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「私と目が合うと、私が日本人だとわかったからでしょうか、向こうから自然に『こんにちは』と声をかけてきました。嫌みなくスッとこう言える人は、アメリカでも珍しいです。とても好印象を持ちました」

 

そう本誌に語ったのは、ニューヨーク在住で大学関係者の女性。8月8日に渡米した小室圭さんは、13日からニューヨークのマンハッタンにあるフォーダム大学のロースクールに通っている。この女性は大学内で、男子学生と3人で談笑する小室さんに遭遇したという。

 

女性が「写真をとってもいいですか」とお願いすると、小室さんは屈託のない笑顔で応じてくれた。

 

「しばらくこちらにいらっしゃるんでしょ?」との質問に、「はい、しばらくいます。LL.M.(法学修士)とJ.D.(専門職の法学博士)を取りたいと思っているので」と小室さんは胸を張った。

 

J.D.の学位を取得すればニューヨーク州の司法試験が受けられるが、小室さんはまず1年間、LL.M.の課程を受けることになっている。

 

「今日もオリエンテーションを聞いていたのですが、本当にいろいろな分野があって大変ですよね」

 

そして「眞子さまとのこと、ニュースで見ましたよ。頑張ってね」と声をかけると、「本当にありがとうございます! いろいろ教えてください。よろしくお願いします」と嬉しそうな笑顔を見せ、丁寧にお辞儀をしたのだった。

 

女性は「本当に感じのいいナイスガイでした」と、すっかり小室さんに魅了されたそうだ。

 

国際弁護士を目指し、3年間の留学に臨む小室さん。屈託のない笑顔の陰には、「眞子さまは絶対に待っていてくださる」という強い信頼があるのだろう――。

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