高市早苗の最新ニュース
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「彼氏を下宿に入れて母に殴られたことも…」高市首相の“奔放だった”青春時代を徹底取材
2025/12/21 11:00「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」12月1日、「『現代用語の基礎知識』選 T&D保険グループ新語・流行語大賞」の年間大賞に自身の言葉が選ばれた高市早苗首相(64・以下敬称略)。青いジャケット姿に、胸に“赤いバラ”をつけて授賞式に登場した。日本初の女性リーダーとなって2カ月がたとうとしているが、高い支持率を維持し、彼女の愛用品が流行する“サナ活”なる現象も起きている──。高市の地元の後援会 -
「早苗は日本を牽引する首相になる」娘を褒めなかった母は陰で…高市首相の半生を徹底取材
2025/12/21 11:00【前編】「彼氏を下宿に入れて母に殴られたことも…」高市首相の“奔放だった”青春時代を徹底取材から続く1984年、神戸大学経営学部を卒業した高市早苗首相(64・以下敬称略)は松下政経塾に入塾した。商売の神様といわれ、松下電器(現・パナソニック)を一代で築き上げた、故・松下幸之助が私財を投じて創設したエリート養成機関の松下政経塾。大学の廊下に張られていた塾生募集のポスターを見たことがきっかけだった。高 -
「情緒的ポエム精神論ご勘弁」れいわ・山本代表 高市首相の「日本人の底力」所信表明を酷評…首相本人は「誇りに思っている」と反論
2025/12/17 11:0012月15日の参院予算委員会で、れいわ新選組・山本太郎代表(51)が、高市早苗首相(64)の経済政策を厳しく追及する場面があった。山本氏は、11日に衆院を通過していた約18兆円の今年度補正予算(16日に成立)を取り上げ、「今回の補正予算で純粋に中小企業支援に特化した予算は4000億円で程度です」と指摘。続けて、「防衛大臣が戦略的投資分野と語った軍事関連など戦略17分野を中心に大企業への投資や支援金 -
「スタンドプレーが起こした事故」高市首相 官僚答弁をスルーして“台湾有事”に言及したことが判明しSNS批判続出…元宝塚女優は「今すぐ辞任して」と糾弾
2025/12/12 18:00冷え込む日中関係の発端となった、高市早苗首相(64)の「台湾有事」に関する答弁。この答弁から1カ月あまりが経過した12月11日、毎日新聞は、事前に官僚が作成した首相の答弁資料には、“台湾有事に関する質問には答えない”と明記されていたことを報じた。高市氏は11月7日の衆院予算委員会で、立憲民主党・岡田克也議員(72)から、台湾情勢を念頭に置いた日本の存立危機事態の認定をめぐる質疑に対し、「(中国が) -
「国民は高市内閣の本性を知らない」れいわ議員 国会で政権を猛批判…答弁に「ちょっと待ってください!」連発で議場騒然
2025/12/12 11:00内閣発足以降、各メディアの世論調査で、高い内閣支持率をキープする高市早苗首相(64)。12月11日には、総額約18兆円という大規模な’25年度補正予算案が衆院を通過したが、この前日、れいわ新選組・大石あきこ衆院議員(48)がこの予算案に噛みついた。10日の衆院予算委員会。大石氏は、’25年度の国の税収が80兆円を超える見通しであることや、実質賃金が下がり続けていることに触れ、「これだけ(税金)取っ -
「45(議席削減)というやり取りは全然出ていません」立憲・野田代表 高市首相の発言を否定→“間違い”と指摘相次ぎ「私の記憶違い」
2025/12/08 06:005日、自民党と日本維新の会は、衆議院の議員定数を削減する法案を国会に提出した。法案は衆議院議員定数の1割削減を目標とし、1年以内に結論が得られなければ、小選挙区と比例代表をあわせて45議席を自動的に削減する規定が盛り込まれた。「法案は維新との連立のためには譲れない条件で、高市早苗首相(64)はなんとしても成立させたい考えを示していました。しかし自民党内でも異論がくすぶっており、反対した議員もいたと -
「東京を見習って」鳥取県知事 高市首相にかけられた言葉に困惑…出生率めぐる首相の認識に「のけぞった」
2025/12/06 11:0012月2日、全国知事会は、政府が11月に人口減少問題対策のために設置した「人口戦略本部」をめぐって、地方や有識者による戦略会議の場を設けるよう、城内実経済財政担当相(60)に申し入れた。申し入れ書を提出したのは、昨年から知事会の人口戦略対策本部の部長を務める、鳥取の平井伸治県知事(64)。そんな平井氏が12月3日の県議会(定例会)で、人口減少問題に関する高市早苗首相(64)とのやり取りを明かしたの -
「高転びする可能性は十分ある」辻元清美氏が指摘した“高市政権の危うさ”にネット賛否
2025/12/05 19:0312月4日に放送された『報道1930』(BS-TBS)に、立憲民主党の辻元清美氏(65)が生出演。高市早苗首相(64)と内閣について切り込んだ。番組内で高市首相について意見を求められた辻元氏は「(高市首相とは)40年ぐらいの付き合い」と明かすと早速、「私は無理しすぎた危うさを今感じています」と一言。その理由を、「自分を大きく、強く、必要以上に見せようとしているということ。これはやっぱり総理大臣とし -
「お前後輩だろ?」立憲・原口議員 高市首相“擁護”に身内からヤジ…明かした国会でブチギレの舞台裏
2025/12/04 11:0011月28日の衆院予算委員会で、立憲民主党・原口一博議員(66)の質疑中にヤジが飛ぶ場面があった。原口氏が質疑で取り上げたのは、高市早苗首相(64)の7日の答弁に対する中国側の反発だ。高市氏は7日の予算委で、台湾情勢をめぐって、「(中国が)戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても(集団的自衛権の行使が可能な)存立危機事態になりうる」と答弁。武力行使の可能性を示した高市氏の答弁 -
高市政権で“介護負担2割引き上げ” 試算された支出激増の現実と“深刻な影響”
2025/12/04 06:00「11月20日に開かれた厚生労働省の社会保障審議会の部会で、65歳以上の高齢者が介護保険サービスを利用する際、自己負担が2割となる対象者を拡大していくことが議論されました。自己負担が1割から2割となれば、単純計算で介護費用は倍額に。人生設計を見直さなければならない家庭も出てくるはずです」こう警鐘を鳴らすのは、介護医療業界専門の経営コンサルティング会社「スターパートナーズ」代表の齋藤直路さんだ。現在 -
「いいなぁと思って」国民民主・玉木代表 「働いて×5」より激推しした“流行語”
2025/12/03 06:00国民民主党の玉木雄一郎代表(56)は2日に定例会見を開き、1日に発表された流行語大賞(現代用語の基礎知識選 2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞)について記者から意見を求められる場面があった。流行語大賞に選ばれたのは、“働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相”。高市早苗首相(64)が自民党総裁選の決選投票後の勝利演説で使った、このフレーズが選ばれたことについて、玉木氏に対し記者 -
「辞任の考えは全くないのだろう」元宝塚女優 高市首相が引っ越しで「公邸バリアフリー化」に違和感あらわ…SNS上では「何が悪い?」と疑問の声も
2025/12/02 19:2511月29日、高市早苗首相(64)は、年内の首相公邸への引っ越しを視野に内見を行った。内閣発足から1カ月以上が経過した今も、赤坂の議員宿舎に住む高市氏。ここ数年の首相経験者においては、岸田文雄元首相(68)、石破茂前首相(68)も就任からほどなくして、宿舎から官邸に隣接する公邸に居を移していたが、主な理由は災害発生時などを念頭に置いた危機管理対応だった。高市氏は11月7日の衆院予算委員会で、立憲民 -
「国益を賭けてる」立憲ベテラン議員 国会で高市首相「台湾有事」答弁を堂々擁護…異論にも「どういうことだよ?」とブチギレ
2025/11/28 19:2311月28日に行われた衆院外務委員会。高市早苗首相(64)の“台湾有事”答弁が日中関係にネガティブな影響を及ぼす中、委員会でも議題にあがった。高市氏は7日の衆院予算委員会で、立憲民主党・岡田克也議員(72)の台湾情勢をめぐる質疑に対し、「(中国が)戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても(集団的自衛権の行使が可能な)存立危機事態になりうる」と発言。台湾を“革新的利益”と位置付 -
「人の意見を聞かない」「よく見せたがる」れいわ議員 高市首相を痛烈批判…「国益害する」と林総務相に忠告も要求
2025/11/28 17:5511月27日に行われた衆議院総務委員会で、れいわ新撰組の高井崇志幹事長(56)が高市早苗首相(64)を痛烈に批判した。総務省出身で総務委員会にも長く在籍しているという高井氏は、林芳正総務相(64)に所管外だとしても「どうしても聞きたいことがある」として、官房長官も外務大臣も経験し、総理を目指している林氏に「あえて聞きます」と質問を開始。7日に高市氏が「台湾有事」について具体的な例をあげて「存立危機 -
「本音ダダ漏れはオモロい」ネット衝撃…トランプ大統領に間違えられた“自民大物議員”が漏らした“胸中”
2025/11/28 15:05《えっ、俺、誰と対談したんだっけ?》27日、自身のXに投稿したのは、自民党の“ある大物議員”。総裁選への出馬経験があり、防衛大臣や外務大臣などを務めた衆議院10回当選という大ベテラン議員だ。同投稿は、台湾発のニュースを日本語で発信するメディア「風傳媒 台湾ニュース」の記事のスクショを引用するかたちで行われた。引用元の記事は26日に配信されたもので、タイトルにはこう書いてあった。《河野太郎氏と対談後 -
「節操がなさすぎる」除名の元維新議員が自民会派入り…矛盾した“主張”に批判の声
2025/11/28 12:1027日、衆議院会派・改革の会に所属する3名の議員が、自民党会派に加わる方針を固めたことを複数のメディアが報じた。衆議院の会派別勢力は26日時点で与党は現在計230となっており、3名が自民会派に加われば定数465の過半数である233に達する。少数与党として政権運営を担う高市早苗首相(64)にとって、大きな“追い風”になりそうだ。自民党会派に加わる見込みとなったのは、守島正衆議院議員(44)、阿部弘樹 -
「撤回したら中国の思うツボ」国民民主党議員 高市首相の“台湾有事”発言に毅然態度、追及した立憲議員にも“痛烈ダメ出し”
2025/11/28 11:00「(中国が)戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になりうる」11月7日の衆院予算委員会で、こう語った高市早苗首相(64)。立憲民主党の岡田克也元外相(72)が台湾周辺の海峡封鎖を例に挙げ、「どういう場合に存立危機事態になるのか」と尋ねたことに対する答弁だ。台湾有事に際して自衛隊が武力行使に踏み切る可能性を示唆した高市氏だが、中国側は再三にわたって発言の撤回を要 -
「まったく物足りない」立憲・野田代表 党首討論での高市首相の「そんなことより」発言への“スルー”にSNSが指摘した「甘さ」
2025/11/28 06:0011月26日に高市早苗首相(64)と野党4党の代表で行われた党首討論。立憲民主党・野田佳彦代表(68)は“政治とカネ”の問題を追及したのだが、これに対する高市氏の発言が波紋を広げている。野田氏は、「石破前総理の時に、給付付き税額控除とガソリン、そしてもう一つ、政治とカネの協議体を作りましょうと。政治とカネの協議をする上で、公明党、国民民主党が提案をした、企業団体献金の受け取り先を絞っていく、政党支 -
「本音なのだろう」高市首相 党首討論で放った“裏金問題”への「7文字」に批判続出
2025/11/27 19:1511月26日、高市早苗首相(64)が就任後初となる党首討論に臨んだが、自民党の裏金問題について追及された際の答弁が波紋を呼んでいる。トップバッターとなった立憲民主党・野田佳彦代表(68)は、まず台湾有事に関する高市氏の国会答弁の真意を追及。野田氏は続けて、石破茂前首相(68)が約4カ月前に自民党に指示をした、企業・団体献金の受け皿となっている政党支部の実態調査の結果について「それ今どうなっています -
「総理の振る舞いとしてはふさわしくない」辻元清美氏はトランプ大統領対応に苦言…高市政権に女性識者4人が激辛エール
2025/11/27 11:00■参議院議員・辻元清美さん 防衛費増額、台湾有事…それでも平和を守るという理念は忘れずに「世襲の男性議員がトップになることが多い自民党で、サラブレッドの小泉進次郎さんを破って女性初の総理大臣になったのは、高市さんの努力と執念の結果だと思う」こう語るのは、参議院議員の辻元清美さんだ。高市首相とは長年の交流がある。「同学年で、20代は『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)で、対極の立場で議論を戦わせてきま -
「言い方はよろしくなかった」立川志らく “高市批判”に対する「日本人じゃないの?」発言の真意説明…「多くの人はそう思っている」と撤回せず
2025/11/26 18:35高市早苗首相(64)の“台湾有事”をめぐる国会答弁が原因で、日中関係が急速に冷え込んでいる。高市氏は11月7日の衆院予算委員会で、「(中国が)戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても(集団的自衛権の行使が可能な)存立危機事態になりうる」と発言。台湾の状況次第では、自衛隊が武力行使に踏み切る可能性を示したのだが、台湾を“内政問題”とする中国は答弁に猛反発。以降、中国が日本への渡 -
「本当に戦争だけは止めてほしい」中国人YouTuber 日中関係悪化で平和訴え…中国総領事の“汚い首は切ってやる”投稿にも「絶対間違った発言」と指摘
2025/11/26 11:00「そんなに戦争したいのか?って思う。だって戦争したら、必ず、なんだろう……得るものより、失うものが多いから」11月22日に更新した自身のYouTubeチャンネルでこう語ったのは、日本で活動する中国人YouTuberのPooちゃん(以下、ポーちゃん)。日本の文化体験やバラエティ企画が人気を博し、チャンネル登録者は22万人を超えている。普段は政治的な発言はほとんど行っていないが、日中関係が悪化している -
「噛み付いてばかり」小野田紀美大臣が一般ユーザーにブチギレ投稿…ネットでは賛否入り混じる
2025/11/25 19:00小野田紀美経済安保相(42)が25日までに自身のXを更新し、10月21日に宮中で行われた大臣承認式で着用したドレスを揶揄した投稿に対し、怒りを露わにした。発端は、あるユーザーが小野田氏が承認式でシルバーのドレスを着用した写真とともに《高市早苗の子分 マウント取れる服ってこのことだったのか》と記した投稿だった(同投稿はすでに削除済)。小野田氏は同投稿のスクショを添付して《この呟きとそこに集まってるリ -
<費用が高額><操作できない>…高市内閣が推進「電子カルテの義務化」で地方診療所が廃業危機に
2025/11/25 11:00「医療DXを掲げる政府は、 30年までにすべての医療機関で“電子カルテ”の導入を“目指す”としていました。しかし、政府が提出した医療法改正案の中に、政府に対して『2030年末までにすべての医療機関において電子カルテの普及を100%としなければならない』と、“義務づける”よう明記しています。義務化されたら、デジタル化についていけない地方の医療機関が軒並み閉院しかねません」そう危機感を募らせるのは、全 -
「適当なこと言うなよ」堀江貴文氏 高市首相の“午前3時の勉強会”を猛批判の立憲議員にブチギレ…例え話に「支離滅裂」とイライラ爆発
2025/11/25 11:0011月16日に、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(53)のYouTubeチャンネルで生配信された政治討論番組『ホリエモンのそれってどうなの!?』。10月21日に高市政権が樹立されてから約1カ月が経ち、国会運営や物価高対策、外交問題などについて与野党の政治家たちが議論を交わした。番組に出演した政治家は、自民党・細野豪志衆院議員(54)、立憲民主党・小西洋之参院議員(53)、公明党・岡本三成衆院議員(