「離婚直後から檀さんは都内の実家に戻っているそうです。70代のお母さんは今、ひとり暮らしのため、身の回りの世話をサポートするためだとか。“完璧主義”の方でしたから、離婚後は精神的にもゆとりが持てるようになったそうです」(舞台関係者)
昨年11月、及川光博(49)と離婚した檀れい(47)。私生活が見えない彼女だが、離婚問題や実母の将来的な介護問題を打ち明けられる“心の友”の存在が――。
「宝塚の月組時代、男役トップだった真琴つばささん(54)は、檀さんが多大なる信頼を寄せる先輩なんです。苦労時代を共にしているだけに、彼女だけには本音を相談できるそうです」(宝塚関係者)
彼女の助言もあり、檀には新たな目標ができたという。
「“本格的なミュージカルがやりたい!”と周囲に話しています。退団から約15年が経ち、再びミュージカルへの思いが強くなったそうです。定期的なジム通いは変わらず欠かしませんが、最近は発声練習などにも力を入れています」
と、前出・舞台関係者。実母も檀の夢を応援しているという。