黒で統一したシックな装いで自身の誕生日会に向かう滝クリ。 画像を見る

《今日新しい歳を迎えました/大好きな人たちにお祝いしていただきました/今年はお腹の子も一緒に迎える誕生日/特別な歳になりました》

 

10月1日深夜、バースデーケーキを掲げた自身の写真とともに、SNSにこうつづったのは滝川クリステル(42)。8月に小泉進次郎議員(38)との結婚と妊娠を電撃発表した滝川。この日、誕生日を迎えた滝川は知人宅の高級マンションに姿を現した。

 

「滝川さんの誕生日パーティには、親しい友人ら15名ほどが参加していました。進次郎さんは仕事があって欠席でしたが、滝川さんの妊娠祝いもかねて盛大に行っていたといいます。食事も豪華で、都内にある高級すし店の職人5人による豪華ケータリングは大好評だったそうです」(滝川の知人)

 

本誌もマンションから出てくるすし職人たちの姿を目撃! 滝川がふたたび姿を見せたのは、22時過ぎ。見送りにきた友人たちから祝福の言葉を受けながらマンションを後にした。優雅なひとときを過ごした滝川だが、会場では“育児と出産の意見交換″が行われていたという。

 

「パーティには赤ちゃん連れの女性もいて、高齢出産となる滝川さんは出産前の過ごしかたなどについて質問していたといいます。無痛分娩の話題も出ていたそうです」(前出・知人)

 

滝川が無痛分娩に強い関心を見せた背景には、“第二の故郷”の影響があった。

 

「滝川さんの生まれ故郷であるフランスでは、6割もの女性が無痛分娩を選択しています。産後の回復が自然分娩よりも早く、欧米を中心に働く女性から高い支持を集めています。結婚発表時に『仕事は続けていきたい』と語っていた滝川さんにとっても、まさにぴったりです。滝川さんは“フランス流に無痛分娩で!”と考えているかもしれませんね」(前出・知人)

 

1割以下と言われている、日本での無痛分娩の実施率。杉山産婦人科の家永聡先生は、こう語る。

 

「無痛分娩の特徴はなんといっても痛くないということです。麻酔が切れた後は痛みもあるのですが、難産などで母子ともに衰弱した場合は母親を疲労・苦痛から解放するばかりでなく胎児の負担も軽減することができますただ、日本では保険が適用されず自費診療となるため、通常の入院費用より5~30万円ほどかかることもあります。自然分娩の希望も根強いこともあり、あまり普及していません」

 

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