電子マネーの最新ニュース
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台湾でシェア7割の電子マネーが日本に上陸 琉銀と提携 7月から全国へ拡大
2020/02/19 12:45琉球銀行(川上康頭取)は17日、台湾の電子マネー「悠遊カード」を発行するイージーカード社(陳亭如社長)と提携し、悠遊カードの日本国内での加盟店業務を7月から始めると発表した。同カードの台湾以外での展開は初めて。琉銀は全国の地方銀行などと協力して加盟店を拡大していく。悠遊カードは交通系のICカードで、地下鉄などの公共交通機関やコンビニ、飲食店などで盛んに利用されている。2019年10月時点で発行枚数 -
PayPay第二弾開始、荻原博子解説する「スマホ決済の注意点」
2019/02/15 16:00「PayPay」キャンペーン第2弾がスタート! ほかにも、Origami PayやLINEペイなどスマホ決済は乱立の様相だ。政府は’25年にキャッシュレス決済を40%にする目標を掲げ、キャッシュレス化の流れはもう止められない。そんなキャッシュレス時代に覚えておきたい「スマホ決済」の3つの注意点を、経済ジャーナリストの荻原博子さんが教えてくれた――。昨年末話題になったスマホ決済の「PayPay(以下 -
資産分散は損になる…電子マネー時代にこそ銀行の見直しを
2019/01/21 11:00「今年こそは老後資金を貯める!」そんなあなたは、去年も同じことを言っていませんでしたか? 同じ轍を踏まないために、お金の賢人に秘訣を聞きました。【今年は銀行の見直し元年! キャッシュレス社会に備えよ】経済評論家・加谷珪一/目標貯蓄額:収入の15%(本気で資産形成を狙うなら25%)「電子決済アプリ『PayPay』が話題を呼びましたが、今年は国民的にキャッシュレス化がますます進むでしょう。政府は10月 -
20%還元の神アプリ「PayPay」、「家電購入に」と専門家が提言
2018/12/04 16:00「25万円使うと5万円分のポイントが戻ってくる。かつてないキャンペーンといえます」そう語るのはIT・家電ジャーナリストの安蔵靖志さん。12月4日から始まった「100億円あげちゃうキャンペーン」。ソフトバンクとヤフーが共同出資した「PayPay」による企画だ。PayPayとは、QRコードを使った決済サービス。アプリをダウンロードし、クレジットカードか銀行口座を登録すれば、スマホ1つで支払いができるよ -
コンビニに、ネット通販!4大電子マネーの得意分野を総比較
2018/04/25 16:00「なんとなく怖い」「無駄遣いが増えそう」と、敬遠している人も多い電子マネー。だが、使う金額を設定できる“先払い式”なので、とても節約に向いているそう。さらに生活習慣に合わせたカードを選べば、効率的にポイントを貯めることができるお得なシステムだという。「よく電子マネーは現金と比べて支払うときの痛みがないから節約には不向きという声を聞きます。それはちょっと違います。今回紹介する現金を自分でチャージする -
じつは節約に最適!月1万円貯金できる「電子マネー」活用術
2018/04/25 11:00「よく電子マネーは現金と比べて支払うときの痛みがないから節約には不向きという声を聞きます。それはちょっと違います。今回紹介する現金を自分でチャージする先払い式の電子マネーはチャージするときに痛みを伴うし、入れただけしか使えないから無駄遣い制限もかかる。使ってみると、これほど節約に向いたシステムはないと思います」こう話すのは、日本初の電子マネー「Edy」(楽天Edyの前身)がサービスを開始した'01 -
銀行貯金の100倍お得!電子マネーのポイントを賢く使おう!
2018/04/25 11:00「現金とちがって電子マネーは支払額に応じて、ポイントが付与される仕組みがあります。ポイントを電子マネーに交換すれば、ポイント分安く買ったことになる。これがポイントによる節約です」そう話すのは、日本初の電子マネー「Edy」(楽天Edyの前身)がサービスを開始した'01年から、電子マネーを利用している家事アドバイザーの矢野きくのさん。「よく電子マネーは現金と比べて支払うときの痛みがないから節約には不向 -
最大還元率は6.5%…もっとも得する電子マネーはこれだ!
2014/09/04 16:00ポイント情報サイト「ポイ探」を運営する菊池崇仁さんが、今イチ押しの電子マネーを教えてくれた。それは、今年5月に誕生した「au WALLET」。auの携帯電話利用者なら誰でも、申し込みをすると無料でカードが届き、すぐ使えることができる。電子マネーといえば「WAON」「nanaco」「Suica」などがおなじみ。どれも事前にお金をチャージしてレジにかざすだけで支払いができるのが特徴だ。一方、au WA