23日(現地時間)、第76回カンヌ国際映画祭で監督としての6年ぶりの新作『首』が公式上映され、終了後にスタンディングオーベーションを受けた北野武(76)。
上映前には、同作の出演者である西島秀俊(52)、加瀬亮(48)、中村獅童(50)、浅野忠信(49)、大森南朋(51)らとともにレッドカーペットを歩いたが、そのなかで紅一点、着物を着た女性の姿が。
豪華俳優陣の中心で手を振る武の隣に手を繋いで寄り添っていた親密な様子のその女性は、武の現在の夫人だと、一部スポーツ紙やテレビが報じている。
武は’19年に長く別居していた前夫人との離婚が成立。18歳年下の現在の夫人とは‘20年に再婚をしている。現・夫人は武のマネジメントも手掛けていると報じられており、公私のパートナーだ。
夫人は、これまで公の場に姿を現したことがなかったため、ネット上では、
《たけしの新しい奥さん初お目見え?》
《この人が武さんの奥さんか…》
《前の奥さんはまったく出てこなかったけど、やっぱり違うタイプなんやなー》
《たけしさん本当に溺愛してるんだなぁ新しい奥さんを…レッドカーペットまで手を繋いで歩くのびっくり》
《手つないでたー 素敵》
と、さまざまな反応が上がっていた。