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韓国メディアである「スポーツ朝鮮」の8日夕方の報道によると、韓国ボーイズグループEXOのメンバーD.Oは、新作映画『スイングキッズ(스윙키즈)』へ出演が確定したという。 D.Oは、主人公であるロ・ギス役に抜擢され、期待を集めている。
『スイングキッズ』は、朝鮮戦争中、北朝鮮軍捕虜を集団収容した巨済(キョジェ)捕虜収容所を背景に、タップダンスに魅了された捕虜、北朝鮮軍ロ・ギスを描いた物語である。
ド・ギョンスは北朝鮮軍の捕虜ロ・ギスを演じる。
また、映画『サニー(써니)』のカン・ヒョンチョル監督が『いかさま師-神の手(타짜 – 바탕 손)』後、3年ぶりとなる復帰作としてメガホンを取ることになっている。
関係者は「D.Oは尊敬しているカン・ヒョンチョル監督の作品に出演することになり光栄に思っている」と伝えており、今回のカン・ヒョンチョル監督との出会いで俳優として一層の成長が見られるだろうとしている。
韓国のネットでは「すごく役柄にマッチすると思う~!ファイティン」「アイドル出身で実力No.1だから楽しみ!」「やったー!楽しみギョンス頑張って」と応援の声が上がっている。
映画『スイングキッズ』は9月にクランクインし、2018年に公開される予定だ。
(記事提供:KLG)