画像を見る

1月14日からスタートした日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)。初回の平均世帯視聴率は11.4パーセントを記録した。

 

主演・西島秀俊(52)が演じるのは世界的な指揮者。あるときから音楽と距離を置いていたが、日本の楽団の指揮をするため数十年ぶりに帰国することに。そこで、芦田愛菜(19)演じる娘と同居生活を送ることとなった。

 

「芦田さんが日曜劇場に出演するのは、11年の『南極大陸』以来13年ぶり。親子の物語であるだけに、芦田さんの演技にも注目が集まっています」(テレビ誌ライター)

 

女優業のかたわら、現在は都内の名門大学に通っていることでも知られる芦田。ところが親子役を演じる西島は、8日の制作会見で芦田の意外な素顔をこう暴露している。

 

「結構ポンコツですよ。(かみ気味だった)さっきの挨拶の感じとかもそうですし、現場でも、コケたり、体をしょっちゅうぶつけたりしている」

 

これに対し芦田は「否めないです」と笑っていたが、実は芦田の“ポンコツぶり”はこれだけではなかった。

 

「昨年12月に芦田さんが『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)に出演した際のこと。野球に詳しい鈴木福さん(19)が大谷翔平選手の凄さを解説した際、芦田さんが『大谷選手翔平』と言い間違えたのです。芦田さんは『めっちゃ恥ずかしい!』と赤面していましたが、共演のサンドウィッチマンは大爆笑。視聴者にも大ウケだったようで、『大谷選手翔平』がXでトレンド入りしていました」(スポーツ紙記者)

 

さらに、22年6月に『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に出演した際にも意外な姿が。

 

「司会の櫻井翔さん(41)が名店の料理を再現する『名店レシピ』というコーナーでは、料理が苦手な櫻井さんの悪戦苦闘する様子が恒例となっています。この日の放送では芦田さんも料理に挑戦したのですが、水気の切れていないキャベツをフライパンに入れて大慌てしたり、菜箸を落として『ああ!』と叫んだりと、終始ドタバタ。芦田さん自身も『鈍臭いんです』と話していました」(前出・スポーツ紙記者)

 

子役時代から読書家で非の打ち所がないようにも思える芦田だが、時折見られるポンコツな素顔が好感度の秘訣なのかもしれない。SNS上でも親近感を覚える人が続出している。

 

《博士ちゃん見てても愛菜ちゃんは知的なのにちょっと天然というか多少ドジったりするところが親しみ持ててまた可愛い。》
《まなさんは小さい頃から活躍されているのにも関わらず高飛車にならず、むしろ大人になってからも良い人柄が出ていて好感を持てます。》
《愛菜ちゃんって、小さい時もしょっちゅう転んでたよ。それで福くんがインタビューで、愛菜ちゃんすぐコケるから心配してるって話してたのを覚えてます。2人とも可愛いかった。》
《博士ちゃん観ててもよくわかるwww こないだも『大谷選手翔平』ってゆうてたしww》

出典元:

WEB女性自身

【関連画像】

関連カテゴリー: