ『おしん』はアニメ版も制作。 -
中島みゆきと幻の対談…秘蔵写真で振り返る志村けんさんの思い出
2021/03/29 06:00志村けんさん(享年70)がこの世を去ってから今日で1年。ドリフターズの最年少メンバーであった志村さんの死は日本中に大きな悲しみをもたらした。一周忌を迎えるということで、3月28日にはフジテレビが局の垣根を超えた異例の特別番組を放送。4月3日には志村さんがMCを務めた『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)が一夜限りの復活を果たす。その存在の大きさはますます際立つばかりだ。68年にいかりや長介さん( -
「集団自決」渡嘉敷の慰霊祭は今年も中止 座間味は縮小開催
2021/03/17 13:30【座間味・渡嘉敷】76年前の3月に「集団自決」(強制集団死)が起きた座間味村は、26日に開かれる村主催の慰霊祭について、村長や村議、区の代表者らの参列のみとすることを15日までに決めた。村では5年に1度、座間味島にある平和之塔で慰霊祭を開催するが、昨年は新型コロナ感染防止で中止となったため、今年は規模を縮小して開くことを決めた。式典は午前10時半から11時。午後はそのほかの村民も平和之塔の前で自由 -
「女性自身」秘蔵写真で振り返る2020年に逝った人たち
2020/12/31 11:00偉大なスターたちの訃報に、日本中に衝撃が走った2020年。思い出されるのは、決して色あせない数々の功績と、人々に元気を与えてくれた笑顔。そんな故人の在りし日の姿に、心からの哀悼の意を表してーー。■宍戸錠さん(享年86・俳優・1月18日没)■野村克也さん(享年84・プロ野球選手、監督・2月11日没)■大林宣彦さん(享年82・映画監督・4月10日没)■三浦春馬さん(享年30・俳優・7月18日没)子役デ -
志村けんさんへ――盟友・ラサール石井が贈る追悼文
2020/12/30 06:00偉大なスターたちの訃報に、日本中に衝撃が走った2020年。思い出されるのは、決して色あせない数々の功績と、人々に元気を与えてくれた笑顔。そんな故人と親交が深かった方々から届いた、愛あふれるメッセージを紹介。題して、「盟友がスターへ贈る、最後のラブレター」ーー在りし日の姿に、心からの哀悼の意を表して。■志村けんさん(享年70・コメディアン・3月29日没)へ。ラサール石井(65・タレント)『志村魂』で -
岡江久美子さんへ――盟友・真矢ミキが贈る追悼文
2020/12/29 11:00偉大なスターたちの訃報に、日本中に衝撃が走った2020年。思い出されるのは、決して色あせない数々の功績と、人々に元気を与えてくれた笑顔。そんな故人と親交が深かった方々から届いた、愛あふれるメッセージを紹介。題して、「盟友がスターへ贈る、最後のラブレター」ーー在りし日の姿に、心からの哀悼の意を表して。■岡江久美子さん(享年63・女優・4月23日没)へ。真矢ミキ(56・俳優)その日、岡江さんの笑顔が一 -
本誌記者が回想…三浦春馬さん大河ドラマ取材での笑顔
2020/12/23 15:50三浦春馬さん(享年30)最後の主演作『天外者(てんがらもん)』(現在公開中)。本作は、日本の未来を切り開いた五代友厚の物語で、日本のために激動の時代を駆け抜けた五代友厚、坂本龍馬(三浦翔平)、岩崎弥太郎(西川貴教)らの偉人と、女性たちの青春群像劇だ。時代ごとに成熟していく多彩な役柄ーーその才能は、誰もが憧れ認めるものだった。衝撃の急逝から5カ月。別れを惜しむ声はいまだやまない。そんな三浦さんを偲ん -
三浦春馬さん役衣装アルバム 時代ごとに成熟する演技姿
2020/12/23 15:50三浦春馬さん(享年30)最後の主演作『天外者(てんがらもん)』(現在公開中)。本作は、日本の未来を切り開いた五代友厚の物語で、日本のために激動の時代を駆け抜けた五代友厚、坂本龍馬(三浦翔平)、岩崎弥太郎(西川貴教)らの偉人と、女性たちの青春群像劇だ。時代ごとに成熟していく多彩な役柄ーーその才能は、誰もが憧れ認めるものだった。そんな三浦さんを偲んで、本誌秘蔵写真から、その功績を心に刻みたい。【’06 -
イモトが竹内結子さんを追悼…葬儀の日もロケに挑んでいた
2020/10/15 18:52イモトアヤコ(34)が10月14日、『イモトアヤコのすっぴんしゃん』(TBSラジオ)で竹内結子さん(享年40)について語る一幕があった。竹内さんのInstagramに登場するなど、その仲良しぶりから親友として広く知られていたイモト。9月27日に竹内さんの訃報が報じられると、ネットでも相次いで彼女を慮る声が広がっていた。番組エンディングで、リスナーや友人から心配の声が届いていることを明かしたイモト。 -
高田賢三さん「エーゲ海に散骨を」きょうだい会議で追悼計画
2020/10/14 15:50新型コロナウイルスにより、10月4日にこの世を去った天才デザイナー・高田賢三さん(享年81)。訃報を受け、出身地である姫路市できょうだい3人が会議を開いていた。次姉・瑞子さん(84)宅に集まり、その後に近くのお好み焼き店で会食へ。7人きょうだいの5人目として花街で生まれ育った賢三さんだが、デザイナーとしての才能の片鱗は少年時代から見え始めていたという。長姉の志津加さん(86)は、賢三さんの若かりし -
竹内結子さん読者1200人に聞いた「好きな作品トップ5」
2020/10/11 06:00「どうして……」。突然の訃報に、日本中が呆然とした。映画にドラマにと活躍し続けるトップ女優の姿に、私たちはどれだけ心を震わせてきたことだろう。時代を追うごとに、違う魅力を開花させてきた竹内結子さん(享年40)。そこで、30代以上の本誌読者約1200人に緊急アンケートを実施。読者に聞いた「好きな作品」トップ5とともに、彼女の功績をしのびますーー。【第1位】ドラマ『ランチの女王』(’02年)/麦田なつ -
誉田哲也氏 竹内結子さんを追悼「これからも玲子書き続ける」
2020/10/06 06:00先日、亡くなった竹内結子さん(享年40)。数多くの映画・ドラマに出演した竹内さんの代表作の一つが『ストロベリーナイト』。10年のパイロット版に始まり、12年の連続ドラマ、13年には映画化もされた人気シリーズで、竹内さんが演じた刑事・姫川玲子は多くの人に愛された。そんな『ストロベリーナイト』の生みの親である原作者の誉田哲也氏に、本誌は追悼コメントをいただいた。■竹内結子さんとは7年前の映画のイベント -
阿部寛 竹内結子さんを追悼「お兄さんのよう」と慕われていた
2020/09/30 20:30阿部寛(56)が9月28日、竹内結子さん(享年40)への追悼コメントを発表した。各メディアによると阿部は「信じられません」といい、「常に明るい笑顔で輪を大切にする彼女の姿を何度も見てきました」「ご冥福をお祈りいたします」とつづったという。03年4月期のドラマ「笑顔の法則」で初共演となった2人。以降、08年2月の映画「チーム・バチスタの栄光」や09年3月の「ジェネラル・ルージュの凱旋」、14年10月 -
三浦春馬さん秘蔵カットで振り返る「類いまれなる才能」
2020/09/26 06:007月に急逝した俳優の三浦春馬さん(享年30)。四十九日を迎えても、いまだ悲しみの声はやまず……。その類まれなる才能を、本誌秘蔵カットと座談会で振り返ります。題して、「追悼・春馬さんに届け」――。【'06年】ドラマ『14才の母』中学生の妊娠を扱った衝撃作。思春期の感情の揺れを16歳にして好演。いっぽう取材では「サッカーが得意で、休みの日は友達と映画に行ったりします」と高1らしい素顔をちらり。【'08