4日、都内で、健康的な美脚を持つ著名人に贈られる『第8回クラリーノ美脚大賞』の表彰式が行われ、20代部門では女優の黒木メイサ(22)、30代部門ではタレントの優香(30)、オーバーフォーティー部門では女優の高島礼子(46)、本年度から新たに設定されたメンズ部門では元サッカー選手の福西崇史(34)が受賞した。ミニスカート姿で登場した黒木は、「1人の女性として大変嬉しいのですが、緊張しますね。今日も結構、足を出していますけど、これからも頑張ります」と笑顔を見せた。そして、「スカートの時は高いヒールで美脚を狙っています。普段から自転車に乗ったり、ランニングしたり、ほどよい運動が大事。」と美脚の秘訣を明かした。初の男性受賞者となった福西は、「大変光栄に思っています」と喜んだ。「職業柄ちょっと筋肉がありますので、そこを気にしながらケアはしていました。これでようやく、ボールが蹴れます」と嬉しそうな表情を見せた。(撮影:高田太郎)

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