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レトロな雰囲気を醸し出すシャンデリアが煌めく大広間に、巨大なクリスマスツリーが飾られ、大勢の人々が笑いさざめいていた。

 

タキシード姿の男性やドレスアップした女性たちに交じり、歓談していたのは小室眞子さん。シンプルなワンピース姿で、アクセサリーも着けていなかったという。

 

現地時間’22年12月12日に、ニューヨーク市の「ハーバードクラブ」で、日系人会創設115周年記念晩餐会が催されたのだ。あいにくの大雪にもかかわらず、170人ほどが参加し、ディナーと会話を楽しんだ。

 

NY在住の日本人ジャーナリストはこう語る。

 

「参加者は、眞子さんが着席していたのは旧財閥系企業の関係者たちのテーブルだったと話していました。秋篠宮さまからの信頼も厚い森美樹夫ニューヨーク総領事も出席し、祝辞を述べています。総領事は眞子さんにも挨拶をしていたそうです」

 

眞子さんのテーブルの周囲では、屈強な男性たちが目を光らせていた。

 

「男性たちは在ニューヨーク日本国総領事館が手配したSPで、眞子さんの送迎もしていたと聞きました。眞子さんとしてはNYの日本人たちとより友好的な関係を結びたいと考え、出席したのでしょう。

 

最近は美術館学芸員としての仕事も増やしていますし、“NYに永住する覚悟”も伝わってきます」(前出・日本人ジャーナリスト)

 

’21年11月に渡米してから1年、小室圭さんがついにNY州の司法試験に合格したこともあり、夫妻の“里帰り”の時期も注目されている。しかし、秋篠宮家に近い宮内庁関係者によれば、

 

「結婚会見の言葉や表情からもわかるように、眞子さんは結婚に好意的ではなかった家族や多くの国民に対して、ネガティブな感情を抱き続けています。

 

また秋篠宮さまは57歳のお誕生日会見で、眞子さんの近況について質問を受けた際に、“本人が控えてほしいということを申しているようですので”といった言い回しをされています。このご発言で父娘がいまだに連絡を取り合っていないことも明らかになってしまいました。この状況での里帰りの可能性は低いといえます」

 

母国とのつながりが希薄になっている以上、現地の人々との結びつきを作らざるをえないが、実は新婚旅行も“アメリカの日系人ネットワーク”にかなり依存することになるという。

 

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出典元:

WEB女性自身

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