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5月17日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、ベッキー(39)の“ある要望”が波紋を呼んでいる。

 

番組では“ネガティブすぎる女子”として、ベッキーの他に大久保佳代子(52)やファーストサマーウイカ(32)など総勢10名の芸能人たちが出演。彼女たちとは対称的に“THEポジティブ”な永瀬廉(24)と、トークを繰り広げた。

 

なかでもポジティブなイメージのあるベッキーだが、「『私なんて』って常に思っています」「若い人って現場で話しかけてくれないから『どうせアタシのことババァだと思ってる』って常に思います」と悩みを告白。

 

番組の後半では「日本のバラエティ業界に言いたいことがあるんですけど」と切り出し、「スタッフさんが収録終わった後、冷た過ぎる。みんな、『お疲れ様でした』『ありがとうございました』で終わりなんですよ」と苦言。その上で、次のように熱望したのだった。

 

「もっと褒めてくれないと! じゃなきゃ、(収録での失敗を)3日引きずるんだから」
「収録終わって円陣組んで『今日最高でした!』って(やってほしい)」

 

するとMCの上田晋也(53)は、「そんな現場は絶対嫌だ!」と拒否。大久保も「私たちなんて代わりがいっぱいいるわけよ。使い捨てなのよ、タレントなんて。だから、いちいち褒めることなんてない」と、ベッキーを諭したのだった。

 

そんな要望に、ネット上では《より良いものを作るためにバラエティーもそうであってほしいね》と賛同する声も。だがスタジオでも不評だったように、厳しいツッコミが相次いでいるのだ。

 

《それはちょっとプロ意識が足りないんじゃない?》
《スタッフは演者の太鼓持ちではありません。演者もプロなのだから、自分のモチベーション位、自分で管理してもらわないと》
《大久保さん、的確すぎる ベッキーなんて以前は超売れっ子でチヤホヤされた方なんじゃないかな》

 

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出典元:

WEB女性自身

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