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「カイヤさんは4~5日前に店に顔を出してくれました。この近くでモデルの仕事があったようで、空いた時間を使って、仕事で着ていたドレスのままでした。『近くで仕事があったから、ママの顔見に来たよ。元気そうだねー』と、いつもどおりでしたよ。離婚調停とか裁判のことはいっさい言っていませんでした……」

 

そう話すのは、大阪・枚方市内で喫茶店を営む、川崎麻世(55)の83歳の実母だ。麻世が妻のカイヤ(56)と離婚裁判中だという事実はテレビで初めて知ったという。

 

長女(29)・長男(22)に恵まれながら、約14年間の別居生活を続けてきた、ご存知お騒がせ夫婦。麻世の実母は「2人の孫の将来がちょっと心配」と本誌に訴えた。

 

「孫たちも、ずっと別居しているからある程度は理解しているとは思います。上のお姉ちゃんは結婚して米国にいるんです。以前、日本に戻ってきたとき“おばあちゃんに会いたい”とカイヤと弟の3人で来てくれたことがありました。下の男の子はカイヤと暮らしていますが、よく電話してきたり、パパ(麻世)ともしょっちゅう会ったりしているみたいです。親2人はもういい大人だから本人たちに任せますが、孫たちには様子を見ながら、電話して、何かあったら話を聞いてあげようと思っています」

 

10月30日には東京家庭裁判所での口頭弁論で、麻世への尋問がおこなわれる予定。どんな新事実が明らかになるのだろうか。

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