岸田文雄の国会に関する話題
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「器が小さい」自民・世耕議員 裏金疑惑で聴取した岸田首相を国会で“ガン無視”の逆ギレにドン引き
2024/03/29 15:093月28日、参院本会議で2024年度予算が成立した。一般会計総額は2年連続で110兆円を超え、社会保障費は37兆7193億円と過去最大を更新。いっぽう同日は、参議院予算委員会が2時間近く遅れる事態も起きた。「自民党派閥の裏金事件をめぐる問題で、岸田文雄首相(66)が行った安倍派幹部への追加聴取の報告内容について野党側が問題視したのです。岸田首相は26日に元幹部の塩谷立元総務会長(74)と下村博文元 -
「なぜ抜け穴作りの先頭に立つんですか」野田元首相が岸田首相の“パーティー三昧”を痛烈批判
2024/02/27 18:002月26日に開かれた衆議院予算委員会で、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治改革を巡り、立憲民主党の野田佳彦元首相(66)が岸田文雄首相(66)の姿勢に厳しく迫った。その野田氏の迫真の質疑が絶賛されている。冒頭、野田氏は総理に“政治と金の問題”を中心に質問すると宣言し、「総理と私は同い年、しかも’93年の同期当選でございます」と切り出した。当時、リクルート事件を受けて若手議員たちが政 -
「なんで二階元幹事長は税務調査されないんだ!」ひろゆきの天敵・米山議員が岸田首相を“痛烈論破”
2024/02/07 12:10“論破王”として知られる“ひろゆき”こと西村博之氏(47)を、対談やX(旧ツイッター)で何度もきりきり舞いにしてきたのが、医師と弁護士資格をもつ立憲民主党の米山隆一衆議院議員(56)だ。昨年12月にYouTubeのネット番組で行われた対談では、言葉の端々の矛盾や知識不足を指摘し、ひろゆき氏の“まばたきを止まらなくした”ことでも話題になった。一方、本職の国会議員の仕事の方はというと……。■「さすがに -
「独裁宣言?」岸田首相 増税メガネ批判を“無視宣言”で「聞く力」放棄…国民の怒りもピークに「いよいよ化けの皮が」
2023/11/03 17:25直近の調査で支持率が過去最低を記録するなど、厳しい局面を迎えている岸田内閣。しかし、岸田文雄首相(66)が放った“宣言”がさらなる顰蹙を買うことに――。11月2日夜、記者会見に臨んだ岸田首相は、デフレ脱却の瀬戸際にあるとし、国民の可処分所得を最大化するために、来年6月に向けて所得税と住民税で合わせて4万円の定額減税を行うことを説明。さらに、住民税が非課税となっている低所得者層には7万円の給付をする -
「庶民には増税、社会保障負担上げまくり」れいわ山本代表が岸田政権の“金持ち優遇”を痛烈批判「毎日の食事を削る人々が激増」
2023/11/02 19:20れいわ新選組の山本太郎代表(48)が、11月1日の参議院予算委員会における質疑冒頭で岸田文雄首相(66)を”増税メガネ”呼ばわりしたことが、不適切ではないかと物議を醸している。一方で、その後に続く山本代表の質疑そのものに対しても、“神回”だとして注目が集まっている。「11月1日の参院予算委員会で、山本代表が質疑の冒頭で『“増税メガネ”と呼ばれる政治家がいます。総理、誰のことかご存知ですか?』と岸田 -
「増税メガネに庶民は見えてない」岸田首相 資産2億超えも給与アップ法案提出の厚顔無恥
2023/11/01 18:08まさかのタイミングで提出された“給与引き上げ法案”が、国民の逆鱗に触れている。臨時国会が開会した10月20日に岸田内閣が提出したのが、閣僚らを含む給与引き上げ法案「特別職の職員の給与に関する法律」の改正案だ。「今年の人事院勧告で一般職の国家公務員の給与が引き上げられるのに合わせ、“特別職”の給与も上げるという内容です。特別職には自衛官や裁判官など以外に、首相や閣僚なども含まれています。今回の法案が -
「どんだけツラの皮厚いんだ?」首相給与46万円アップ法案に庶民の怒り爆発 国会でも「国民からどう見えますか?」指摘
2023/11/01 14:06物価高に高額の社会保険料、それでも上がらない給料に国民が喘ぐ中、閣僚らの賃上げをする“驚きの法案”が提出され注目を集めているが、岸田文雄首相(66)が11月1日午前中の参院予算委員会でこの法案について初めて自身の考えを示した。臨時国会が開会した10月20日に岸田内閣が提出したのが、閣僚らの給与引き上げ法案「特別職の職員の給与に関する法律」の改正案。今回の法案が成立すると、首相が年間約46万円の賃上 -
「全てが意味不明な総理の妄想」小沢一郎 岸田首相の所信表明を痛烈批判
2023/10/23 19:13岸田文雄首相(66)が10月23日、第212回臨時国会の所信表明演説に臨んだ。岸田首相は今後3年程度を「変革期間」と位置づけ、持続的な賃上げや設備投資の拡大を実現するための支援を集中すると表明。さらに、こう語った。「私の頭に今あるもの、それは『変化の流れを絶対に逃さない、つかみ取る』の一点だ」「一丁目一番地は経済だ」賃上げ税制を強めるための減税措置を実行するとも言い、11月初旬にもまとめる経済対策 -
秘書官抜擢も「仕事をしている印象は薄い」岸田首相長男が直面している政権内部の評判
2022/12/14 06:00メディア各社の内閣支持率が、依然として下落傾向に歯止めをかけられない局面に苦しむ岸田文雄首相(65)。懸案だった今年度の第二次補正予算や旧統一教会などの被害者救済法が成立したものの、早くも来年の通常国会でも難しい局面が続きそうだという。「岸田首相は、補正予算の規模を巡り自民党内でも安倍派との軋轢が広がったうえに、被害者救済法も連立を組む公明党や野党との板挟みになり、非常に神経をすり減らしながら通し