3日、都内で『第13回全日本国民的美少女コンテスト』の概要説明会見が行われ、同コンテスト出身の福田沙紀（20）、武井咲（17）、忽那汐里（18）が出席した。1987年にスタートした同コンテストは、これまでに米倉涼子（35）、上戸彩（25）ら有名芸能人を輩出している。今回は、4月1日から5月25日までの応募期間を経て、書類審査、面接審査、最終審査が行われた後、8月4日に本選大会が行われる。第10回大会で演技部門賞を受賞した福田は「緊張しちゃうと思うけど、ありのままの自分を出して自分の言葉で話せば、きちんと見てもらえます。後悔のないように頑張って下さい」とエールを送っていた。第11回大会でモデル部門賞とマルチメディア賞をW受賞した武井は「人前に立つことに慣れていないと思いますが、みんな(審査員)をカボチャだと思って、はりきっていきましょう!」と笑いを交えていた。第11回大会で審査員特別賞を受賞した忽那は「年齢が合っていれば誰でも応募できるので、人生を変えてみたい人は応募してほしい」とチャンスであるということをアピールしていた。（撮影：横山孝行）
