「スタッフは太鼓持ちじゃない」ベッキーの「もっと褒めて」発言が大不評…不倫報道から7年も“キャラ変”が裏目に
画像を見る 16年1月に「ゲスの極み乙女」の川谷絵音との不倫が報じられたベッキー

 

■不倫騒動から7年、テレビ出演増加も“ぶっちゃけキャラ”転向の気配

 

そんなベッキーといえば、’16年1月にロックバンド「ゲスの極み乙女」の川谷絵音(34)との不倫が報じられた。それまで抜群の好感度を誇っていたが一転して、世間からバッシングを浴び多数抱えていたレギュラー番組を失うことに。一時は休業し同年5月に復帰を果たして以降は、テレビ以外の分野に活動の場を広げた。そうしたなか、プライベートでも大きな変化があった。

 

「ベッキーさんのファンだったというプロ野球指導者の片岡治大さん(40)と、’19年1月に結婚しました。’20年3月に第1子が誕生し、’21年3月には『行列のできる相談所』(日本テレビ系)で第2子の妊娠を発表。出産後はテレビ出演の機会も増えてきました」(芸能関係者)

 

最近では今年1月期のドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系)に出演し、5月10日にはバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)にも登場したばかり。だが、かつて有吉弘行(48)に「元気の押し売り」と呼ばれた彼女とはやや違っていたようで……。

 

「トークコーナーでベッキーさんが『傷つきやすい』と打ち明けた際、ハライチの岩井勇気さん(36)が『あの時からですか?』と不倫騒動に言及しました。初めは冷静に受け流していたベッキーさんですが、岩井さんに『あの件があってからのほうがモテたっぽい』と言われると自ら“モテエピソード”を披露。

 

不倫騒動から7年経ち、タレントとしてバラエティ番組に出演する機会も増えましたが、“ぶっちゃけキャラ”に転向しつつあるように見えます。そうした変化は、『上田と女が吠える夜』でもあらわれていたのではないでしょうか。ただ、以前のようにバラエティ番組に引っ張りだこというわけではないので、『褒めてほしい』といった発言は共感を得られなかったのかもしれません」(前出・芸能関係者)

 

『上田と女が吠える夜』ではベッキーの要望通り、共演者全員で円陣を組んでエンディングを締めくくった。放送翌日の18日、《私、オンエア観れてないんだけど、最後にみんなで円陣組んだところは使われたのかな? 帰り道、そこまで落ち込まず、たのしかったな》とTwitterに感想を呟いていたベッキー。“過去の栄光”を捨て、時代の変化に順応していくことはできるだろうか?

出典元:

WEB女性自身

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