審査員のお笑い芸人に関する話題
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「1つの基準を作った」粗品 一線画す“辛口講評”が大絶賛!賞レースの審査員に「与える影響」
2025/03/04 15:00霜降り明星の粗品(32)が3月2日、『第14回ytv漫才新人賞決定戦』(読売テレビ)で初めてお笑い賞レースの審査員を務めた。揺るぎない評価基準と理路整然とした論理展開で、まれにみる鮮烈な審査員デビューを果たした。粗品は同賞の’17年度の優勝者で、歴代勝者が同決定戦の審査員を務めるのは初めてのこと。そのほかの審査員は、ハイヒール・リンゴ(63)、お笑いタレントで構成作家のお〜い!久馬(52)、ハリウ -
《ガチすぎる》粗品 絶賛相次いだ初の審査員で「絶対にしなかったこと」
2025/03/04 11:003月2日に生放送された『第14回 ytv漫才新人賞決定戦』(読売テレビ)に、審査員として、「霜降り明星」粗品(32)が出演。審査員として鮮烈なデビューを飾った。7組の漫才師が決勝に進出し、結成9年目の「フースーヤ」が、最終決戦でラストイヤーの「翠星チークダンス」を破り、2年ぶり3度目の挑戦で悲願の栄冠を勝ち取った。若手漫才師の登竜門として知られる同大会だが、今回出場者以上に注目を集めたのが、審査員 -
粗品『ytv漫才新人賞』での“論理的”審査に「頭いい」称賛続々!納得集める“名門出身校”
2025/03/03 18:003月2日に放送されたお笑い賞レース番組『ytv漫才新人賞決定戦』(読売テレビ)。審査員を務めた霜降り明星・粗品(32)の手腕に注目が集まっている。粗品がお笑い賞レースの審査員を務めるのは今回が初めて。にもかかわらず、その審査が非常に的確だったと話題を呼んでいるのだ。「今回優勝したのはお笑いコンビ・フースーヤですが、彼らが1本目に披露したネタに対し粗品さんは『早くギャグに行きたい気持ちが出すぎ』『田 -
「つまんないよね」山田邦子が振り返る“松本人志”不在の『M-1』“審査員全員が現役の漫才師”に私見も
2025/01/19 11:00「今回は本当に変わりましたもんね。ずっと見てきた番組なので、私は全部楽しく見させていただきました。出なくてよかったなと思って(笑) 出たら出たでいいんだろうけど、私がいても“おばば感”がことさら際立っちゃたかも」そう明るい笑顔で語るのは、’22年、’23年の漫才日本一決定戦『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で決勝審査員を務めた山田邦子(64)。令和ロマンが史上初の2連覇を果たした昨 -
「怪獣みたいな人」山田邦子 明かした『M-1』出場の野望とラブコール送る「相方候補」
2025/01/19 11:00【前編】「山田邦子『つまんないよね』“審査員全員が現役の漫才師”『M-1』新体制に私見 伊集院光は「滅びるよ」と懸念も」から続く「本当はね、松本くんのことを待っていました。松本くんの復帰のきっかけは、『M-1』の審査員席に座ることなんじゃないかなって思ってた。なんとなく春も夏も秋も、ずっとそういう風に思ってた。だけど松本くんの判断は、そこじゃなかったんでしょうね」こう語るのは、’22年、’23年の -
若林正恭『M-1』バッテリィズのツッコミへの講評が絶賛されるワケ、“じゃない方”芸人の過去と支えになった「大御所の言葉」
2024/12/23 18:55前回大会王者「令和ロマン」の2連覇で幕を閉じた、12月22日に行われた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ・テレビ朝日系)。M-1史上初の連覇に世間が沸いたが、同じくらい大きなインパクトを残したのが、準優勝を果した「バッテリィズ」だろう。バッテリィズは、ボケのエース(30)とツッコミの寺家(じけ・34)が’17年に結成。M-1初エントリーの’18年から’21年までは3回戦進出 -
「松本さんの席でも問題ない」9年ぶりM-1審査員復帰のノンスタ石田が支持される理由
2024/12/22 06:00漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ)が12月22日に開催される。過去最多1万330組がエントリーするなかで勝ち上がったファイナリストはもちろんだが、“改革”が行われた審査員の布陣にも注目が集まっている。12月15日に今大会の審査員が発表され、昨年の7人体制から9人体制に増員。初登場はアンタッチャブルの柴田英嗣(49)、オードリーの若林正恭(46)、かまいたちの山内健司(43 -
「軸になる審査員がいない」『M-1グランプリ』“松本人志の不在”が採点にもたらす影響
2024/12/20 06:00放送まであと2日に迫った『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ・テレビ朝日系)。今年は第20回目と節目の年に加えて、エントリー総数も昨年から1790組増え、史上最多の10,330組となるなど、かつてないほどに注目が高まっている。SNS上での優勝予想も連日盛り上がっているが、果たしてどのコンビが栄冠に輝くのか。お笑い評論家のラリー遠田氏に話を聞いた。例年以上の激戦となった準決勝を制した9組が決勝 -
オードリー若林 まさかの“M-1審査員”就任1週間前に見せていた「異変」
2024/12/16 15:5512月22日の放送まであと6日に迫った漫才日本一を決める『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ・テレビ朝日系)。第20回目の開催となる今大会では、昨年覇者の令和ロマンはじめ、ヤーレンズ、トム・ブラウン、真空ジェシカ、ママタルト、ジョックロック、エバ―ス、ダイタク、バッテリィズの計9組が決勝進出を果たしている。そして15日には、大会審査員の顔ぶれも発表された。中川家・礼二(52)、海原やすよ と -
松本人志 M-1での審査員復帰に高まる期待…7月にABC社長は「不在は想定もしていない」
2024/11/08 19:55《これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました》11月8日、吉本興業のHPでダウンタウンの松本人志(61)と株式会社文藝春秋との訴 -
「吹き出した」浜田雅功 相方・松本人志不在のKOCで見せた“異変”にファン騒然
2024/10/14 15:1010月12日に放送された『キングオブコント2024(以下、KOC)』(TBS系)の決勝。史上最多となる3139組がエントリーし、厳しい予選を勝ち抜いたファイナリスト10組が渾身のネタを披露した。三つ巴のファイナルステージで頂点に立ったのは、コンビ結成16年目のラブレターズ。優勝賞金1000万円を手にし、17代目王者に輝いた。いっぽう例年と異なったのは、昨年まで審査員を務めたダウンタウン・松本人志( -
『キングオブコント』松本人志の“後任”に相応しい審査員ランキング!バナナマン設楽、バカリズムを抑えた1位は?
2024/09/08 11:009月5日、6日に準決勝が行われた『キングオブコント2024』(TBS系)。9月12日にファイナリストが発表される予定となっているが、お笑いファンが気にするのは出場者だけではない。笑いを”審査する側”にも熱い視線が注がれている。もともと準決勝進出者によって行われていた決勝審査だが、’15年以降、審査員5人(メンバーは決勝戦審査員欄を参照)が1人100点の持ち点で審査する形式に変更となった。昨年の大会