令和6年能登半島地震の最新ニュース
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《試算ではひざ痛は3.2万円増も》10月から後期高齢者の医療費の窓口負担が2割に増加…がん患者はどうなる?
2025/10/08 11:00「後期高齢者の窓口負担が2割に増えたことで、『すでに受診控えが出ている』と医療関係者から聞いています。配慮措置が終了すれば、さらなる受診控えによって、症状を悪化させる高齢者が増えてしまうでしょう」そう話すのは、医療や社会保障に詳しい鹿児島大学教授の伊藤周平さん。後期高齢者(75歳以上)の医療費の窓口負担は、「現役世代の負担を軽減する」ことを目的に、2022年の制度改正で「単身世帯は年収200万円以 -
「太陽みたいに輝いて」愛子さま 初の新潟ご訪問で“フィーバー”に!「フレンドリーな笑顔」に絶賛の声
2025/09/27 11:00気品と思いやりを感じさせてくれる愛子さまの存在感とさまざまなご表情は、いつでも国民の話題になっている。この9月にお出かけになった新潟県と、天皇皇后両陛下とご一緒された戦後80年の“慰霊の旅”の長崎県でも、愛子さまのご来訪に拍手と歓声が沸き起こった。特に、新潟県は初の公式訪問かつ単独ご公務であったため、初日の夜に新潟駅に到着されたときから、ピュアな笑顔で県民を魅了した。翌2日目、防災推進国民大会の災 -
「受診控えで命を落とす人が出かねない」能登半島地震から1年半で医療費減税が打ち切り…“切り捨て”に被災者から悲鳴
2025/09/17 11:00「地震と豪雨災害からの復興もままならないうえ、医療費の窓口負担の減免まで打ち切られてしまったら、今後、受診控えで命を落とす人が続出しかねません」そう懸念を示すのは、県内の開業医や勤務医が加盟する石川県保険医協会、事務局の長浦久実さん。昨年1月に発生した能登半島地震のあと、自宅が半壊以上の被害を受けた被災者には、医療費の窓口負担や介護サービスの利用料が免除される特例措置が取られていた。ところが、石川 -
「透明感と輝きが天女」「光ってた」愛子さま 新潟ご訪問でフィーバーに!爽やかな“水色と白の装い”に絶賛の声多数
2025/09/14 11:009月6~8日、「防災推進国民大会2025」に出席されるため、新潟県を訪問された愛子さま。ご公務での新潟訪問は今回が初めてだったこともあり、現地では“愛子さまフィーバー”が巻き起こった。「JR新潟駅には、愛子さまの到着をひと目見ようと大勢の人が集まっていました。『テレビ新潟』の取材を受けた小さな男の子は、愛子さまをご覧になった印象を聞かれ、『光ってた』と答えていました」(皇室ジャーナリスト)X上では -
「髪型可愛らしすぎる」愛子さま 新潟ご訪問で見せられたレアな“ハーフアップ姿”にネット歓喜
2025/09/09 15:309月7日、新潟市中央区で開かれた「防災推進国民大会2025」に出席された愛子さま。同大会は日本最大級の防災イベントで、愛子さまは能登半島地震の支援活動などに関する発表を聴講された。愛子さまが新潟を訪問されるのは、今回が初めてのこと。6日午前に執り行われた悠仁さまの成年式「加冠の儀」に出席後、夕方に東京駅から新幹線で新潟に向かわれたのだ。「愛子さまがJR新潟駅に到着されたのは、午後7時ごろでした。J -
自民議員の「運よく能登で地震」発言に批判殺到…輪島市の担当者が語った「意外な言葉」
2025/07/10 11:007月8日、自民党・鶴保庸介参議院予算委員長(58)が和歌山市で行った応援演説での発言が大きな波紋を広げている。鶴保氏は、参院選に出馬する自民党候補を応援する集会で、鶴保氏が推進する複数の拠点で生活したり働いたりする「二拠点居住」について触れる流れで、「運の良いことに能登で地震があったでしょ。緊急避難的だが金沢にいても輪島の住民票がとれるようになっていって『やればできるじゃないか』という話をした」と -
「老害なんて冗談じゃない」宮本亞門×鹿賀丈史 撮影で見た能登半島の“復興の現実”とショックだった“若者の暴言”
2025/06/28 11:00「まだ頑張らんといかんのか」石川県能登の山奥、崩れた家屋の下から、男が一人救い出された。泥にまみれた顔、鬼のような形相。人々は彼を「黒鬼」と呼んだ。生き延びた彼は、あたたかな声をかける人々に目もくれず、鋭い眼光を残し、去っていく――。その姿に重なるのは、あるニュースで目にした被災者の一言だった。胸の奥まで響いたその言葉が、宮本亞門(67)に映画『生きがい IKIGAI』を撮る決意をさせた。今回、黒 -
愛子さま 宮中茶会へはミントグリーンの装いで!佳子さまご不在も絶賛集めた堂々たる“ご接遇ぶり”
2025/06/12 06:006月10日、天皇陛下は東京・上野で開かれた日本学士院賞の授賞式に出席された。同賞は優れた業績を収めた研究者に贈られる賞で、今回の受賞者は9名。このうち、脳の活動が一目でわかる「fMRI(機能的磁気共鳴画像法)」の原理を発見した東北福祉大学・小川誠二特別栄誉教授には「恩賜賞」も贈られた。午後には皇居・宮殿で受賞者らを招いた茶会が6年ぶりに開かれ、雅子さまと愛子さま、秋篠宮ご夫妻も同席された。愛子さま -
“人見知り”を克服されて得意分野に…愛子さま 被災者を感激させた“共感力”あふれる会話術
2025/05/29 17:005月18日から2日間の日程で、能登半島地震で被災した七尾市と志賀町を訪問し、多くの人々に声をかけられていた愛子さま。各地で盛大な奉迎を受けられていたが、この“フィーバー”について、ある宮内庁関係者はこう話す。「それにしても現地の熱烈な歓迎ぶりは、聞きしに勝るものがあります。今後も、愛子さまはどこに行っても、奉迎者が増えていくと思いますし、天皇陛下と雅子さまも頼もしくお感じになっているのではないでし -
《目を潤ませた被災者も》愛子さま 能登ご訪問で約束された“禁忌”の「再訪宣言」
2025/05/28 06:00「愛子さま早く来ないかな……」「ここから見れそう!」JR金沢駅の兼六園口に続々と人々が集まっていたのは、5月18日午前のこと。ロータリーに設けられたスペースは、あっという間に人でいっぱいになり、警察官が別の場所に誘導している。この日から1泊2日で、能登半島地震の被災地、七尾市と志賀町を訪問された愛子さま。駅頭での熱烈な歓迎ぶりを、現地で取材した皇室担当記者はこう振り返る。「愛子さまは手を振りながら -
《膝をつき、視線を揃えられて》愛子さま 初の被災地ご訪問ににじむ「雅子さまの影響」
2025/05/27 11:00初の被災地ご訪問に、雅子さまと同じようにパンツスタイルで臨まれた愛子さま。5月18、19日のご日程で能登半島地震の被災地の七尾市、志賀町の復興状況を視察された。初日の七尾市では、和倉温泉お祭り会館をご訪問。皇族も利用する加賀屋など約20軒の温泉宿を含めた復興状況をお聞きになった。そして万行第2団地集会所で入居者とご交流。愛子さまは健康体操をしていたお年寄りに、雅子さまがそうされるように、膝をつき「 -
「よく家族でも話し合っています」愛子さま 万博、能登半島地震被災地でも示された「フードロス」問題への“危機感”
2025/05/27 06:005月18日と19日の日程で、石川県七尾市と志賀町を訪問し、能登半島地震の復興状況を視察された愛子さま。被災地ご訪問を終えられ、天皇皇后両陛下も安堵されていると、宮内庁関係者は明かす。「初の被災地へのご訪問でしたが、被災者を勇気づけ、復興へ向けた取り組みを支援するという目的を果たせたと、両陛下も安堵されていると伺っています。そして愛子さまは、被災地の現状や人々の思いに接し、いまも復旧や復興は道半ばで -
一人ひとりに「お元気で」「お身体を大切に」とお声がけを…能登半島の高齢者たちが感涙した愛子さまの“オーラ”
2025/05/24 11:00昨年9月に予定されていたものの、直前の豪雨災害で取りやめられていた愛子さまの能登半島地震の被災地、七尾市と志賀町へのご訪問。5月18日、19日の日程で、愛子さまは傷ついた人々に寄り添うという“悲願”を果たされた。その愛子さまの初めての被災地ご訪問を待ち望んでいたのは、同地の住民たちも同じだった。「愛子さまのお車が通る沿道には奉迎のために人々が集まり、『愛子さま~!』『かわいい~』『きれい~』と、次 -
愛子さま “タコパ”のエピソードに「陛下と同じ」と重ねる人も…能登ご視察で人々を笑顔にされた「寄り添いのお気持ち」
2025/05/21 17:15「初日に到着された金沢駅では、愛子さまのお姿が現れると、ひと目拝見しようと集まった人々から『愛子さま〜!』と歓声が沸き起こっていました。そうした反応は二日目も変わらず、志賀町でも大勢の人々が沿道に集まり、愛子さまも笑顔でお手振りされていました」(皇室担当記者)5月18日から19日まで2日間の日程で、能登半島地震の復興状況などを視察されるため石川県を訪問された愛子さま。昨年9月に七尾市や志賀町を視察 -
「ニーズとシーズが大事」愛子さま 切望された現地団体とご懇談…大学生ボランティアたちが明かした“神フレーズ”
2025/05/21 06:00愛子さまは5月18日、初めて能登半島地震の被災地である石川県・七尾市を訪れ、復興状況を視察された。「和倉温泉お祭り会館」では、金沢大学のボランティアサークルに所属する学生たちとご交流された。「愛子さまは昨年9月に七尾市と志賀町を訪問される予定でしたが、直前の豪雨災害で取りやめられています。この当時、学生ボランティア団体と懇談される予定はありませんでしたが、今回のご訪問では愛子さまたってのご希望で、 -
《小物にまでご配慮を》愛子さま 初の被災地ご訪問でお持ちのバッグの「お値段」
2025/05/20 16:355月18、19日、能登半島地震の復興状況視察のため、石川県を訪問された愛子さま。初めての被災地ご訪問だったが、愛子さまの細やかなお気遣いには目を見張るものがあった。「七尾市の仮設住宅の集会場では、膝をつき、目線の高さを合わせて被災者にお声がけされていました。『一日も早く平穏な日常が戻りますことをお祈りしています』という労いのお言葉からも、国民一人一人に寄り添うお心が、上皇ご夫妻、両陛下、そして愛子 -
愛子さま 1日目はグレーのパンツスーツ、入居者の目線までしゃがまれての懇談…初の能登ご訪問で見せられた“雅子さま流”の姿勢
2025/05/19 14:35能登半島地震の被災地を視察するため、5月18日から19日まで2日間の日程で石川県を初めて訪問された愛子さま。当初は昨年9月に被害の大きかった七尾市や志賀町を視察される予定だったが、直前に能登半島を襲った豪雨災害によって取り止めとなっていた。初となる公務での被災地訪問で、約8カ月越しに同地を視察されることとなった。18日の正午前に金沢駅に到着されると、一目見ようと集まった多くの市民に何度も会釈され、 -
愛子さま 能登ご訪問に入念なご準備…強い希望で追加された「中止時にはなかった予定」
2025/05/13 06:00自分の「夢」をパネルに指で書き、スクリーンに映し出されるコーナーを興味深くご覧になっているパンツスーツ姿の愛子さま。《世界平和》こう綴った後、「夢がかないますように」と語り、優しくほほ笑まれていた。5月8日と9日、愛子さまは1泊2日の日程で大阪府を訪問し、大阪・関西万博の会場を視察された。冒頭のシーンはシンガポール館での一幕だったが、万博のシンボル「大屋根リング」に上られた際には、来場者からは歓声 -
「とても心強いこと」愛子さま 日赤ご就職1年で公開された“初仕事”に能登から絶賛の声
2025/03/26 06:00《人間を救うのは、人間だ。》表紙にはそんなキャッチコピーも記載されている赤十字ボランティアための情報誌『RCV(Red Cross Volunteer)』の最新号が、3月18日に日本赤十字社(以下、日赤)のホームぺージで公開された。今回のテーマは《災害時と平時の活動のつながり ~普段の支え合いが、災害時の支援の充実に~》。皇室担当記者は言う。「昨年4月に愛子さまは日赤に入社し、青少年・ボランティア -
悠仁さま 舞鶴市ご訪問に“準備不足”と指摘続出…拙速の背景に囁かれる「紀子さまの狙い」
2025/02/20 06:00「シベリアとか、向こうの港からはどのぐらい距離が……」「今みたいな冬の時季だと(海上が)荒れているところも多いと思うので、さらに時間がかかったりとか、乗り心地も悪かったりしたんでしょうね」同世代の高校生らの緊張をほぐすかのように、お声がけされた悠仁さま。2月12日、悠仁さまは日帰りで京都府舞鶴市を私的にお一人で訪問し、舞鶴引揚記念館などを視察された。同館で“語り部”を務める大学生や高校生たちの説明 -
「最近ますます美しい」常盤貴子 『初耳学』出演で見せた52歳の美貌に視聴者歓喜
2025/02/10 17:03女優の常盤貴子(52)が2月9日、『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演し、“平成の連ドラ女王”と呼ばれる所以となった数々の名作の秘話やプライベートについて明かした。代表作である’95年放送の『愛していると言ってくれ』(TBS系)で共演した豊川悦司(62)のことを「特別な存在」「今も大好き」と回想。一方で、「たまに『ん? 何この方?』って思う方いるじゃないですか」と、好みではないラブストーリーの相手 -
名門旅館・加賀屋専属「レプラカン歌劇団」被災地で慰問、東京でショー…「また能登で公演する日のため」奮闘の日々
2025/01/12 11:00【前編】「お正月口上の練習中に」名門旅館「加賀屋」の女性4人が振り返る“能登半島地震の衝撃”より続く能登半島地震から1年、日本一との評判も高かった七尾市和倉温泉の「加賀屋」も被害を受け、現在は休業を余儀なくされている。今回取材したのは、加賀屋に縁のあった4人の女性たち。専属レビューパフォーマー・夏輝レオンさんとゆふきれいさん、勤続42年の営業部長・森浩子さん、震災後に入社した新人社員・小坂雪乃さん -
「お正月口上の練習中に」名門旅館「加賀屋」の女性4人が振り返る“能登半島地震の衝撃”
2025/01/12 11:00能登半島地震から1年、日本一との評判も高かった七尾市和倉温泉の「加賀屋」も被害を受け、現在は休業を余儀なくされている。今回取材したのは、加賀屋に縁のあった4人の女性たち。専属レビューパフォーマー、勤続42年の営業部長、震災後に入社した新人社員……。それぞれが震災の恐怖や仕事場喪失といった冬に耐えながら、加賀屋と能登半島に春が訪れることを待ち望んでいた――。雪の結晶をかたどった数十ものライトが、ステ -
雅子さま 被災地ご訪問で“立ち上がってお手振り”を。継承される「美智子さまスタイル」とは
2024/12/30 06:0012月17日、冷たい雨の中、石川県輪島市を訪問された天皇陛下と雅子さま。東京から奥能登への日帰りというハードなスケジュールのなか、元日の能登半島地震に加え、9月の豪雨被害に見舞われた輪島市の被災現場や避難所など各所を回られた。輪島中学校で両陛下からお声がけされた市中泰雄さん(86)は、輪島塗の塗師屋として50年にわたる経歴を持つ。地震があった元日から避難生活を送り、7月半ばにようやく輪島の工房に帰 -
雅子さま 涙を浮かべられた場面も…2024年の3度の石川県ご訪問を振り返り
2024/12/24 11:00腰をかがめ「おからだに気をつけてくださいね」と、避難生活を送る人々に声をかけられた雅子さま。12月17日、天皇陛下とご一緒に、元日の能登半島地震に続き、9月に奥能登豪雨に見舞われた石川県輪島市を訪問された。能登半島ご訪問は今年3度目で、霰や冷雨が降る天候でも沿道で迎える人々に、両陛下はマイクロバスから手を振られながらご移動。中学3年の女子生徒など4人が犠牲となった久手川町の豪雨被災現場では、沈鬱な