22日、新宿バルト9で映画『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーTHEMOVIE超電王トリロジーEPISODE REDゼロのスタートウィンクル』の初日舞台挨拶が行われ、中村優一(22)、松本若菜(26)、溝口琢矢(15)、松元環季(11)、秋山莉奈(24)、関俊彦(47)、遊佐浩二(41)、てらそままさき(48)、金田治監(61)が登壇した。同作は、不滅の人気を誇るテレビドラマ『仮面ライダー電王』から派生した劇場版『超・電王』シリーズ作品。2週間おきに続けて公開される新作3部作のうちの第1作。仮面ライダーゼロノスを主演に、それぞれが胸に秘めた愛のあり方を問い掛ける。彼らが本気度100%で臨む、愛の行方に注目だ。「最初に言っておく。俺はこの日を迎えられてかーなーり!嬉しい」と、侑斗の名フレーズを交えて挨拶した中村は「映画は緊張しました。愛理さんを目の前にすると緊張します。これまでそっぽを向いていることが多かったので、そりゃ緊張しますよ!砂糖のスプーンを持つ手も震えました」と撮影を振り返り、松本は「本当に(中村の手が)震えてて、砂糖がこぼれまくってました」と笑顔を見せた。(撮影:桑原靖)

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