大変です!
発電が止まりません!
毎日ホクホクです!
冬のあいだは午前10時くらいから発電していましたが、春が到来してからは7時にはチャージングボタンが点灯。
東側に山があるのでパネルに直射日光は当たらないのですが、強い春の日差しのために空が明るいせいか、早朝から順調にガンガン発電しています。
来年から、サトウ家にとっての春のお告げは、鶯の鳴き声ではなくチャージングボタンの点灯具合になりそうです。
電氣富豪の日は、空からおカネが降ってくるイメージです♪
全部キャッチしたい!1円たりとも逃したくない!こんなきもちをぜひ想像してみてください(笑)
一粒の電氣エネルギーも無駄にしたくないので、家電を動かすことに必死になります!
洗濯機を回して、掃除機をかけて、アイロンをかけて、二回目の洗濯をして、、、
それでも電力が有り余ってしまいます。
こういうときの強い味方が炊飯器!
一回に1kWhほど電力を消費するパワフルな家電ですので、こういう日にはもってこい。
材料を入れてピッとボタンを押すだけで、失敗なしの美味しいメニューが出来上がるから助かります。
今日はみなさんにサトウ家のおすすめ炊飯器おやつメニューをご紹介したいと思います。
得意のキャロットケーキと甘酒の作り方をお教えします。
本来だと手間のかかるものが、炊飯器を使うことで簡単にできてしまいます。
牛乳や卵のアレルギーをお持ちの方にも安心のレシピですので、ぜひつくってみてください♪
☆キャロットケーキの作り方☆
【材料】
大きめのニンジン 1本
薄力粉 160g
重曹 小さじ2分の1強
※薄力粉と重曹はあらかじめ混ぜておいて、ふるいにかけておきます
椿油やオリーブ油など加熱に強い油 大さじ2
※オレイン酸という脂肪酸は加熱に強く酸化しにくいので、オレイン酸が豊富な椿油やオリーブ油を使います
豆乳 大さじ4~5
レーズン 好きな量
レモン汁 小さじ1
①ニンジンを用意する(我が家の場合は畑から採ってきます)
②ニンジン全体の3分の1ほどを小さな千切りにする
③残りをすりおろして、②に加える
④レモンを絞る
⑤レーズンを好きな分量入れる
⑥油(我が家は椿油)と豆乳を入れて混ぜる。
※もし甘い味がお好きな方は、ここで砂糖を大さじ3入れてください
⑦ふるっておいた薄力粉と重曹を少しずつ入れて、ヘラで混ぜ合わせていく
⑧全てまんべんなく混ざったら、炊飯器の釜に入れて、ケーキメニューボタンを押す
※もしなければ、炊飯ボタンを押してください
⑩ケーキメニューボタンを使用すると、およそ45分後にできあがり!
※炊飯メニューボタンで作った場合、生焼けの場合があります。そのときはもう一度炊飯ボタンを押してください。
いただきまーす!
ニンジンの代わりにバナナ(小3本)を使うと、ほんのり甘いバナナケーキになります。
櫛切りにしたリンゴで塩煮(ひとつまみの塩をふりかけて煮たもの)を作って、生地の上に乗せてリンゴケーキにしても美味しいですよ。
いろいろ汎用がききますので、お好きな材料を使ってオリジナルのケーキを作ってみてくださいね♪