M-1グランプリのお笑い芸人に関する話題
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山田邦子「倒れるなら現場で」レギュラー14本のなかマネージャーから言われた驚愕発言
2024/02/18 06:00YouTubeに動画を投稿すると大バズり、M-1グランプリで審査員を務めると日本中で物議を醸す。現役バリバリのレジェンド女芸人・山田邦子。短大を卒業してすぐ『オレたちひょうきん族』に抜擢されて以降、常に笑いを楽しみ続けてきた。その一方で、芸能界で苦楽を共にした仲間たちが次々と他界。彼らの遺志を受け継ぎ、後輩たちにも笑いを伝えていく。天国の彼らを笑顔にするためーー。(全2回・前編)「右手に見えますの -
令和ロマンがネタ4本用意の“緻密な戦略”で優勝 加速する「M-1」の競技化
2023/12/30 15:50「M-1グランプリ2023」で、見事優勝を果たしたお笑いコンビ・令和ロマン。初出場にして芸歴最年少ながら、昨年の「M-1」で準優勝に終わり今年の大本命と目されていた「さや香」など歴戦の猛者を打ち破った。その快挙の陰には、令和ロマンの“緻密な戦略”が隠されていた。優勝するには、1stラウンドと最終決戦で計2本のネタを披露する必要があり、これまでの傾向を見ると、多くの漫才師は最大の関門である準決勝を突 -
マヂラブ野田も危惧…令和に「一発屋芸人」がピタリと生まれなくなった“厳しいワケ”
2023/12/28 11:0012月24日に行われた「M-1グランプリ2023」を見事制し、結成5年目という歴代2位の若さで令和ロマンが19代目王者に輝いた。「M-1」を始めとする賞レースやバラエティ番組での活躍を機に、毎年いくつかの芸人がブレイクを果たしている。しかしその裏でブレイクの筆頭だった“ジャンル”が絶滅の危機に瀕している。それは、「一発屋芸人」だ。キャッチーなフレーズの一発ギャグやネタに火がつき、メディアや営業にひ -
『M-1 2023』で「本当に面白かった」漫才師ランキング1位は令和ロマン!3位さや香を抑えたまさかの2位は?
2023/12/27 06:00令和ロマンの優勝で幕を閉じた「M-1グランプリ2023」。圧倒的不利とされるトップバッターながら1stラウンドでは3位に入り、その勢いのまま栄冠を手にした偉業に日本中が湧いた。今年の瞬間最高視聴率が30%を超えるなど、すっかり“国民的お笑い番組”として定着した「M-1」。何を面白いと感じるかの物差しは人それぞれであり、ダウンタウン・松本人志(60)や山田邦子(63)といったレジェンド審査員と、視聴 -
「M-1」要望多かった“リアルタイム字幕”をついに導入!高いハードル乗り越えネット歓喜
2023/12/25 19:23年末恒例となった国内最大級のお笑い賞レース『M-1グランプリ2023』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝戦が12月24日に放送され、「令和ロマン」が決勝初出場、結成5年目にして見事に優勝を飾った。’01年からスタートし、今年で19回目を迎える『M-1グランプリ』。毎年出場ルールなどに改善が加えられているが、今年は“大きなアップデート”が行われていた。漫才師たちの熾烈なバトルを生放送で届けるという -
「背の高い若林と背の低い岡田准一」M-1“8位の漫才コンビ”にまさかの注目「男前すぎる」
2023/12/25 17:5412月24日に放送された『M―1グランプリ2023』(テレビ朝日系)。決勝戦では8540組のエントリーの中から勝ち抜いた10組がしのぎを削り、今年初めて決勝に出場した令和ロマンが優勝した。そんななか、8位となったダンビラムーチョにまさかの注目が集まっている。ダンビラムーチョはボケの大原優一(34)とツッコミの原田フニャオ(34)からなるコンビ。初となる決勝戦では、カラオケネタを披露。BUMP OF -
「これは潰し」若手芸人がナイツ・塙の“M-1決勝確約”ドッキリに怒り 審査員辞任を求める声も
2023/12/21 19:05今週末、12月24日に開催される日本一の若手漫才師を決める大会『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の決勝戦。そんななかM-1の審査員である「ナイツ」の塙宣之(45)が喜助(29)とATSUSHI(33)からなる後輩芸人「ミーナ」に行ったドッキリが、ネットで物議を醸している。11月14日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)で塙が明かしたところによると、自身のYouTubeの企画でミーナ -
当たると評判!DJ KOOのM-1優勝予想にモグライダーファン歓喜…実際の的中率は?
2023/12/20 19:3812月24日、日本一の漫才師を決める大会「M-1グランプリ2023」(以下、M-1)の決勝戦が行われる。今回のM-1は19回目の開催で、過去最高の8540組がエントリー。年末の一大イベントとして定着し、年々注目度が高まっている。12月7日に決勝進出者が発表されると、SNS上ではすぐにお笑いファンが反応。優勝候補や敗者復活戦で勝ち上がるコンビの予想などがおおいに盛り上がりを見せている。芸人の中にもM -
“忘れられた文化”から空前の漫才ブームに!アマチュアからコント師まで「M-1」を目指す理由
2023/12/17 06:00いよいよ12月24日に迫った日本一の漫才師を決める大会「M-1グランプリ2023」(以下、「M-1」)。2001年のスタート当初のエントリー数は1603組だったが、年を追うごとに増えていき、一旦終了する2010年には4835組に。2015年に復活してからもその勢いは止まらず、今年は昨年の7261組から約1300組も増えて8540組となり、過去最高を大幅に更新した。エントリー総数が増えるに従って、漫 -
M-1王者を輩出、若手芸人に活躍の場を…“お笑い界の母”児島気奈さんがK-PROライブにかける想い
2023/12/10 06:00【前編】「お笑い界の母」児島気奈さんK-PROライブ立ち上げの裏にあった村田渚さんとの出会いより続くお笑い界で圧倒的な力を誇る、大阪の吉本興業。その勢力図を塗り替える存在として、東京のお笑いシーンをけん引するのが「K-PRO」ライブだ。その代表を務めるのが、芸人たちから「お笑い界の母」と慕われる女性、児島気奈さん。気奈さんの作る“芸人ファースト”な舞台で、昨年のM−1王者ウエストランドも腕を磨いて -
「日本人の8割が中国嫌い」M-1三回戦での“中国揶揄”漫才が「流石に笑えない」と波紋
2023/11/16 18:29クリスマス・イブに行われる決勝に向けて、予選が進められている『M-1グランプリ2023』。磨きをかけた多種多様な漫才が披露されるなか、とあるコンビのネタが波紋を呼んでいる。問題となっているのは、吉本興業所属の「ゆかいな議事録」が11月8日に東京で行われた3回戦にて披露したネタ。さまざまな政治家の選挙活動を手伝った経験もあり、趣味が選挙だというボケ担当・山本期日前(30)が「韓国の政治家って自分の支 -
立川志らく「女の武器を使ってない」M-1でのヨネダ2000へのコメントが波紋
2022/12/19 11:0012月18日、漫才日本一を決める『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)が放送され、結成14年目のウエストランドが優勝を果たした。“毒舌漫才”がM-1を制したが、その裏ではある審査員のコメントが物議を醸している。史上最多となる7261組の漫才師がエントリーした今年のM-1。敗者復活を除き、決勝初進出が5組、2度目の進出が4組とフレッシュな顔ぶれとなった。ファーストラウンドでは、さ -
錦鯉・渡辺 芸人に猛反対の母が事故死…M1優勝の陰にあった壮絶な過去
2021/12/21 06:00「夢のようでまだ全然実感が湧いてないです。本当に現実かなと」こう語ったのは、漫才コンビ『錦鯉』の渡辺隆だ。43歳の渡辺と、50歳の長谷川雅紀からなる錦鯉。12月19日に行われた『M-1グランプリ2021』で優勝し、史上最年長の王者となった。お笑い界では“第7世代”と呼ばれる若手が躍進するなか、中年コンビの錦鯉が見事グランプリを獲得。その快挙に、ネットでは《ネタみて泣き笑いし優勝後にもらい泣きしまし -
即席コンビで挑戦!元オモロー山下の「M-1グランプリ」敗戦記
2021/12/18 06:00今年は史上最多6,017組の漫才師が出場した「M-1グランプリ2021」(ABC・テレビ朝日系)。12月19日の生放送で、決勝進出者9組と敗者復活戦から勝ち上がった1組、計10組により漫才の日本一をかけた熱い戦いが繰り広げられる。実は筆者は今大会の6,017組のうちの1組としてM-1にチャレンジしていた。ここで筆者の経歴を簡単に紹介させてください。1992年にジャリズムというコンビでデビューし、2 -
マヂカルラブリーの芸風に異変!「回文パラレルワールド」M-1芸人編
2020/12/25 11:00今年もM1グランプリが開催され、マヂカルラブリーのおふたりが激戦を制してチャンピオンに輝きました。このコラムでは、そんなM-1グランプリについての話をしようと思います。ただし、僕らの住むこの世界のM-1ではなく、この世界とは別の並行宇宙――。「回文界」でのM-1の話です。前から読んでも後ろから読んでも同じになる、言葉の神様のいたずらによって引き起こされる奇跡の文章。そんな「回文」がそこらじゅうにあ -
M-1炎上なぜ起きた?フォローという優しさの裏にある残酷さ
2018/12/14 11:00先日開催された「M-1グランプリ2018」は、最年少チャンピオンとして霜降り明星が優勝しました。しかし残念なことに、いちばん注目を集めているのはこの2人ではありません。本大会の打ち上げで、とろサーモンの久保田かずのぶさん(39)と決勝進出したスーパーマラドーナの武智さん(40)が生配信。そこで審査員である上沼恵美子氏(63)への批判を行ったことで、炎上しているのです。動画は即削除され、2人は謝罪コ
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