サワッディ・カァ。
ていうか、日本、寒すぎじゃないですか！？
外へ出てもすぐに室内に入りたくなる、そんな最近です。
インフルエンザやノロウィルスで体調を崩している人も多いですよね。
体調管理にはお気をつけくださいませ。
さて、前回お届けした、あまり騒がれていない『バンコク都内の爆発事故のその後』です。
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タイ警察のプリアオパン長官は、１４日にバンコク都内で起きた爆発事件について、
逮捕されたイラン人らがイスラエルの外交官へのテロ攻撃を画策していたという見方を示した。
タイ警察は同日、この事件で、爆発物所持、殺人未遂などの容疑で
イラン人の男３人、女１人の逮捕状をとったことを明らかにした。
タイ政府は当面のテロ対策として、イランなど中東からの旅客の入国審査を厳しくするとともに、
国民に対し、不審な外国人がいたら警察に通報するよう呼びかけている。
また、バンコク都内の旅行者街カオサン通り、
イスラエル大使館（スクムビット・ソイ１９通り、オーシャンタワー２の２５階）、空港などの警備を強化した。
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タイの外相は、１４カ国・地域がタイに渡航、滞在する自国民に警戒を呼びかけたと述べたそうです。
その１４カ国・地域は、
【日本、米国、英国、台湾、カナダ、オランダ、アイルランド、オーストリア、
ノルウェー、イタリア、韓国、ブラジル、イスラエル、ニュージーランド】
ふりかえれば、ﾜﾀｸｼﾒがタイから帰国して、
クーデターが起こり、反政府テロが起き、洪水が起き、ほか、もろもろ細かい事件・事故があり、
観光大国としてダメージを受け続けているような印象があるのは気のせいでしょうか。
と、思ったら、こんなニュースを発見！！
『１月のタイ人訪日６％増、１・２万人』
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１月に日本を訪れた外国人は前年同月比４・１％減の６８万５０００人（推定値）だった。
１月としては過去３番目の多さで、東日本大震災後初めて、減少率が１桁に縮小した。
＜日本政府観光局（ＪＮＴＯ）調べ＞
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東日本大震災から洪水と、旅行へ二の足を踏む人が多かったと思うのですが、
ここにきて、ようやく、以前の活気が出てきたという感じでしょうか。
タイといってもとても広いので、
いろんな観光名所へぜひ足を運んでもらいたいですね。
そして日本も北海道から九州・沖縄と見どころはたくさんある国なので、
被災地はまだまだ復興に時間がかかるけども、外国の人にたくさん遊びに来てほしいですねぇ。
では、今回はこのへんで。
