《今後も華原朋美は伝元所属の元でお仕事をする事となりました事をご報告致しますプライベートとは関係ございませんご迷惑とご心配をお掛けしまして申し訳ございません》(原文ママ)
5月15日、こうツイートしたのは華原朋美(47)の夫で専属マネージャーの大野友洋氏。
事の発端は「文春オンライン」が10日、大野氏に婚姻歴があり、3人の子供がいることや前妻へのDV疑惑などを報じたこと。華原は「週刊文春」の記者に、「(夫に)子どもは1人もいません。今まで結婚したこともありません。ど~ぞ調べてください」と話していたとも報じられた。
しかし、その直後に急展開が。華原は14日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、大野氏を糾弾したのだった(現在は削除済み)。
「華原さんは動画内で、“プロポーズを受けた時は初婚だと聞いていた”と話していました。夫に見せてもらった戸籍謄本に子供の名前が記載されていなかったことから、信じてしまったようです。華原さんは『子どもがいたと知っていたら、絶対に結婚はしませんでした』と激怒。さらに、大野氏が子供たちの養育費を払っていないということについても、『本当に憎たらしい』と憤りを見せていました。
大野氏をめぐっては、先月も華原さんのファンに冷たい態度を取っていたことが判明。怒った華原さんは、夫に代わってTwitterで謝罪していました。結婚してまだ1年も経っていないうちに、トラブルが相次いでいます」(スポーツ紙記者)
華原のTwitterアカウントで、冒頭のように謝罪した大野氏。続くツイートでは、《プライベートでの話し合いはまだ解決しておりません。妻を深く傷つけた事に間違いはございません。これから話し合いの場を作り、話し合っていく予定です》と伝えている。
夫婦問題は未解決でも、大野氏が代表を務める事務所に所属し続けるという華原。そんな複雑な状況に置かれた華原だが、現在のように再ブレイクを果たすまでは夫婦二人三脚で歩んできた。
「華原さんが今の事務所に所属する前は、フリーで活動していました。ですがYouTube上での発言が炎上したり、ベビーシッターによる虐待疑惑が報じられたりしたことも。そんななか、以前から仕事で関わりのあった大野氏が、昨年3月から華原さんの専属マネージャーになったのです。彼は公私ともに華原さんをサポートし、2人は昨年8月に結婚しました。
華原さんが『アウト×デラックス』(フジテレビ系)を皮切りに、バラエティや音楽番組にひっぱりだことなったのも大野氏の手腕によるところが大きい。また、華原さんの振り切れたオープンな振る舞いも、視聴者から受け入れられました。芸能活動が再び軌道に乗ってきた真っただ中で、夫の“裏切り”を知った華原さんの心痛は計り知れません……」(芸能プロ関係者)
昨年8月、47歳の誕生日に結婚を発表した華原。その際、「『この人しかいないな』と思った」と幸せいっぱいの笑顔を見せていた。だが思いもよらない“離婚危機”に、ファンからは華原に同情を寄せる声が相次いでいる。
《華原さん、すごく辛そうでかわいそう》
《マネジメントは継続って書いてあるけど、ファンとの間とトラブルも有ったし、これから先この事務所に任せて良いのかなー。仕事上の事ももう一度考えた方が良いのでは?》
《朋美さんには幸せになって欲しいです。辛い時はみんなで手助けしたいです。楽しい時はその楽しみを共有できたらなって思います。これからも応援させてくださいね》