大相撲の父親に関する話題
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新大関・琴ノ若 相撲漬けから解放される「15分のリラックス時間」
2024/02/03 06:001月31日、日本相撲協会は臨時理事会を開き、初場所で13勝をあげた琴ノ若(26、佐渡ケ嶽)の大関昇進を満場一致で決定、大関昇進の伝達式が行われた。琴ノ若は口上で「大関の名に恥じぬよう、感謝の気持ちを持って相撲道に精進して参ります」と決意を新たにしてみせた。琴ノ若は、父で師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)から受け継いだ現在のしこ名で新大関として春場所を迎える。その後、夏場所からは母方の祖父で、第53 -
稀勢の里「心の緩みで食べ過ぎた」父語る4連敗の意外な理由
2018/11/22 16:00「本人は5日目以降も出場したがっていました。でも4連敗ということもあって周囲に止められたのでしょうね。父親の私としても残念です……」本誌にそう語ったのは、横綱・稀勢の里の父・萩原貞彦さん(72)。九州場所にただ一人の横綱として臨んだ稀勢の里。優勝も期待されていたが、結果は初日から4連敗。横綱としては87年ぶりになる不名誉な記録を作ってしまい、5日目以降は休場することに。ある相撲ライターは言う。「今