初詣の神社に関する話題
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初詣で絵馬を神社に奉納ではなく、自宅に飾る派も。神社界唯一の公認絵馬師が教えるお作法
2022/12/29 11:00絵馬というと神社に奉納するイメージが強いですが、最近は持ち帰って自宅に飾る「飾り絵馬」が話題になっているのをご存知でしょうか?絵馬は願いごとを書いて神社に奉納するのが一般的ですが、実は持ち帰って家に飾っても、願いを届けることができるので、絵馬を持ち帰ってお守り替わりにしたい、神性な雰囲気を身近に感じていたいという方が増えているのがその理由だという。今回は日本唯一の神社界公認の絵馬師である永崎ひまる -
2023年の干支・卯にあやかって、 全国「うさぎ参りができる」おすすめ神社5
2022/12/28 11:002023年(令和5年)の干支は卯(うさぎ)。十二支で4番目のうさぎは、元気に跳びはねることから飛躍の象徴として、また多産なことから、古来子孫繁栄や縁結びの神、吉報を告げる神の使いとしても信仰されてきました。新年の初めはそんなうさぎにあやかり、全国に点在するうさぎとゆかりの深い寺社を訪れてみませんか? なかでも「うさぎ神社」として有名な京都と東北、東海、中国地方にある5つの神社をご紹介。うさぎのよう -
3密を避けて参拝を…「初詣での基本のお作法」をおさらい
2020/12/25 11:00コロナ禍で迎える、例年とは違ったお正月。毎年の初詣でを楽しみにしている人も多いが、3密状態を避けるため、三が日ではなくタイミングをずらすことも検討しよう。京都を中心に年間100件以上の神社ツアーでガイドをしている神社探究家の浜田浩太郎さんに、初詣でで神社参拝をする際に気をつけるべきことについて教えてもらった。■初詣で大切なことは何でしょうか?新年を迎えて、神々に旧年の感謝をし、新年の誓いを宣言する -
初詣でで行きたい“丑神社”〜西日本編
2020/12/25 11:00新年、初詣でに出かける際には、3密を避け、時期やタイミングを考慮しながら出かけたいところ。2021年の干支は丑(うし)となる。そこで牛にゆかりのある神社をお参りするのも、運気をアップさせるための手段の1つ。京都を中心に年間100件以上の神社ツアーでガイドを務める神社探究家・浜田浩太郎さんに、西日本にある「丑神社」を3箇所ピックアップしてもらった。■牛は縁起のいい生き物?干支に登場する動物はすべて縁 -
初詣でで行きたい“丑神社”〜東日本編
2020/12/25 11:00新年、初詣でに出かける際には、3密を避け、時期やタイミングを考慮しながら出かけたいところ。2021年の干支は丑(うし)となる。そこで牛にゆかりのある神社をお参りするのも、運気をアップさせるための手段の1つ。京都を中心に年間100件以上の神社ツアーでガイドを務める神社探究家・浜田浩太郎さんに、東日本にある「丑神社」を3箇所ピックアップしてもらった。■牛は縁起のいい生き物?干支に登場する動物はすべて縁 -
’20年は子年、金運アップもたらす「狛ねずみ」神社は全国に
2020/01/03 06:00「’96年の子年のときに狛ねずみのことが注目されて、急に初詣の方が増えたと思います。前回の子年(’08年)は、それはもうたくさんの人がみえて、狭い境内は身動きができないほどでした」こう語るのは、京都市左京区・大豊神社の権宮司・小林哲人さん。大豊神社内にある「大国社」には一対の狛ねずみがいることから「狛ねずみの社」として有名。そのご利益を求めて、とくに子年には参拝する人が急増するという。’20年は子 -
初詣でを機に覚えておこう!「生まれ年で決まる8尊の守護仏」
2019/01/02 16:00「初詣では、日ごろお世話になっている神様、仏様に今年も無事に新年を迎えられたことを感謝するのが目的。神社でも寺院でも、ふだんからお参りに行く場所であることが重要でしょう。全国的には神社への初詣でが多いですが、関東では寺院へ行く人も多いといわれています」こう話すのは、寺と神社の旅研究家の吉田さらささん。神社仏閣に出かける際は、事前に少しの“予習”をしておくだけで、神様、仏様の世界が身近になり、お参り -
初詣でする前に知っておきたい「願いを成就する5人の神様」
2019/01/02 11:00「初詣では、日ごろお世話になっている神様、仏様に今年も無事に新年を迎えられたことを感謝するのが目的。神社でも寺院でも、ふだんからお参りに行く場所であることが重要でしょう。全国的には神社への初詣でが多いですが、関東では寺院へ行く人も多いといわれています」こう話すのは、寺と神社の旅研究家の吉田さらささん。神社仏閣に出かける際は、事前に少しの“予習”をしておくだけで、神様、仏様の世界が身近になり、お参り -
神道と仏教、宗教違うのになぜお守りの形同じ?専門家が解説
2019/01/01 16:00神社仏閣へ出かけ「今年1年がよい年になりますように」と祈る初詣では、日本人にとって欠かせない新年の習慣。「初詣では、日ごろお世話になっている神様、仏様に今年も無事に新年を迎えられたことを感謝するのが目的。神社でも寺院でも、ふだんからお参りに行く場所であることが重要でしょう。全国的には神社への初詣でが多いですが、関東では寺院へ行く人も多いといわれています」こう話すのは、寺と神社の旅研究家の吉田さらさ -
なぜ拍手は右手ずらす?意外と知らない“初詣でうんちく”
2019/01/01 11:00神社仏閣へ出かけ「今年1年がよい年になりますように」と祈る初詣では、日本人にとって欠かせない新年の習慣。「初詣では、日ごろお世話になっている神様、仏様に今年も無事に新年を迎えられたことを感謝するのが目的。神社でも寺院でも、ふだんからお参りに行く場所であることが重要でしょう。全国的には神社への初詣でが多いですが、関東では寺院へ行く人も多いといわれています」こう話すのは、寺と神社の旅研究家の吉田さらさ -
鈴や鰐口鳴らすタイミングはいつ?初詣での“伝統お作法”
2018/12/31 16:00神社仏閣へ出かけ「今年1年がよい年になりますように」と祈る初詣では、日本人にとって欠かせない新年の習慣。「初詣では、日ごろお世話になっている神様、仏様に今年も無事に新年を迎えられたことを感謝するのが目的。神社でも寺院でも、ふだんからお参りに行く場所であることが重要でしょう。全国的には神社への初詣でが多いですが、関東では寺院へ行く人も多いといわれています」こう話すのは、寺と神社の旅研究家の吉田さらさ -
初詣でを楽しむための事前予習は日本の神様知る『古事記』で
2018/12/31 11:00毎年恒例の「初詣で」だが、ただただ漫然とお参りしているなんてもったいない! 神仏がもたらす「ご利益」を予習しておくだけで、もっと楽しく味わい深いイベントになること請け合い!「初詣では、大みそかの夜から元日の朝にかけて神社に籠もり、新年の平安を祈願する『年籠もり』という風習が始まりだといわれています。ただ、現在のように元日にお参りに出かける初詣でがいつごろ定着したかは定かではありません」こう説明する -
「初詣で」で押さえたい大人の嗜み、正しいご利益の求め方
2018/12/30 11:00神社仏閣へ出かけ「今年1年がよい年になりますように」と祈る初詣では、日本人にとって欠かせない新年の習慣。でも、いつごろから、どんな理由で始まったものなのだろうか?「大みそかの夜から元日の朝にかけて神社に籠もり、新年の平安を祈願する『年籠もり』という風習が始まりだといわれています。ただ、現在のように元日にお参りに出かける初詣でがいつごろ定着したかは定かではありません」こう説明するのは、寺と神社の旅研