13世紀にラーンナー王朝として栄えた歴史があり、現在も300を超える寺院や城壁がチェンマイにはあります。
そのなかでも一番有名なのが『ワット・プラタート・ドイ・ステープ(ドイステープ寺院)』。
信心深いタイの人が必ず訪れる寺院。観光スポットとしても知られており、国内外の人たちが参拝に訪れます。

参道は300段。龍神ナークの像に導かれ…、という行き方もありますが、
別入口からケーブルカーが出ているので行きはこれに乗ってくだりは参道を、という方法もあります。
タイらしさを感じたいなら「行き、帰り」とも参道を使ったほうがお土産屋さんなどが楽しめるのでいいかも。
体力や時間がない人は行きは「ケーブルカー」がおすすめです。
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(これが参道にある『龍神ナークの像』。300段あります)

門をくぐると金色に輝く黄金の大仏塔が! そして建物に施される色の派手なこと! 
金色に赤や緑の極彩色がタイの寺院の特徴。とにかく煌びやかなんです。
これを目にして「タイに来た!」って実感する人が多いかもしれませんね。
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(現在改装中の大仏塔。仏塔には仏舎利が奉納されています)
 

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