健康診断の病気に関する話題
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無料やワンコインも!格安がん検診9「知らないうちにステージ4」の悲劇を防いで
2023/01/30 11:00「昨年、タレントの高見知佳さん(享年60)が急逝しましたが、子宮がんが疑われ、判明したときは、すでにステージ4。さらに大腸や卵巣、肺、脳や骨など全身の臓器に転移していたそうです。病気判明の直前まで、参議院選の選挙活動をしており、落選後も地元の市議会議員選も見据えていたということですから、死の直前まで、病気の自覚がほとんどなかったのでしょう」(芸能記者)これほどまでに、がんは静かに全身を蝕んでしまう -
片足を引きずって歩く人は脳腫瘍の疑い 歩き方でわかる病気7
2022/10/21 11:00最近、気づいたら片足を引きずるようにして歩いてしまう。足に力が入らず、何かにつかまらないと歩けない……。そんなお悩みを、加齢や疲労のせいかもしれないと考えている人は多いだろう。しかし、歩き方を見ると重大な病気がわかるケースがあるのだ。「片足の引きずり歩きや、何かにつかまってしか歩けないのは、脳腫瘍の症状かもしれません」そう教えてくれたのは、リハビリテーションの専門病院「京都大原記念病院」の垣田清人 -
40歳以上の20人に1人に緑内障の疑いが…女医がすすめる検査
2018/12/23 16:00病気の完治には早期発見が大事。最先端医療以外でも、基本的な検査の組み合わせでそれは可能だ。女医がすすめる、本当に必要な「女性が40歳過ぎたら受けるべき検査」とは――。「40歳以上の20人に1人は、日本の失明原因第1位の目の病気、緑内障にかかっている可能性があります。自覚症状がないまま進行していくので、失明寸前にならないと気づかない方もいます」そう話すのは、たじみ岩瀬眼科の院長で、日本緑内障学会理事 -
女医50人に聞いた「女性が受けるべきは子宮頸がん・体がん検診」
2018/12/23 11:00女性の体が変化していく40代。健康に不安を抱える年代だが、どこでどんな検査を受けたらいいのか迷う女性は多い。そこで本誌は、40代以上の女医50人に、緊急アンケート。「40代以上の女性が受けておくべき検査」を調査。がんを早期発見するためには、どんな検査が必要なのか、部位ごとに見ていこう。大腸に次いで、女性で2番目に“がん死”が多いのは肺がん。アンケート結果で気になったのは、「まずはエックス線検査をす -
女医50人に聞いた「すい臓がん早期発見は“尾道方式”が最適」
2018/12/21 16:00女性の体が変化していく40代。健康に不安を抱える年代だが、どこでどんな検査を受けたらいいのか迷う女性は多い。そこで本誌は、40代以上の女医50人に、緊急アンケート。「40代以上の女性が受けておくべき検査」を調査。がんを早期発見するためには、どんな検査が必要なのか、部位ごとに見ていこう。大腸、肺に次いで、女性で3番目に“がん死”が多いのはすい臓がんだ。最近女性に増えていて5年生存率が7.5%ともっと -
女医50人に聞いた「できれば受けてほしい自治体検診にない検査」
2018/12/20 16:00女性の体が変化していく40代。健康に不安を抱える年代だが、どこでどんな検査を受けたらいいのか迷う女性は多い。そこで本誌は、40代以上の女医50人に、緊急アンケート。「40代以上の女性が受けておくべき検査」を調査。40代なったら気になるのは生活習慣病の進行だ。その度合いを知るためにも血液検査は必須。「女性は、30代後半から血管を拡張したり、内臓脂肪を分解したりする作用がある女性ホルモンが徐々に減少し -
足のむくみは病気のサイン!「セルフ足マッサージ」のすすめ
2018/04/16 16:00「足を見れば、その人の抱えている体の問題がわかります。問題のある足はむくんでいたり、痩せすぎていたりします」そう話すのは、「官足法」認定講師の前澤香苗さん。官足法とは、台湾の官有謀氏が提唱する、足をもんで血液循環をよくする健康法だ。足は心臓からいちばん遠いため、血流が滞りやすい。ところが、足は全身とつながっていて、足にある「反射区」と呼ばれる部分が、体の部位と連動している。そのため、その部位に異変 -
専門家が提唱「足裏の痛みとこりで病気のリスクがわかる」
2018/04/16 11:00「足の裏を押しているときは、跳び上がるほど痛がられても、『その後、足がポカポカして病気がよくなった』という報告を聞くとうれしいですね」こう話すのは、「官足法」認定講師の前澤香苗さん。官足法とは、台湾の官有謀氏が提唱する、足をもんで血液循環をよくする健康法だ。足は心臓からいちばん遠いため、血流が滞りやすい。ところが、足は全身とつながっていて、足にある「反射区」と呼ばれる部分が、体の部位と連動している -
専門家が指摘「がんが足の甲の血管やタコに現われる可能性」
2018/04/16 11:00「足を見れば、その人の抱えている体の問題がわかります。タコやウオノメができているなどの変調があれば、体にも問題があるはずです」そう語るのは、「官足法」認定講師の前澤香苗さん。官足法とは、台湾の官有謀氏が提唱する、足をもんで血液循環をよくする健康法だ。足は心臓からいちばん遠いため、血流が滞りやすい。ところが、足は全身とつながっていて、足にある「反射区」と呼ばれる部分が、体の部位と連動している。そのた