阿川佐和子( アガワ サワコ )
阿川佐和子の最新ニュース
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千鳥ノブ 阿川佐和子の父親を「鉄道関係の人」と誤って紹介…そのまま放送した番組に「無知すぎる」と批判続出
2023/05/16 14:505月12日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)でのお笑いコンビ・千鳥のノブ(43)による発言が、物議を醸している。同番組は、“酒のツマミになれば何をしゃべってもOK”というルールの下、MCを務める松本人志(59)とゲストが、お酒を飲みながら本音のトークを繰り広げるというもの。問題となっているのは、ノブが披露した東海道・山陽新幹線で運行する「のぞみ」を誰が命名したのかという雑 -
今年でデビュー40年!阿川佐和子さん「父との共演がきっかけに」
2021/07/23 06:00「知り合いから『阿川さん40周年ですね』と言われたのですけど、『なにが?』と、思わず返してしまいました。最初にテレビのレポーターをやったのが’81年だから、今年で40年になるんですって。ディナーショーで全国ツアーでもしようかしら(笑)」そうちゃめっ気たっぷりに話すのはタレントでエッセイストの阿川佐和子さん(67)。今月7日には、阿川さん流の人生の秘訣が詰まった『アガワ流生きるピント』(文藝春秋)を -
阿川佐和子さん語る“引退”「『希望に応えられない』と思うまで」
2021/07/23 06:00しっかり者というイメージがある阿川さん。でも、終活とかは特に始めていないそうです。なぜなら67歳になった今も、最前線で働いているから。デビュー40周年を迎えた阿川さんのこれからを聞きましたーー。「知り合いから『阿川さん40周年ですね』と言われたのですけど、『なにが?』と、思わず返してしまいました。最初にテレビのレポーターをやったのが’81年だから、今年で40年になるんですって。ディナーショーで全国 -
「50代で生きる楽しみを失ったら?」阿川佐和子さんに聞いた「生きるピント」
2021/07/23 06:00「私が仕事に追われて機嫌が悪そうだと、夫はスーッといなくなります。私が寝室に移動すると夫はスーッとリビングに、磁石の同じ極同士みたいな感じ(笑)。それで、ご飯のときだけ一緒になるんです。若い夫婦じゃないので、お互いに心地よい時間や生活のリズムができちゃってるでしょ。干渉し合わないことが秘訣ですかね」そう話すのはタレントでエッセイストの阿川佐和子さん(67)。今月7日、こんな阿川さん流の人生の秘訣が -
役所広司が極秘見舞い!闘病中の志賀廣太郎喜ばせた陸王の絆
2019/08/20 00:00神奈川県内にある介護付き有料老人ホームの玄関で来客を待っていたのは、俳優・志賀廣太郎(70)。土気色の顔で、頬もこけたようになっている志賀は、車いすに乗っていた。体調はかなり悪そうだったが、それでも役所広司(63)や阿川佐和子(65)が現れると、瞳を潤ませながら唇をほころばせたという。41歳で俳優デビューした“遅咲きの名脇役”志賀廣太郎が緊急手術を受けたのは4月6日のこと。「知人が志賀に電話をかけ -
深刻事態のあとに笑いが―阿川佐和子&ヤマザキマリ「母娘介護対談」
2019/06/30 06:00阿川佐和子(65・以下、阿川)「うちはいま、認知症の母(91)をきょうだいとお手伝いの方とローテーションを組んで、在宅介護しています。その合間にショートステイで外泊サービスを利用しているんです」ヤマザキマリ(52・以下、マリ)「私の母(86)は北海道の実家の近くに住む妹が、在宅介護をサポートしてくれていました。それが、認知症に加え、パーキンソン病も併発して……。足元がおぼつかなくなり、今年1月、部 -
阿川佐和子とヤマザキマリが語る 認知症母にやさしくなれるまで
2019/06/29 06:00「お互い、もう介護される年齢に近づいているわね」という話から始まった“認知症介護対談”。年を重ね歴史のある母娘でも、母が認知症になればその関係は変わってくる。いままで見せなかった弱さを見せるようになったヤマザキマリさん(52)の母は、これまで着ていた鎧を脱いで穏やかに。阿川佐和子さん(65)の母は家族のかせから逃れて、自由になった。母娘が向き合って、その距離がぐっと近くなった介護の時間はとても豊か -
阿川佐和子さんの“介護ストレス”対処術は「たまにのズル」
2018/09/16 06:00「介護って、やっぱり報われないことだらけだけど……」。自身の体験をもとに、家族小説を書き上げた彼女。そこには、家族への温かい愛情が込められていた――。「母親に認知症の兆候が表れはじめたとき、『最近、母さんおかしくない?』と先に周囲が気づいて、本人はさほど自覚なんてしていないように見えました。でも、『すぐ忘れる、バカバカバカ』と母親のメモを見つけて、“本人がいちばん傷ついているんだ”ということに気が -
自身の経験小説にこめ…阿川佐和子さん語る「両親の介護」
2018/09/15 16:00「母親に認知症の兆候が表れはじめたとき、『最近、母さんおかしくない?』と先に周囲が気づいて、本人はさほど自覚なんてしていないように見えました。でも、『すぐ忘れる、バカバカバカ』と母親のメモを見つけて、“本人がいちばん傷ついているんだ”ということに気がついたんです」そう語るのは、作家の阿川佐和子さん(64)。9月28日、小説『ことことこーこ』(KADOKAWA)が出版される。同小説は、40歳を目前に -
阿川佐和子『陸王』驚きの女優力生んだ“2つの秘訣”とは
2017/11/12 06:00「役所広司さんは『女優じゃないのに、こんなに演技上手な人がいたとは……』と驚いていました。専務役の志賀廉太郎さんも『もっと早く演技の勉強をしていたら、大竹しのぶさんぐらいの大物になっていたかも』と絶賛しています」(TBS関係者)現在大ヒット中のドラマ『陸王』(TBS系)。主演・役所広司(61)の存在感もさることながら、阿川佐和子(64)の好演ぶりにも注目が集まっている。役所が演じるのは、老舗足袋店 -
阿川佐和子 60代の“新婚の夢”阻んだ「認知症母の老老介護」
2017/08/12 06:00今年5月、6歳年上の元大学教授S氏(69)と入籍した阿川佐和子(63)。結婚直後には、南仏料理店での夫妻の“しっとりデート”を本誌も目撃。幸せそうな新婚生活が伺えたが――。「仕事の打合せでご一緒したのですが、ちょっと疲れたご様子だったんです。阿川さんは大作家である父・阿川弘之さんを亡くされて3年経ちますが、じつは90歳になられるお母さまの世話もされているんです。その介護が大変だそうなんです」(出版 -
阿川佐和子 入籍直前目撃していた69歳元教授とのアツアツ現場
2017/05/26 06:00「お2人は、オープンテラス席で遅めのランチを取っていました。阿川さんはメガネ姿でポロシャツにデニムのカジュアルスタイル。スッピンだったと思います。お相手の男性は後ろ姿でしたが、あの白髪姿で“噂の恋人”だとわかりました。笑顔で料理を取りわけたり、会話を楽しんでいたので、もうすでに新婚気分だったんでしょう」(居合わせた客)エッセイストの阿川佐和子(63)が電撃入籍した。63歳にして初婚となる。その数日 -
阿川佐和子結婚で話題!急増するシニア婚の意外なメリット
2017/05/20 11:00作家でエッセイストの阿川佐和子(63)が5月17日、一般男性と結婚したことを発表した。お相手は69歳の元大学教授。阿川が63歳にして初婚ということに驚きの声が上がっているが、実はここ数年“シニア婚”が急増しているのだ。「熟年離婚の増加や高齢化社会の影響からか、近年50~60代の婚活が活発になってきています。熟年離婚や配偶者と死別した高齢者の再婚も増えているのですが、中高年層の初婚も急増中。50代の -
阿川佐和子が語る「明治女の“生きる力”」
2015/03/19 13:00「村長は、いちばん偉い人かと思ったら、実務的にもっと偉い人が館長なんだそうです。村長は何をすればいいんですか?と館長さんに聞くと、ようするに立っていればいいと……。私が立っていても(背が小さいから)見えないのにね」 そうケラケラと笑いとばすのは、3月15日に博物館明治村の4代目村長に就任したばかりの阿川佐和子さん(61)。これまで漫談家・徳川夢声、俳優・森繁久彌、俳優・小沢昭一と名士が担ってきたが -
阿川佐和子の衣装に注目が…「かわいいのに上品」な理由
2014/06/02 07:00トーク番組『サワコの朝』(TBS系/土曜7:30〜)で好評を博しているのが、司会の阿川佐和子さん(60)のファッション。年齢を重ねた女性ならではの「かわいいのに上品」な着こなしのポイントって?衣装担当の中村抽里さんにうかがった。『女性自身』世代は、二の腕の太さやたるみが気になるもの。そこで重宝するのが、羽織るだけで印象が変わるカーディガン。どんなタイプを選べばいい?《ビジュー付きで流行を取り入れ -
「これで誰でも聞き上手? 阿川佐和子さん『聞く力』で女度UP」
2012/06/06 19:00「これで誰でも聞き上手? 阿川佐和子さん『聞く力』で女度UP」おしゃべり大好きの歌原。仲のいい友達に会うと5時間でも6時間でもしゃべっていられる。長電話をしちゃって、携帯電話代が恐ろしいことに・・・な〜んてことも日常茶飯事。口から生まれてきたのかしら? そんな風に思っちゃうくらい、だまっているのが苦手。おしゃべりって楽しいし、ストレス発散にもなるのよね。でも、ちょっと考えてみると、私が好きなのは話 -
坂井真紀 阿川佐和子原作の人気小説『スープ・オペラ』の主人公のルイを演じる
2010/10/08 00:00坂井真紀 阿川佐和子原作の人気小説『スープ・オペラ』の主人公のルイを演じる 公開中の映画『スープ・オペラ』で主演をつとめている坂井真紀さん。おいしいスープが人々を結びつける心あたたまる映画です。プライベートでも『時間のあるときに料理をします』と話す坂井さん。そんな坂井さんに新婚生活や映画についてお話をうかがってきました。さかい・まき★70年、東京生まれ。92年にデビュー後、数多くのTVドラマ、舞台