03年、淡路島特産品の「じゃんけんピーヒャラ」を楽しまれて /(C)JMPA 画像を見る

御料牧場で桜の咲いている方をご覧になろうとし、軽く頭がぶつかった。すると、雅子さまが「ごっつんこ」と笑顔をお見せに。いつも呼吸ぴったりの天皇陛下と雅子さま。その息のあったところはご成婚以来お変わりないように感じる。この11月22日、ご成婚から30回目のいい夫婦の日をお迎えになったが、お互いに感謝の気持ちを持って、この日をお過ごしになるのではないだろうか。ご成婚からのお心の通じあった名場面を写真で振り返りますーー。

 

【’94年】

ご成婚の翌年、那須御用邸ご滞在中に那須岳に登られた。陛下は頂上からの眺めをご説明

 

【’ 98年】

長野で開催の冬季五輪とパラリンピックでは多くの競技をご観戦。選手の活躍に笑顔を

 

【’02年】

愛子さまご誕生の翌春の会見。ご誕生の感動を話そうとし、感涙された雅子さまに陛下が

 

【’03年】

淡路島特産のじゃんけんピーヒャラをなさり笑顔の雅子さま。しかし、この頃からご体調がすぐれず、年末から長期ご療養に入られた

 

【’10年】

那須御用邸でご静養の際には、那須塩原駅で新幹線からお車にお乗り換え。この年、雅子さまは、不規則登校の愛子さまに寄り添われていた

 

【’18年】

「いつも傍らで私を支えて下さいましたことに感謝の気持ちで一杯」と雅子さまは感想を

 

【’19年】

陛下のご即位を祝う国民祭典。が歌った「奉祝曲」に感動し、涙ぐまれた雅子さま

 

【’20年】

還暦になった陛下は、雅子さまについて「公私にわたり良き相談相手となってくれています」とお話に

 

【’23年】

「あそこにちょっと、桜が」。陛下のお言葉に頭をお寄せの雅子さま。すると頭がコツン。「ごめんなさい」と陛下は優しい笑顔を

 

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