政治の記者会見に関する話題
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「聞いているだけでピキピキとくる」小野田紀美大臣 静かな怒りを見せた“記者からの質問”
2025/11/28 19:00小野田紀美経済安保・外国人政策担当大臣(42)は28日、閣議後に記者会見を開き、記者からの個別質問に答えた際、“静かに怒りをにじませた場面”があった。会見で小野田大臣に、とある記者が「マンガなどの日本の出版物を無断掲載している全世界の海賊版サイトの被害総額が、推計では正規で販売された額の約12倍にあたる年間8兆5,000億円にのぼる」とし、「見方を変えるとこの対策をするだけでも、確実に成長戦略の柱 -
「尋常じゃなさ過ぎる」斎藤元彦知事 立花孝志氏逮捕後の会見で見せた“挙動不審ぶり”にネット衝撃
2025/11/12 11:0011月9日、元兵庫県議の名誉を毀損した疑いで逮捕された「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志容疑者(58)。取り調べに対し、「発言した事実については争うつもりはありません」などと供述しているという。立花氏は昨年12月に大阪でおこなわれた選挙の街頭演説で、兵庫県の斎藤元彦知事(47)の内部告発文書問題を調査する百条委員会の委員だった竹内英明元兵庫県議(享年50)について、「警察の取り調べを受けて -
「ええ加減にせえよ」とヤジにブチギレの過去も…維新・藤田共同代表 記者の名刺晒し、逆ギレ会見の“横柄対応”で株が大暴落
2025/11/07 11:00自身の公設第1秘書が代表を務める会社にビラ等を発注していたとして、“公金環流疑惑”が日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版(11月2日号)で報じられた日本維新の会・藤田文武共同代表(44)。11月4日の記者会見で疑惑を釈明したが、会見で見せた“ふてぶてしい態度”に冷ややかな視線が注がれている。同紙によれば、藤田氏側は’17年6月から’24年11月にかけて、自身の公設第1秘書が代表を務める会社に「 -
「逆効果やろ」社民・福島みずほ氏 副党首の離党問題で訴えた党勢拡大の“まさかの解決策”にツッコミ続出
2025/11/07 11:00社民党の副党首で、沖縄2区選出の新垣邦男衆院議員(69)の離党を巡る問題が、一向に収まる気配を見せない。11月2日に会見を開き、社民党からの離党を表明した新垣氏。会見では、9月末に党首の福島みずほ参院議員(69)に離党届を提出したが突き返され、その後服部良一幹事長(75)にも持っていったが同様に受理されず、“郵送した”と明かしていた。新垣氏の会見を受け、5日に福島氏も記者会見を開き、沖縄の問題、基 -
「態度悪すぎ」維新・藤田共同代表 釈明会見での「デザイン舐めすぎ」発言に“すり替え”と疑問続出
2025/11/05 18:0311月4日、日本維新の会・藤田文武共同代表(44)が、自身の公設第1秘書が代表を務める会社にビラなどを発注していた”公金環流疑惑”報道について会見で釈明した。”公金環流疑惑”をスクープしたのは「しんぶん赤旗」11月2日号。同紙によると、’17~’24年に藤田氏の公設第1秘書が代表を務める会社に「ビラ印刷費」などとして、税金が原資の政党交付金や「旧文通費」などから約2000万円を支払っていたという。 -
「何にも功績残してない」三原じゅん子氏 最後の大臣会見は“24分”で全力アピールも疑問続出…拭いきれなかった“27秒会見”の不信感
2025/10/22 18:50“大サービス”もぬぐい切れなかった「報告ゼロ会見」の不信感10月21日午前の閣議で、石破茂内閣が総辞職。退任した石破氏(68)には官邸職員からの花束が手渡され、SNSでも労いの声が広がったが、対象的な評価を受けた閣僚がいる。それは、内閣特命担当大臣に任命されていた三原じゅん子氏(61)。きっかけは、17日に行ったこども家庭庁の大臣記者会見だ。会見場に現れた三原氏は、幹事社の記者から冒頭の発言を求め -
「楽な仕事」三原じゅん子 “報告ゼロ”でたった27秒の大臣会見に批判噴出…高市総裁発言にも“クギ”で危うい今後
2025/10/21 06:00三原じゅん子内閣府特命担当大臣(61)によるこども家庭庁の大臣記者会見が波紋を呼んでいる。問題となっているのは、10月17日に開かれた三原氏による閣議後の会見でのこと。幹事社から冒頭の発言を促された三原氏は「はい、みなさんおはようございます。冒頭、私からご報告は特にございません」と報告。加えて、質疑応答では記者からも一切質問が出ず、会見はわずか27秒ほどで終了したのだ。「記者も何か1つくらいは質問 -
「ワークライフバランスを捨てる」高市早苗氏 物議発言で9年前のコラムが再燃…明かしていた働き方改革への“本音と苦悩”
2025/10/09 17:00《馬車馬のように働いていただきます。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて、働いて、働いて、働いて、働いて参ります。》そう発言したのは、自民党の新総裁に選出された高市早苗氏(64)。4日に行われた総裁選の勝利演説で強い決意を語っていたが、この発言は数日が経過した今でも“国民に長時間労働を強いるのか”と物議を醸している。総裁選当日、高市氏の演説後に挨拶をした石破茂首相(68)からは -
「反ワク支持者は切り捨てられる?」豊田真由子氏 参政党役員に就任も、ワクチンめぐる“真逆”の主張に寄せられる疑問の声
2025/09/09 18:05「参政党をより大きな党にしていきたいということで、豊田さんにご快諾をいただきまして、こちらから頼んで、ボードメンバー、政調会長補佐というかたちでお願いする運びになりました」9月8日、参政党の神谷宗幣代表(47)は都内で開いた定例記者会見で、元衆院議員の豊田真由子氏(50)が同党のボードメンバー(役員)、政調会長補佐に就任したことを発表した。自民党所属の衆議院議員時代の’17年6月、豊田氏は『週刊新 -
「どうしても説教したいんだね」石丸伸二氏 退任会見冒頭での記者への“ネチネチ詰問”にネットから疑問続出
2025/08/28 17:088月27日、政治団体「再生の道」代表の石丸伸二氏(43)が、代表退任会見を都内で開催。今年1月の政党立ち上げから7カ月余りの間に、同党は6月の東京都議選、7月の参院選で全敗を喫していた。「石丸氏は、’24年7月に立候補した東京都知事選で、現職の小池百合子氏(73)に次ぐ2位と大健闘。勢いそのままに『再生の道』を立ち上げましたが、都議選では自民に並んで最多42人の候補者を立てながらも議席はゼロ。参院 -
「ツッコまれたら“日和る”の繰り返し」神谷代表 宮城県知事との公開討論からも逃げ…参政党ウォッチャーが指摘する“ディフェンスの弱さ”
2025/08/08 11:00先の参院選で14議席を獲得する大躍進を果した参政党。これにより、同党には懲罰委員長のポストが割り当てられたほか、8月5日に行われた参院予算委員会で初めて質疑の時間が割り当てられ、神谷宗幣代表(47)が質問に立つなど、存在感を日に日に増している。立憲民主党のベテラン議員の小沢一郎氏(83)は4日に自身のYouTubeチャンネルで公開した動画で、「このままだと、次の選挙は、参政党は全国選挙区に(候補者 -
菅義偉元首相(76)の「ピクリとも動かない」異変で「議員定年制」必要論…23年には細田氏が在職中に79歳で死去
2025/07/24 06:007月23日夕方、石破茂首相(68)は一部で伝えられた退陣報道を否定。参議院選挙で自民党が大敗を喫し、その後の動向に注目が集まるなか、ひときわ話題を呼んだのが議員の高齢化だ。投開票から一夜明けた21日。石破首相の会見に同席した菅義偉副総裁(76)の異変が指摘された。「菅氏は、上半身がやや前傾した姿勢で非常にゆっくりとした足取りで登場。会見中、ともに同席したほかの自民党幹部は時折頷いたり記者団のほうに -
《犬猿の仲》麻生太郎氏 「石破首相の続投許さない」報道…総裁就任時にも見せていた“不機嫌すぎる態度”
2025/07/22 11:00「今般の選挙結果に対する重大な責任を痛感しながらも、政治を停滞させないよう比較第1党としての責任、国家国民に対する責任を果たしていかねばならない」“歴史的大敗”を喫した参院選から一夜明けた7月21日。石破茂首相(68)は自民党本部で行われた会見で、冒頭のように“続投”を表明した。「昨秋の衆院選に続いて、自公両党で過半数を割る大敗。さらに、参院選の“前哨戦”といわれた東京都議選で、自民が過去最低の議 -
「健康状態が本当に心配」菅義偉氏 石破首相会見での“微動だにしない”異変にネット衝撃
2025/07/21 16:30参議院選で歴史的大敗を喫した自民党。投開票から一夜明けた7月21日、石破茂首相(68)は自民党本部で会見を行った。自民党副総裁である菅義偉元首相(76)も同席したが、その姿に衝撃が集まっている。森山裕幹事長(80)や鈴木俊一総務会長(72)ら幹部メンバーとともに壇上に現れた菅元首相。しかしその“異変”は登場の瞬間から見て取れた。「菅氏は、上半身がやや前傾した姿勢で、非常にゆっくりとした足取りで登場 -
「コミュ力の高い好青年」問題会見繰り返す斎藤元彦氏 知事就任前の「意外な評判」
2025/06/25 06:00「斎藤知事が定例会見を行っている会見室には、広報や秘書課のほか発表項目の担当職員が15名ほど同席しています。会見室のうしろにイスを並べてずらっと座っているのですが、みなさん粛々と業務を遂行しているものの、どこかあきらめたような表情をしておられますね」そう語るのは元・神戸新聞記者で、ノンフィクションライターの松本創さんだ。これまで、斎藤元彦兵庫県知事(47)の定例記者会見に毎週のように出席してきた。 -
兵庫・斎藤知事 “テンプレ会見”出席者が語るパワハラ認定後の「会見での異変」
2025/06/25 06:00「そもそも記者との質疑が成立しないんです。こちらが何を聞いても、斎藤知事は決まったフレーズを繰り返すばかり。ちぐはぐな問答を延々とやっている感じで……」斎藤元彦兵庫県知事(47)の定例記者会見の様子を、そう語るのは元・神戸新聞記者で、ノンフィクションライターの松本創さんだ。昨年3月から1年以上にわたって続いている告発文書問題。すでに、兵庫県議会の百条委員会や県が設置した第三者委員会で、斎藤知事らが -
「犯罪なんですよ」斎藤知事 公益通報者保護法の改正案審議で議員らが怒りの訴え…大臣も「選挙で勝ったから免罪符という話ではない」
2025/06/04 16:556月2日に行われた参議院の消費者問題特別委員会で、公益通報者保護法の改正案の審議が行われた。出席した議員らからは、法改正へのきっかけを作った”渦中の人物”について厳しい追及が繰り広げられた。現在の公益通報者保護法でも、公益通報を理由にした懲戒処分などは禁止されているが、罰則規定はない。改正案では通報者への不利益な取り扱いへの刑事罰を新たに盛り込み、処分を実質的に決めた人への刑事罰(6カ月以下の拘禁 -
「無礼者!戻れ!」斎藤知事 第三者委の「漏えい指示」指摘後初の定例会見で怒号…「延長」要望噴出も最後まで平行線
2025/05/29 18:185月27日、兵庫県の斎藤元彦知事(47)の疑惑を告発した元県民局長の男性('24年7月に死去)の私的情報が漏えいした問題をめぐり、県の第三者委員会は斎藤氏の側近だった井ノ本知明元総務部長(57)が漏えいしたと認定した。「元県民局長の男性は'24年3月、斎藤氏のパワハラ疑惑などを告発した文書を匿名で報道機関に配布。これを把握した斎藤氏は、当時副知事だった片山安孝氏(64)や井ノ本氏らに“告発者探し” -
「糾弾しておきます」石丸伸二氏 新党発足会見は序盤から“まさかの激詰め”展開に
2025/01/16 11:00前広島県安芸高田市長で昨年7月の東京都知事選で次点となった石丸伸二氏(42)が1月15日、新政党を設立するとして都内で会見を開いた。しかし、冒頭から会場は異様な雰囲気に包まれることにーー。「地域政党設立に関する記者会見を始めさせていただきます」とのアナウンスで、スタートした会見。ところが、石丸氏が冒頭で話し始めたのは「会場の変更について」の苦言だった。石丸氏は当初、都庁記者クラブで会見を予定してい -
《女性問題で不信任可決》岸和田市・永野市長 成人式を欠席…担当者が明かした取りやめの経緯「新成人にご迷惑がかかってはいけない」
2025/01/14 17:18振り袖やスーツ姿の若者が街を賑わせた1月13日の成人の日。この日は全国各地で成人式があり、首長による挨拶が行われた場所も多かったが、そこに姿がなかった市長が――。それは、昨年12月24日、自身の女性問題をめぐって、大阪府岸和田市の市議会から不信任決議を受けたことで、市議会の解散に踏み切っていた永野耕平市長(46)。さかのぼること昨年11月28日、大阪府内に住む女性の代理人弁護士が会見を開き、女性が -
「泣きたいのは職員と遺族」兵庫県・斎藤知事 会見で涙も亡くなった局長ではなく、“自民と維新”に対して…“自己中ぶり”にネット大激怒
2024/09/12 06:00「申し訳ないという思いですね」9月11日の定例記者会見で、こう述べたのは兵庫県・斎藤元彦知事(46)。内部告発されたパワハラ疑惑をめぐって窮地に立たされているが、会見では涙を見せる一幕があり波紋を呼んでいる。騒動をめぐっては、すでに日本維新の会が9日に辞職と「出直し選挙」を要求。12日には兵庫県議会の最大会派・自民党など、残りの全会派も辞職を求める見通しだ。さらに自民党は斎藤知事が辞職に応じない場