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《1日遅れました まもなく不仲説出るところでした 昨日で僕ら夫婦、、、結婚10周年。昨日はとてもスペシャルな1日になりました。》

 

4月19日に自身のインスタグラムにそう投稿したのは、俳優の中尾明慶(34)。妻で女優の仲里依紗(33)との結婚生活が10周年を迎えたことを報告した。

 

仲が4月20日にインスタグラムに投稿した内容によると、10周年の結婚記念日となった18日には、中尾からのサプライズが。家族で食事付きのホテルに泊まりに行こうと中尾に誘われて行くと、ホテルの会場に友人や互いの家族が集まっており、《スーパーサプライズ結婚10周年記念パーティー》が開かれたという。

 

2人の投稿には、ファンから祝福の言葉とともに《理想の夫婦です》《なんて素敵な旦那様&ご夫婦&ファミリー》《世界一推せる夫婦です!!》といったコメントが寄せられている。

 

それぞれの投稿で中尾は《10年のうち1年分くらいは喧嘩してる可能性ありますが、、、》、仲は《喧嘩ばっかりするけど》とケンカが絶えない様子も明かしているが、それでも10年結婚生活が続いている夫婦円満の秘訣を過去の発言などからひもとくと――。

 

■「隠し事はしない」

 

互いによくしゃべるという2人。なんでも話すと言い、中尾は仲に携帯電話を見られてもまったく問題がないという。なんでも話しすぎることがケンカにつながることもあるというが、「頻繁にケンカするとため込まない」と中尾が話していたことも。コミュニケーションを大切にしているようだ。

 

■「おならはしない」

 

’19年に夫婦でテレビ出演した際に話していたのが、お互いの前でおならはしないということ。仲は「私はやっぱ常に旦那さんの前ではキレイでいようとか。おならとかしたことないです」と話しており、中尾のほうも仲の前ではしないという。仲は中尾の前で着替えをすることもないといい、ある程度の距離をとって“”男女の仲”を保つ努力も大切だと考えているようだ。

 

■「お互いを尊重する」

 

4月19日に配信された「AERAdot.」のインタビューで仲は《お互いがすることを受け入れるという気持ちは大切にしています》と語っている。《正直、私は、夫がお仕事が忙しくてなかなか家に帰ってこられなくてももちろん構わない》《私は自分がやりたいことはやるし、相談じゃなくて、全て決定事項として夫に伝えています》とも。

 

サバサバとした仲の性格ゆえという部分も大きそうだが、“やりたいことをやるし、相手にもやってほしい”という考え方ゆえ、ストレスをため込まずにすむのだろう。

 

■「年に数回は夫婦だけの時間をもつ」

 

2人は9歳の長男がいるが、年に数回は息子を実家などに預けて旅行に行くなど、夫婦の時間をつくるそう。「子供がかわいそうじゃないと思われるかもしれないけれど、夫婦の関係だって大事」と中尾は語っている

■「同じベッドで寝る」

 

中尾が自身のYouTubeで語っていた夫婦円満の秘訣が、同じベッドで寝るということ。ケンカをしても、寝るときには同じところに行かねばならず、嫌でも相手の顔を見なければいけない状況に置かれることで仲直りができるようだ。中尾はケンカをしたときに「(ベッドが)離れちゃったら離れたきりになる」と話している。

出典元:

WEB女性自身

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