愛子さまの女性皇族に関する話題
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「皇室に一般国民が加わることに」自民党が進める“女性皇族の夫と子供は一般人”案の「危険性」
2025/03/20 06:00太平洋戦争末期の1945年3月10日、一夜にして約10万人が犠牲になった東京大空襲。それから80年がたった今年の3月10日も、例年と同じように、天皇陛下と雅子さまは愛子さまとともに、御所で黙とうされていた。皇室の使命を果たされるため、日々力を尽くして、誠実におつとめに臨まれている天皇ご一家。この日、国会では安定的な皇位継承や皇族数の確保策をめぐる与野党協議が開かれていた。上皇さまの退位特例法が成立 -
愛子さま「講書始の儀」でご興味を…“古代に6人”女性天皇が多数出現した“秘密”
2025/01/23 06:00天皇皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻に続いて、愛子さまが皇居・宮殿の「松の間」に入っていく。1月10日、両陛下をはじめ皇族方が学界の第一人者から講義を受けられる年頭恒例の「講書始の儀」が執り行われた。この儀式は、学問を奨励するために明治天皇が定めた「御講釈始」が始まりだ。戦後の昭和28年(1953年)に人文科学、社会科学、自然科学の分野における学問の第一人者が3人選ばれて、皇室の方々が説明を受ける形になっ -
「皇族は生身の人間」秋篠宮さまの苦言の余波…愛子さまにも迫る宮内庁長官との“運命の面談”
2024/12/25 06:0012月23日、愛子さまがインフルエンザのために発熱されたことが発表された。「この日は上皇さまの91歳のお誕生日で、お祝いのご挨拶に伺う予定でしたが、急きょお取りやめになりました。27日まで予定されていた行事などへの出席を見合わせられるそうです」(皇室担当記者)そんななか愛子さまのご将来にも関係する秋篠宮さまと宮内庁長官の“やり取り”が注目を集めている。「宮内庁長官が会見で反省の弁を述べたという報道 -
「愛子さま天皇」妨げる皇室典範に国連から改正求める勧告が…専門家も「女性差別と受け止められている現実は否定できない」
2024/10/31 06:00「10月17日に愛子さまは『神嘗祭賢所の儀』に臨まれました。神嘗祭は、その年に収穫された穀物を皇室の祖先神とされる天照大御神に捧げる宮中祭祀です。大学ご卒業後、愛子さまは熱心に宮中祭祀に取り組まれており、ほぼ皆勤でいらっしゃいます」そう語るのは皇室担当記者。愛子さまが天皇陛下とともに五穀豊穣を祈念されたこの日、スイス・ジュネーブでは国連の女性差別撤廃委員会で、日本政府の女性差別を是正する取り組みを -
「“帝王修行”ともいうべきもの」愛子さま 皇族数問題に揺れるなか宮内庁関係者を驚かせた“覚醒”
2024/10/10 06:00「国民スポーツ大会の開催にあわせて、愛子さまは10月11日から1泊2日で佐賀県を訪問されます。陸上競技や柔道を観戦されますが、“愛子さまを間近で拝見したい”と、それらの競技の観戦希望者も激増しているそうです」そう語るのは皇室担当記者。学習院大学を卒業されてから約半年、国民からの愛子さまへの期待は高まるいっぽうだ。皇室番組を長年手がけてきた放送作家・つげのり子さんもこう話す。「豪雨被害があったことで -
愛子さまにも“追っかけ”が! 「笑顔が最高です」80代の熱烈ファンが語るプリンセスの魅力
2024/04/17 15:504月11日、学習院大学卒業と日本赤十字社入社を上皇ご夫妻にご報告するために仙洞御所を訪問された愛子さま。仙洞御所付近には報道陣のほかに、愛子さまをひと目見ようと10人ほどの人々が集まっていた。「愛子さま!」歓声を受け、愛子さまは車のなかから笑顔で手を振られる。「愛子さまをずっと応援してきました。最近はさらに愛らしくなりましたね。すべてが好きですけれど、特に笑顔が最高です。きれいになられて、涙が出そ -
愛子さま “パパっ子”で才能豊か…卒論のテーマに選ばれた“皇室に生涯を捧げた内親王”との共通点
2024/03/27 06:003月26日、10年ぶりに伊勢神宮に参拝するため、三重県を訪問された愛子さま。現地は歓迎ムードに包まれている。神宮関係者はこう語る。「多気郡にある斎宮歴史博物館も見学されると伺いました。秋篠宮家の眞子さんや佳子さまも伊勢にいらっしゃいましたが、斎宮歴史博物館にはお立ち寄りになっていません。愛子さまのご希望があってのご訪問のようです」天皇の代わりに伊勢神宮の神々に仕えるために選ばれた未婚の皇女が“斎王 -
愛子さま 3年ぶり一般参賀で初の晴れ舞台!お長服姿を披露
2023/01/14 06:00’20年を最後に新型コロナ感染拡大防止のため行われていなかった新年一般参賀が、3年ぶりに皇居で実施された。一昨年12月に成人皇族となられた愛子さまは今回が初参加となる。襟高の薄水色のお長服姿はとても瑞々しく、参賀に訪れた人からは「笑顔がかわいい!」「愛子さまお美しい」などの声が漏れ聞こえた。午前中に3回、午後に3回行われたすべての回に、両陛下とご一緒にお出ましになられた愛子さま。最初は緊張されてい -
愛子さま ティアラ制作に続き伊勢神宮ご参拝も延期…貫かれる“自分ごとより国民のため”の精神
2022/11/30 06:00「大変勉強になりました」屛風絵や浮世絵など数十点を鑑賞された愛子さまは、笑顔で感想を述べられたという。11月24日、天皇皇后両陛下と愛子さまは東京・上野の東京国立博物館を訪問された。ご一家そろって公の場へお出かけになったのは’20年1月の大相撲ご観戦以来、2年10カ月ぶりのこと。12月1日に21歳の誕生日を迎えられる愛子さまに、国民の期待は高まるいっぽうだ。最近では愛子さまの将来にも関わる記事が『 -
しわ寄せは愛子さまに…心配される“眞子さま暴走婚”の影響
2021/09/18 06:00「眞子さまのご結婚は、これからの皇室のあり方に大きな影響を及ぼすと考えられます」そう語るのは、近現代の皇室に詳しい静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さん。眞子さまの“年内結婚”報道について、宮内庁長官はいまだに口を閉ざしているが、前代未聞の事態に波紋が広がっている。小田部さんは次のように語る。「1つ目の影響は、国民の声を無視して結婚してしまう眞子さまと、それを止められなかった秋篠宮家への不信感の増大 -
天皇陛下が語られた「愛子さまの結婚」女性天皇に待望論も
2021/03/02 11:00「今後、成年皇族として公務に当たっていくことになりますが、感謝と思いやりの気持ちを持って、一つ一つの務めを大切に果たしていってもらいたいと思います。そして、いろいろな方からたくさんのことを学び、自らの考えを深めていき、また、今まで以上に、様々な経験を積み重ねながら視野を広げていってほしいと願っています」2月23日に61歳の誕生日を迎えられた天皇陛下。記者会見では今年12月に成年皇族となられる愛子さ